頭に思い浮かんだ言葉を、
ただひたすら書き出す。
文章が上手いとか、
下手とか関係ない。
この作業が一番
心の整理になることを思い出した。
今日、恵比寿に行って、
亡き妹との思い出があるお店を見たら、
洪水のように言葉が押し寄せてきた。
ここのところ、ずっとスランプだったのは、
頭や心を塞いでいたこの言葉たちを
吐き出せていなかったせいかもしれない。
語ることができなかった思いや記憶が、
ずっしりと重石になってしまったのか。
全てを語り尽くせば、
また新しい言葉や文章が
湧き出てくるんじゃないかと予想する。
水星の作用を強く受けている人は、
「語る」ことが非常に重要だと、
いけだ笑み先生も言っていたなあ😑
『天から降り注ぐ水は
永遠に枯れることなく
人々に愛情で満たす』
だから、枯渇を恐れなくてもいい。
トートタロットのパスワークで学んだ
それが、わたしの「魔術師」の力。