今年の初めに、
2024年は言葉の持つ「音」を探求したいなと思ったんです。そう。なんとなく。
もともと「音」には興味がわくし。
英語の音と日本語の音。そして、それが、なんとなく「癒し」に繋がるといいなとも思いました。
英語の音の出し方は、左脳的にわかるから説明できるけど
無意識で出している日本語の音のことを知りたいなと思っていたら「古典音読」をされている先生に出会って(超ラッキー)
今日、2回目の講座に参加させて頂きました。1回目はマンツーマンオンライン、今日は初のリアル&グループ。自分自身の響きもさらによく感じられたし、響き合いの素晴らしさも体感できました。
その後、高校の同級生が出演する創作ダンスのステージを見に下北沢へ。
多様性という言葉が流行っているけど、そんな言葉なんてどこ吹く風の、一人ひとりがただただ個性を発揮する場を見せていただきました。
体を使った表現。みんな、かつて天才だった頃に戻っているように感じました。
先生が提唱している「ネイチャーバイブレーション」の波動を最前列で受け取らせていただいた。直前の「日本語の波動」と相まって?会場から出ると、もう右も左もわからない状態になってしまいました😳(いつもか?)
響き合い上手になっていたのか?ご一緒に写真を撮ってもらった方のカメラに、とーても不思議な現象が出たり…
とーっても不思議な一日になった。そのおかげで
私が今年の初めに「やりたいな」と思った「音」と「癒し」について、抽象度の高い目的がハッキリした。
それは、先生が最後に「表現を通して、体という"可能性"がもう既にあること、そして一人ひとりが持つ尊厳を感じてもらいたい」と仰ったとき、「ああ、それは私が「英語を通してやりたいこと」です」と思って、ハッとした。
究極の癒しは「自分の尊厳」に気付くことだ、と。
今までやってきたこと、やりたいと思ってきたこと、そして、これからやりたいことがバッチリ合った瞬間でした。
ゴールは決まった。あとはやるだけ。