佐藤なーやさんの《屋久杉玉磨き》ワークショップ に参加してきました!場所は奥沢の神門堂サロン。
午前中は、出張英語レッスンがあり
母娘さんお二人で「たった5分で外国人が話す英語がゆっくりハッキリ聞こえてくる」講座を受けていただき
⭐️すごーい。英語も脳科学なんですね。面白い!
⭐️『Mrs.カトゥーラの新感覚★タイパ英語』でもっと学びます!楽しかった
と嬉しいご感想をいただいて
いざワークショップへ。
「木は傷がつかないと光らないんです」
磨く前になーやさんが仰った一言。
とても刺さりました。
磨くこと4時間
↑磨き続けて、完成したもの。
左下から右斜め上へ白い光のようなものが見えますね。
これは、木が折れそうになったり、何らかの強いダメージをうけたりしたときに、それを再生したあととして入る模様なんだそう。
「光明」
というそうです。
辛い過去を乗り越え、再生させた証。
お話を伺ったとき、涙が出ました。
やはり、経験には何一つ無駄なものはないと改めて思いました。
この磨かれる前の屋久杉玉達は、自然界では、流木であったり、そのままにしておいたら朽ちて自然に帰っていくもの。
そこに人間の手を加えることで、自然に帰っていく前に新しい波動を放つものになる。
私は若い頃、人間は地球にとってどんな存在なんだろう。人間がいなくなった方が地球は、生き生きするんではないかと絶望したことがあったけど
今日この体験こそが、地球と人間との関係性のあり方なんじゃないか✨地球に人間がある意義なんじゃないかと思いました。
ケガノコウミョウ
素晴らしい時間をありがとうございました😊