Windows7搭載のパソコンに買い替えたことは昨日述べたとおりである。


そこで、本日もまた、多少の設定をしながら、あちこちパソコンをいじっている。


すると、意外な発見があった。


なんとWinsows7の多言語設定の機能では「シリア語」が打てるのだ。こいつはすげぇ!


「それがどうした!」と言われそうだが、これはある種画期的なことである。


シリア語というのは、アラム語の一方言(?)であり、唯一、勉強道具(文法書、辞書、教科書など)が英語でこそはあれ、そろっている言語である。


 つまり、シリア語がパソコンで使えるということは、パソコンでアラム語を勉強できるようになった、ことを意味する。


 現代でもチマチマ使われているラテン語や、古典ギリシャ語などを除いて古典語をパソコンで扱おうとすれば、かなりのハードルが待ち構えている。根本的に不可能であったり、不可能ではないにしても、特殊な(?)方法でフォントを手に入れたりしなけえばならないからである。

とうとうパソコンを買い替えた!

 先週の17日にオフィス2010が発売され、その日のうちにBTOのノートパソコンをオーダーした。

 本日、そのノートパソコンも届き、無事にオフィスのインストールも完了し、現在に至っている。


今回の買い替えで、どれだけのコストが掛かったのかをリストアップしてみよう。


1ノートパソコン本体(送料込) 61,000円

2オフィス2010 33,000円

3外付けDVDドライブ 7000円

4ウイルス対策ソフト 2,500円


合計 103,500円!


 う~ん! おかげで、今まで貯めていたオカネが全部吹っ飛んでしまった! オフィスを買わなくよければ、33,000円は節約できたのだろうけれど、Windows7が旧オフィスに対応していない上は致し方ない。もとを取るために、この先10年は少なくともオフィス2010に頑張ってもらわなければならないなぁ。


 ところで、今回買ったパソコンは、今まで使ってきたパソコンの後継機にあたる。違いはいろいろあるけれども、今まで使っていたものは、DVDドライブがついてあることを除けは、その当時で最小限のカスタマイズ、最小限のスペックである。当時の価格でやはり10万ぐらいしたと思う。しかし、それはオフィスソフトを入れないでの話だ!


 今回買ったパソコンも、最小限のカスタマイズ、最小限のスペックのものである。それを考えれば、外付けのDVDドライブとオフィス2010を含めても10万そこそこなのだから、うんと安くなったもんだ!


 なお、今回の購入にあたっては、これでも、出費を抑えたほうである。買い方によっては、もっと値段が掛かった。以前にも書いたが、外付けのDVDドライブは、アマゾンで注文することによって、2500円安く済ませることができた。また、オフィス2010は35,000円のところを33,000円で買えたので、2000円安く済ませることができたわけだ。さらに、ウイルス対策ソフトは、パッケージで買えば4000円かかるところを、ダウンロード版え、なおかつ割引をしている時期に2500円で購入することができたので、1500円安く済ませることができたわけだ。 合計で、およそ6000円安く済ませることができたわけだ。


 さて、語学に関係ない話が続いたので、最後に少しだけ、このパソコンの買い替えによって、期待される語学学習に対するメリットをあげておこう。


 なんといってもオフィス2000ではできなかったデーヴァナーガリー文字が扱えるようになったことにより、ヒンディー語、ネパール語、サンスクリット(デーヴァナーガリー文字で書く場合)の勉強が可能になるということがあげられる。


 その一方で、オフィス2010の多言語機能には、「学習上の」ラテン語には対応していないので、相変わらず長音記号を入力しようとするならば、マオリ語で代用するしかない。しかし、私は、マオリ語の調音記号のデットキー、およびもろもろの記号の位置が気に入らないので、これからも、長音記号は無視して、書くことにする。

Ipadの発売で、全然取り上げられていないけれど、今日はオフィス2010の発売日である。まるちりんぎすとのもとにも、アマゾンから届いた。


 さて、それじゃあ、ノートパソコンを購入するか・・・ということで、早速ネットから現在使っているぶっ壊れたノートパソコンの後継機を注文する。


 注文したのはA4サイズのもので、発売日は去年の12月。そろそろ時制代モデルが出るかどうか、出るとしたらこのオフィス2010の発売のタイミングで出るかと思われたが、発売日当日になっても、モデルチェンジの情報が流れてこなかったので、「ま、いっか。」と割り切ったというか、諦めたというか・・・(それに、BTOのパソコンで最低限のスペックで注文するので、新型が出ようが旧型が出ようが対して差はないだろう、という帰結に至ったというのも判断材料の1つであった)


 ただし、困ったことが1つある。それは、最近のA4サイズのノートパソコンはDVDロムドライブが着いていないのだ! しょうがないから外付けのをあわせてオーダーするのだけれども、調べてみると外付けのドライブだからか、パソコンとドライブをまとめてオーダーすると、別途にドライブの分の送料が掛かるという。わずか500程の追加送料だが、ドライブを注文するためだけに500円の送料をとられるのも馬鹿馬鹿しいので、同一モデルのドライブをどこか別の方法ところから入手できないか否か検討してみた。


 その結果、やはりアマゾンで手に入ることが分かった。多くの読者の方もご存知かとは思うが、アマゾンは1500円以上の注文だと送料が無料になる。また、同一のモデルであるにもかかわらずアマゾンで頼んだほうが、2000円安いことも判明した。

 それゆえドライブはアマゾンで注文したのだが、それによって、トータルで2500円ほど安上がりに済ますことに成功した。


 さて、話は変わるがIpadで小学館の伊和中辞典と和伊中辞典(ともに第2版)が使えることが判明したので、「Ipad買いかなぁ~」と思った。現在市販されているイタリア語モデルの電子辞書は、どういうわけか、和伊中辞典が未だに初版のものである。それだけでもIpadを電子辞書として使うのもありかと思ったが、よくよく調べてみると、単に電子辞書をIpadに移植したようなものであり、私が常々欲しいと思っている機能のものではなかったので、購入することは諦めた。(もっとも、現在パソコンを買い換えてしまっているので、Ipadに費やすカネなんてないのだけれども・・・笑)


 私が欲しいと思っている機能は、従来の電子辞書と同様にキーボードタッチで単語を入力できる一方で、画面表示には、紙の辞書と同じようなビジュアルで表現する、というもの。こうすることで、旧来の電子辞書に、紙の辞書の長所である、前後の単語を視認することが可能になったり、図表を画面に表示したりすることができるようになる。こういったタイプのIpad版の電子辞書が登場するまで、もうしばらく様子を見ようと思う。

 本日、なにげな~く、TBSのアラビキ団を見ていたら、特技と称して、踊る大走査線の一部を多言語でモノマネする芸人が現れた。


 私の記憶が確かならば、彼が使用した言語は、北京語、広東語(もしかしたら台湾語?)、タイ語、日本語、英語の5つで同一場面の物まねをしていた。


 ネタの良し悪しについてはさておき、率直な感想としては、


 とうとうそういうキャラまで登場してしまったか・・・


というもの。そして、この程度の芸であるならば、おそらく、いくばくかの努力で誰でもできるだろう、といったものである。


 彼行った、多言語芸のおおもとは、多分、多言語対応のDVDの1シーンを丸暗記したことにあるのだろう。もしくは、同一場面を、Youtubeみたいな動画共有サイトからそれぞれの言語で引っ張り出して閲覧し記憶したのであろう。


 私も似たようなことをしようかと思ったことはある。例えば、結婚式のビデオメッセージでスペイン語で祝辞を述べ、ラテン語で祝福の句の1つでも付け加えようかと思ったが、それをみた人間が分からなければ何の意味もないということに気づいていたので、思いとどまった。


 今回の芸も、一見沢山外国語が使えるんですね~!と驚かれる一方で、同時に「なに言っているのか意味不明!!」とドン引きされる、のが関の山である。


 よって、多言語を使って芸をすることに対しては異論はないが、もう少し工夫の余地があるような気がする。


 また、本格的にやろうとするならば、DVDや動画の一場面の丸暗記することに加えて、しっかり文法書でそれぞれの言語の基礎レベルをしっかり押させることをおすすめしておこう。


 頑張れ!若手(?)芸人よ!!

 語学学習者で、多言語を習得しているシュリーマンの存在を知っている人は多いだろう。私は、岩波文庫版の「古代への情熱」を読んだ。


 今回考えてみたいのは、シュリーマンがギリシャ語をどうして習得できたのか?ということである。彼は、現代ギリシャ語を彼自身の方法によって習得した後、古典ギリシャ語を同様の方法によって自家薬籠中のものにしたらしい。


 現代ギリシャ語の素養が古典ギリシャ語の学習を容易にしたという事実については、今回は論じるつもりはない。しかし、彼が現代・古典を問わずギリシャ語が習得できたのは、実は彼がドイツ人であったからではないか、と最近は考えている。


 現代のドイツ語はゲルマン諸語の1つである。そのゲルマン諸語の母体となったゴート語は、ゴート人の父とギリシャ人の母を持つ1個人によって作られたという経緯を持つ。すなわち、ギリシャ語を使いこなすバイリンガルによってゴート語は作られたわけだ。


 当然の帰結として、ゴート語はギリシャ語の影響を受けているであろう。それゆえ、ゴート語から生み出されたドイツ語も程度の差こそあれ、ギリシャ語の影響を受けているのだ。それゆえ、ドイツ人はギリシャ語を学ぶには他の外国人が学ぶよりも一定のアドバンテージを持って学ぶことが出来るのではないだろうか??