血管の切れる音がした
こうなると、もう眠れない
今日の夜の出来事
心血を注いで設計した製品を、素人が理論的裏付けもなく、ぐちゃぐちゃにしやがった
一度は「お客様は神様です」と、自分を納得させた・・・
納得していなかった。自分を誤魔化していただけだった
しかし、これで納得するしかないのだ
客のオーダーは絶対なのだ
それが社会なのだ
それが経済なのだ
しかし・・・
俺の作品が・・・
いや、あれは、もう俺の作品じゃない
汚名だけが残る
無念じゃ~