お伝えしました。
→→ 天才と呼ばれて。
石毛保彦さん。
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信州大学医学部を卒業後、
医師としての道を続けながらも
指揮者になる夢を捨てきれず
2000年桐朋学園大学音楽学部に入学。
2004年 卒業後、
桐朋学園オーケストラアカデミー(指揮専攻)において
さらに研鑽を積まれました。
2007年東京藝術大学奏楽堂において
藝大フィルハーモニア、台東区民合唱団による
ベートーヴェン交響曲第９番公演を指揮。
2008年には銀座歌舞伎座での
70年ぶりのベートーヴェン第九公演を指揮し
大成功に導きました。
その模様はNHKの朝のニュースでも報道され
話題となったのは記憶に新しいです。
現在、
指揮者として
全国各地に飛び回っている石毛さん。
2010年からはオーケストラHAL音楽監督を
されていらっしゃいます。
そんな石毛保彦さんと、
今日はお食事をさせていただく機会に
恵まれました。
石毛さんは、驚くことに
絶対音感を持っています。
「いやいや、音楽家であれば
絶対音感はみんな持っているんですよ。
みんなそれだけ努力しているんです。」
いつもの紳士的な穏やかな笑顔で
石毛さんは教えてくれました。
天才は努力のたまものであるにも関わらず、
天才は決して
自惚れないし、才能をひけらかさないんですね。
素敵すぎます。
石毛さんは、
私のももいろリボンプロジェクトについても
賛同してくださっています。
そう、石毛さんも
「ももプロメンバー」
の一員に決定です！！
何だかワクワクしますね。
きっと素晴らしいことが
起こりますからね(*^_^*)
今週8月25日土曜日は、
石毛保彦さんが指揮を務める
オーケストラHALの第４回定期公演が
行われます。
→→ HALの演奏会情報！
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