泣きたい人に | 士は己を知る者の為に死す

士は己を知る者の為に死す

男は自分を理解してくれる人の為なら命を懸けて尽くす

主従関係は、征服支配よりも理解



映画「おくりびと」


昨日、たまたま映画館に行って、たまたま観てきました




地味な映画です


亡くなった遺体を納棺するシーンが、5回くらいあるんだけど、ボロボロボロボロ涙が流れて止まりません


特別な台詞もありません


ただ、遺体を清め、死装束を着せるシーンですが、こみ上げてくるものが止まりません


納棺師の立ち居振る舞いに、死者への思いが溢れています




「ありがとうございました。今までで一番綺麗でした」
妻を亡くした夫


「あんなになっちまったけど、あの顔見たら、やっぱりおらの子供だって思った!」
おかまになった、男の父親




あんなに泣いたのは「蛍の墓」以来です