私の語学学習の基本は、
「パソコン(ワード・エクセル)+語学」
である。このことは、何度かこのブログでも書いてきた。
ところで、もし上記の式が、以下のものになったら、より私の語学学習の機会が増えるだろう。
「ミニノート+語学=語学学習機会の増加」
幸か不幸か、現在私が使っているパソコンは壊れている。(厳密には、液晶が行かれてしまっていて、外付けのモニターで代用している。)
そこで、パソコンの買い替えを考えているのだけれども、なるべくコストを抑えたい。そこで、格安ですむというキングソフトを試してみることにした。
ネット上で流れている情報によれば、ごく普通に、個人向けに使う分には、不便を感じないという。成る程。試用版を使ってみて、マイクロソフトのオフィスと似ているし、使い勝手も普通に文章を書く分には問題がなさそうだ…ヒンディー語で使うデーヴァナーガリー文字もしっかり打てる。これは買いだなぁと思った!
ところが、ロシア語や、ヘブライ語を打っていて、ある種の不便さを感じてしまった。キリル文字やヘブライ文字は打てる。そのこと自体は問題にはならない。ところが、ロシア語ではユニコードのアクセント記号がうまく打てず、ヘブライ語でも、母音記号が打てないということが判明した。これでは、語学学習、ことに多言語学習には向いていない。
このことから得られた教訓は2つ。1つは、多言語学習にはキングソフトは使える水準ではない。ということ。英語やドイツ語、フランス語、チェコ語辺りには使えるかもしれないけれど、文字+記号を別々の字として組み合わせる系統のものには、向かない。
2つ目は、このように使える言語と実質的に使えない言語がある、ということは、ワープロソフトにおいて、多言語の入力は、「主流」ではなくて、「傍流」であることを意味する。つまり、キングソフト側が考えてるところでは、通常ではない、という意味で異常な使い方を私はしている、ということになるようだ。