4日からカンボジアの北、タイとの国境付近のヒンズー教寺院「プレアビヒア」で両国による戦闘が起こっています。両国の兵士、タイの地元住民など数名の死者が出ているようです(毎日新聞ニュース より)。
つい一週間前に、自分が行っていた国で普通にこういった戦いが起こっている…カンボジアの真の復興と自立、発展はまだまだ先のような気がして残念です。
日本がいかに平和なのかを改めて実感すると共に、世界中の平和を祈らずにはいられません。
4日からカンボジアの北、タイとの国境付近のヒンズー教寺院「プレアビヒア」で両国による戦闘が起こっています。両国の兵士、タイの地元住民など数名の死者が出ているようです(毎日新聞ニュース より)。
つい一週間前に、自分が行っていた国で普通にこういった戦いが起こっている…カンボジアの真の復興と自立、発展はまだまだ先のような気がして残念です。
日本がいかに平和なのかを改めて実感すると共に、世界中の平和を祈らずにはいられません。
1月末に行ったカンボジアボランティア。リアルタイムでアップしていましたが、iPhoneや携帯電話メールからだったので、充分な内容が書ききれませんでした。。。
そこで、今日から少しずつ補てんしていきたいと思います。
まずは、今回のプロジェクトのベースとなっているNPO法人AMATAK とその代表であるカトリック吉祥寺教会の後藤文雄神父について紹介しておきたいと思います。
AMATAKは2005年5月にNPO法人としての認可を受けていますが、その理念は“学校づくりは希望づくり”にあります。「学校は知識や文化を伝えて人々の生活を豊かにするだけでなく、子どもたちや村人たちの心に活力を与えます。少女売春などの不当な状況を阻止する一歩にもなります。AMATAKの活動は、内戦などで学ぶ機会を失った人々が、自分たちの力で未来が作れるようにサポートすることなのです。」(AMATAKの紹介パンフレットより引用抜粋)
私たちはこの日本において、子どもたちを比較的恵まれた環境の学校に通わせることが出来ています(もちろんいじめや学級崩壊の問題などはそれはそれでありますが…)。
そんな私たちが今、内戦の爪あと深いカンボジアの奥地で毎日を精一杯に生きる子どもたちにしてあげられることは一体、何なのでしょうか?そんなことをこのブログを読んで下さっている皆さんと少しでも考えていけたらなと思います。
1981年3月、カトリック吉祥寺教会の主任司祭であった後藤文雄神父はふとしたきっかけで、カンボジア難民の少年2人(12歳と13歳)を里子として引き取り、自らの手で育てることになります(その後1994年までの間、結局14人の子どもたちの里親になる)。
1994年、里子の一人であるメアス・ブン・ラー氏が祖国カンボジアに帰国した際、「学校を作って欲しい」というある僧侶からの手紙を受け取り、それを後藤神父に見せたことからカンボジアの辺境地での小学校作りのプロジェクトが始まりました(1995年)。途中2003年にはAMATAKが設立され、これまでに16校の小学校が建設されています。
後藤神父が中心となって始まったこのプロジェクト。その辺りの背景について、後藤神父自らが書かれたとても良い本があります。
『よし!学校をつくろう-神父ゴッちゃんの履歴書-(講談社刊) 』です。
笑いあり、涙ありの感動の一冊です(私は通読中、ハンカチが離せませんでした)。ルビ付きで内容もさほど難しくないので、小学校3年生くらいのお子さんでも読めると思います(お子さんの誕生日プレゼントなどにも最適です!)。
また、この本の印税の一部はカンボジアの学校建設のための費用に充てられることになっています。 実際、今回私が竣工式に出たバッタンバン州のコース・ウェイ村の小学校にもこの本からの印税が使われています。
ただ、お金をポンと出すだけのボランティアではなく、この本を家族で読んでいただくことで、それは一歩も二歩も進んだ今のカンボジアを考えてのボランティア活動につながると思います。
コース・ウェイ小学校竣工式(1月26日)。先生、生徒はもちろん、村人総出で我々の到着を歓迎してくれました。
朝、寒いですね~。カンボジアとの気温差が約20度!体調がおかしくならない方がおかしい !?
こんな時は、横浜クリニックで鍼灸師の鴨居先生に調整してもらいます。
今日は、鍼灸治療をしてもらいました(写真は昨年12月の忘年会疲れの時にインディバをしていただいているの図)。
鴨居先生の診立てでは、脈診で随分と体調
がみられているとのこと。カンボジアデトックスの効果あり?
10日ぶりくらいに、フィットネスクラブに行きました。
体重測定すると、なんと-3.0kg。まぁ、下痢で脱水気味であるのをさっぴいても、脂肪換算で2kgくらい減ったのでしょう。帰国後、会う人達にも小顔になったと言われます。
前半のプノンペン、バッタンバンではアンコールビールも飲み、カンボジア料理も結構食べていましたが、後半のプラウダムレイクラウ村では、毎食お粥(梅干しと紫蘇ワカメで)。アルコール一切飲まずでしたので、言ってみればプチ断食のようなもの。
食卓にカンボジア料理は並ぶのですが、全く食欲がわきませんでしたので、あまり苦もなくダイエット出来ました。ポカリスエットの顆粒をミネラルウォーターで溶いてミネラル補給は忘れずに行ってました。
当初の細菌性腸炎は、消化管蠕動時 にキツイ痛みも伴っていたので、結構辛かったですが完全に腸管デトックスされ、正月太りも解消されました(笑)
カンボジアに行っている間に…
実は、達成していました。
730日(365日×2)、丸2年間毎日1万歩以上歩きました!!
自分でもスゴイと思います…
ウォーキングのアンチエイジング効果は様々な医学的検証が行われています。
メタボ防止・予防効果をはじめ、最近の知見では脳のアンチエイジング効果があることも、イリノイ大学のアーサークレイマー教授らの研究によって確認されています(Plasticity of Brain Networks in a Randomized Intervention Trial of Exercise Training in Older Adults Front Aging Neurosci. 2010; 2
: 32. )。
これは『週に3回、マイペースで40分ほど歩いていると、脳の神経回路の接続性が強化され、加齢に関連した脳機能低下を防いだり、知力テストの成績も向上した』という内容の研究でした。
次の目標は、1000日突破を目指します!
今朝7時30分、定刻通りタイ国際航空TG642便にて無事帰国しました。多くの皆さま方の応援メッセージ等に深謝致します。お返事も返せずに失礼いたしました。
7泊8日のカンボジアの旅…
3年前に比べてこの国はどのように変わったのか?
私が訪れたカンボジア北西部タイに近い地方の農村の典型であるプラウダムレイクラウ村の水道、電気などのインフラ整備はほとんど変わりがありませんでした。
進歩が見られたのは道路。以前は6時間かかったのが、今回は2時間半で行けるようになっていました(シェムリアップ-プラウダムレイクラウ間)。携帯電話の通話エリアも確実に拡がっており地方農村部でも村人らが普通に携帯電話を使用していました。私も携帯でのメール機能を使って、本ブログを簡単にUPすることが出来ました。電波状況もはるかに安定化しているのを感じました。
水道、電気などは道が良くなったこれからなのでしょう。
一方、プノンペン、バッタンバン、シェムリアップなどの主要都市と地方農村部との貧富の格差がより一層際立ってきた感がしました。地方はまだまだ取り残されたまま。都市部の富裕層は新車のベンツSシリーズやBMWのX6シリーズ、レクサスLSシリーズといった高級車を乗り回していたり、コンビニやスタバのような店も普通に存在します。
未だに一日の生活費が1ドル以下であるといわれている地方農村部は取り残されたまま。。。現地の人と生活を共にしてみて3年前とさして変わっていないこの現状を私自身も認識できました。
シェムリアップ空港を飛び立つプロペラ機の機内から街灯もほとんど見えないカンボジアの地を見ながら、やはり、まだ我々の活動は継続されなければならないということを実感し帰路につきました。
後日、この辺りのことをまとめてみたいと思います。
(写真は、3泊4日の寝食をお世話になったプラウダムレイクラウ村のラーさんの妹さん家族らと)