💉コロナワクチンの“本当の効果”を考える

 

「もしコロナワクチンを打たなかったら、何人が死んでいたのか?」──ワクチン推進派が必ず持ち出すフレーズです。

けれどもこれは、現実には証明できない“反実仮想(もしも…だったら)”の世界です。

 

数理モデルやシミュレーションで推定することはできますが、前提条件ひとつで結果は大きく変わります。

感染率をどう置くか、致死率をどう想定するか。そうした“設定”によって「◯万人救われた」という数字は簡単に変動してしまうのです。

 

一方で、ワクチン接種後に報告された有害事象や死亡例は「推定」ではなく、実際に集計された事実のデータです。

だからこそ、「救った命の数」と「奪った命の数」を単純に比較することはナンセンスなのです。

 

尾身茂氏も認めた「感染予防効果はほとんどない」

 

実際、専門家の尾身茂氏自身も認めています。

👉 ワクチンには 感染予防効果はほとんどない

 

でも重症化予防効果はあった!?

いえいえ、多少の 重症化予防効果はあるが、絶対リスクで見れば大きな数字ではありません。

 

例えば「相対リスク」で見ると華々しく見える効果(50%減など)が、絶対リスクに直すと「0.1%が0.05%に下がる」程度という現実。

決してゼロではないけれど、“社会全体で義務化するほどの劇的効果”とは言い難いのです。

 

🐘ワクチンの“実像”

 

整理すると、コロナワクチンの実像はこうです。

  1. 感染を防ぐ力はほぼない。

  2. 重症化予防は多少あるが、限定的。

  3. 接種を繰り返すことで、副作用や免疫異常のリスクはむしろ増している可能性もある。

つまり「社会全体で打たなければならない」と拡大解釈したことこそ、最大の過ちだったのです。

 

🪐大切なのは「推論」と「事実」を分けること

 

ワクチンの功罪を正しく評価するために必要なのは、

👉 「もし打たなければ…」という推論と、

👉 「実際に報告された副作用、後遺症、死亡」という事実を、きちんと切り分けること。

 

推論で数字を膨らませ、事実を矮小化する──そのバランスの歪みが、国民の信頼を失わせています。

 

ワクチンをどう評価するかは、人によって意見が分かれるでしょう。

でも少なくとも、私たちは「幻想」ではなく「現実」に基づいて判断しなければならないはずです。

 

 

🐟🌞キャッチーな食事術より、シャケとサンマと太陽と睡眠ー「最強の食事術」って、ほんとにそう?

 

ふと目にした記事のタイトルは「世界最新の医療データが示す最強の食事術」。

ところが中を読んでみると──

結局「心の持ち方」「食事」「運動」という、

誰もが知っている一般論にとどまっていました。

(しかも最強の食事術がなんたるかも明記しておらず)

 

でも、現実の臨床や研究を見れば、免疫力を維持するために欠かせない要素が、そこには抜け落ちています。

それは 「睡眠」と「個別性」 です。

 

眠りの質が落ちれば、インフルエンザもコロナもリスクが跳ね上がる。

「誰にでも効く最強の食事法」なんて存在せず、

人それぞれの遺伝子や腸内環境に合わせた栄養こそが必要です。

これを外して「最新」とは言えません。

 

🌞 福島先生のお話から

 

先日、一般社団法人ワクチン問題研究会の代表理事、京都大学名誉教授の福島雅典先生がお話してくださったのは、まさに具体的な「健康術」でした。

それは──多くの日本人が不足している ビタミンD

それも98%が不足であると

 

実は私も10年以上も前に、パリ在住の日本人のビタミンD不足を指摘したことがあります。👉❤️   👉♠️

あの冬のパリの連日曇り、鬱々とした感じ!?(口喧嘩が絶えない)が、まさにビタミンD不足の本質。

皮膚科専門医だからこそいいます。

いくら光老化が怖いからって、

不機嫌で骨粗鬆症になってしまっては

本末転倒です。

 

🐤

太陽の光を浴びること。

シャケとサンマを食べること。

(ちなみに椎茸は意外と少ないそうです)

 

このシンプルな実践が、免疫力を底支えしてくれる。

「食事術」と言うなら、

まずこういう現実的な指針が必要なのです。

 

✨ これからの免疫の“四本柱”

 

私の考えでは、免疫力を守る本当の柱はこうです。

1. 睡眠 ─ 深く眠れる環境を整える

2. 食事 ─ 個別性を踏まえた栄養、そしてビタミンD

3. 運動 ─ 適度な負荷で代謝を保つ

4. 心の安定 ─ ストレスを抱え込みすぎない

 

「心・食事・運動」だけでは足りない。

現代の医学を踏まえるなら、睡眠を抜いた免疫論はあり得ません。

 

結局のところ、免疫力を高める“最強の食事術”は、キャッチーなタイトルよりも地道な生活の中にあります。

しっかり眠り、運動し、太陽を浴び、シャケとサンマを食べる。😆(もちろん、個別性が優位ですので、アレルギーや苦手な方は、イワシや干し椎茸でも)

そんなシンプルな日々の積み重ねこそが、未来の健康を作るのだと思います。

 

 

💉 mRNAワクチンをめぐる最新動向と、私のアーカイブから

 

一昨日、ワクチン問題研究会(代表:福島雅典 京都大学名誉教授)が厚労省・PMDAに対して「mRNAワクチン承認取り消しと市場からの回収」を求める要望書を提出しました。

 

📌 要望書のポイント

  • 接種後死亡2295件報告のうち、因果関係認定はわずか2件

  • 99%が「評価不能」とされたまま

  • 救済制度ではすでに1035件の死亡が補償認定済み

  • 福島先生「従来ワクチンを超える被害認定数。厚労省は科学的に正面から向き合うべき」

一方で、日本感染症学会などは依然として「高齢者への接種推奨」を示しており、学界の評価は依然として二分されています。

 

福島先生の”ワクチン無限地獄””医学でわからないことは、まだまだたくさんある”(だから謙虚にならなければならない)この言葉が刺さりました。

 

🌐 私自身のブログ・アーカイブから

 

私は国政に挑戦する決心をした今年2月末以降、政治と医療を横断する視点での発信を強めてきました。

この度、特に mRNAワクチン/コロナワクチン をめぐるアーカイブをこちらにまとめましたので、ぜひご一読ください。

 

👉mRNAワクチン関連記事(岩本麻奈ブログ)

 

結論

 

1️⃣ 日本の生命科学力が問われている

2️⃣ 後遺症・未解明リスクを置き去りにしてはいけない

3️⃣ 科学と人権の両輪で真実を明らかにする

 

 

🌹エステティシャンに国家資格がないのはなぜか(忘備録)

 

1.問題提起

 

日本には「エステティシャン国家資格」が存在しません。

そのため、民間資格が乱立し、教育水準もバラバラ。結果として、脱毛による火傷などの消費者トラブルが多発し、消費者庁や国民生活センターに寄せられる相談*は近年数千規模にのぼっています。

 

一方で、施術する側のエステティシャン(多くは女性)も、法的に守られない“グレーゾーン”で働いているのが現状です。

 

2.なぜ今までできなかったのか

  • 民間資格ビジネスの利権構造

  • 業界団体の分裂と不統一

  • 医療との境界をめぐる対立

  • 行政の「厚労省?経産省?消費者庁?」というたらい回し

これらが重なって、日本の美容業界は「ガラパゴス状態」のまま取り残されてきました。

 

3.フランスの事例

 

フランスではエステティシャンは国家資格です。

  • CAP(職業適性証明)で基礎資格を取得。皮膚学・解剖学・衛生・化粧品学などが必須。

  • BTS(高等技術者資格)でマネジメントや高度技術へ進学可能。

👉 国家試験に合格しないと「エステティシャン」を名乗ることはできません。

 

さらに、フランスの養成課程は CIDESCO(国際エステティック資格)や欧州共通基準とも整合しており、資格取得者は国際的に通用するキャリアを築くことができます。

 

4.日本への示唆

 

日本でも国家資格化を進めることで:

  • 消費者保護(トラブル防止)

  • 職業保護(施術者の地位・雇用改善)

  • 産業保護(国際基準との互換性で人材輸出・観光にも強み)

が同時に実現できます。

 

5.結び(忘備録として)

 

美容と医療を知る立場から見ても、国家資格は「消費者を守る」と同時に「施術者を守る」仕組み。

フランスやCIDESCOのように国際基準と互換性を持つ制度を、日本も早々に導入すべきではないでしょうか。

 

資格制度は、消費者の安心を高めるだけでなく、女性が安心して働ける職業環境を整えることにもつながる──私はそう考えています。

 

<脚注>

  • 東京都の若者(29歳以下)からの脱毛エステ相談件数は、令和3年度662件から令和4年度3,167件へと約5倍に増加(東京都消費生活総合センター, 2023)。

  • 全国の18歳・19歳における相談でも「脱毛エステ」が最多で962件(2023年度, 国民生活センター統計)。

  • PIO-NET集計では、全国の脱毛エステ相談件数は年間3,000〜4,000件規模で推移(国民生活センター)。

 

 

💉 コロナワクチン研究はまだ続いている──でも見えてきた「抗体の現実」

 

世界ではすでに「アフターコロナ」の日常が戻りつつあります。

(欧州では各地で移民反対デモも起こっていまして、コロナなんてもはやニュースにすらなりません)

一方で日本では、今も大学や研究機関が「追加接種後の抗体の持続」を必死に追いかけています。

 

📊 抗体パターンは「4種類」(名古屋大チーム、2526人解析)

  1. 耐久型(約30%)

     抗体量が高く、しかも落ちにくい。

  2. 急速低下型(約20%)

     最初は高い抗体ができるが、すぐ下がる。

  3. 脆弱型(約28%)

     抗体量そのものが低く、下がり方も早い。

  4. 平均型(約24%)

     中間的なパターン。

👉 つまり、4割以上の人は打っても「すぐ効かなくなる」ことが判明。

しかも研究者自身が「誰がどの型になるか事前にはわからない」と認めています。

 

🧬 レプリコン型mRNA──進化か、さらなるリスクか

 

いま製薬業界が推すのが「レプリコン型mRNA」。

自己複製して、体内でより多くの抗原を作らせる仕組みです。

インフルエンザワクチンなどもこちらへ“置き換え”が進んでいます。

一見「少ない量で効率的」ですが──

従来型mRNAで抗体が持続せず、副作用も多いことが明らかになった今、“さらに強く体に働きかける仕組み”を導入して大丈夫なのか?

私はむしろリスク増大につながると考えています。

 

❗ 後遺症という「見えないコスト」

 

心筋炎、脳梗塞、甲状腺炎、リンパ腫、慢性的な体調不良……。

国内外で多くの症例が報告されていますが、

日本では長期追跡や体系的検証はほとんど進んでいません。

 

つまり「抗体の持続」という“効果”だけが研究される一方で、

「どれだけ後遺症が出ているのか」という“副作用の全体像”は未解明のままです。

 

この状況で「追加接種を勧める」のは、まさに割に合わないギャンブルです。

 

🌸 結論

  • コロナワクチンは効き方・持続ともに人によってバラバラ。

  • 半数近くが「すぐに効力が落ちる」という事実が明らかになってきました。

  • それでも業界は「レプリコン」へと突き進んでいる。

  • しかも、後遺症の検証はほぼ置き去りです。

📌 今後も新たな感染症が懸念されますが、

もう「打てば安心」という時代ではありません。

本当に求められるのは、次々と新型ワクチンを投入することではなく──

免疫と健康を底上げする生活習慣の改善、環境づくり、そして中立的で独立した検証体制です。

 

 

💤「寝すぎると寿命が縮む」って本当?──実は体のSOSサイン

 

最近の報道で「日本人の平均寿命が短くなった原因のひとつは“長すぎる睡眠”ではないか」という解説が出ていました。

日本はOECDでも“短時間睡眠大国”。まずは「寝足りていない人が圧倒的に多い」という土台を忘れないことが大切です。

「そうか。逆に、寝すぎると寿命が縮むのか」と思ってしまいそうですが──実はここに、大きな誤解が潜んでいます。

 

1️⃣ 平均寿命の短縮は“コロナ以降”だけではない

 

厚労省のデータでは、確かに2020年以降、日本人の平均寿命は伸び悩み、むしろやや短くなっています。

ただ、95歳や100歳といった超高齢層では、コロナ以前から平均余命の短縮が始まっていたことがわかっています。

 

つまり「コロナが原因」と単純化できないし、「睡眠時間が長いから寿命が縮む」と短絡的に説明するのも早計なのです。

 

2️⃣ “長時間睡眠=悪い”は誤解

 

疫学研究では確かに「短すぎる睡眠(5時間未満)」と「長すぎる睡眠(9時間以上)」の人で死亡リスクが高い傾向が示されます。

でもここで大事なのは、“寝すぎ”が原因で命が縮むのではないということ。

 

多くの場合、こうです👇

• 病気やフレイル(虚弱)が進む

• 活動量が落ちる

• ベッドで過ごす時間が長くなる

• 結果として「長時間睡眠」と観測される

 

つまり「長く寝ている=病気のサイン」であることが多いのです。もちろん中には、生まれ持ってのロングスリーパーさん🐨もいます。

 

3️⃣ 本当に恐いのは“因果関係のすり替え”

 

記事のように「寝すぎると寿命が縮む」と原因扱いしてしまうと、「じゃあ、長く寝ないようにしよう」「高齢者にはもっと活動を押し付けよう」という誤った政策に繋がりかねません。

原因と結果が逆なんです。

 

大切なのは、“なぜその人が長く眠っているのか”を探ること。

背景に糖尿病、心疾患、うつ、認知症の前段階などが隠れている場合もあります。

 

4️⃣ 必要なのは“睡眠削減”ではなく“健康づくり”

 

だからこそ必要なのは、「寝るな」という指導ではなく、

• 日中の活動量を無理なく増やす

• 社会参加や人との交流を保つ

• 栄養・運動・メンタルケアを整える

などの取り組みです。

 

そうすれば、結果的に「夜ぐっすり眠って、日中は活動的」という理想的なリズムにつながります。

 

🌸 結論

 

「寝すぎると寿命が縮む」──これは誤解です。

実際には、長時間睡眠は体からのSOSサインであるかも。

 

不安をあおる見出しに振り回されるのではなく、

「眠りすぎているのはなぜ?」と背景を探ることこそ、健康長寿のカギだと思います。

もし最近“寝ても寝ても眠い/寝時間が延びた”なら、無理に削らず、体の声として内科・睡眠外来で背景評価を。

 

 

🇺🇸 VAERSが語る“異常値”──アメリカの「ワクチン有害事象データ」に見る異常さ

 

コロナワクチンをめぐっては、いまCDC(米疾病対策センター)への不信感も強まっています。

「データをきちんと扱っていないのでは?」という疑念は日本だけでなく、アメリカ国内でもくすぶり続けています。

 

でも、実は──CDCや政府の“姿勢”以前に、“数字そのもの”を見れば異常さが浮かび上がるのです。

 

1️⃣ VAERSとは何か

  • VAERS(Vaccine Adverse Event Reporting System)は、1990年からアメリカで運用されている公式の「ワクチン有害事象報告制度」。CDCとFDAが管理。

  • 医師や患者自身が、接種後に起きた副作用・体調変化を報告できる仕組みです。

  • 注意点として「報告=因果関係を証明するものではない」。

    👉 でも、ワクチンの安全性シグナル(警告灯)を探知するための“早期警報システム”として位置づけられています。

2️⃣ コロナ前とコロナ後の“報告数の落差”

  • コロナ前:VAERSの年間報告件数は 3〜5万件程度

    → 主にインフルエンザワクチン、小児定期接種など。

  • コロナ後(2021年):約70万件以上に急増。

    → 過去30年分を一気に上回る数字。

    最新では2025年8月時点で、VAERS に登録されたCOVID ワクチン関連報告は約167万件に達しています。

つまり、桁が二つ違うレベルで報告数が跳ね上がったのです。

 

3️⃣ 9割以上が「COVIDワクチン関連」

  • 一部解析によれば、VAERS全体の90〜95%以上がCOVIDワクチン関連

  • これは数字の取り方で多少の幅がありますが、少なくとも「大半がCOVID関連」であることは疑いようがありません。

  • つまり、インフルや麻疹・風疹など「従来型ワクチン」と比較しても、コロナワクチンは圧倒的に突出しています。

4️⃣ これは「通報率の高さ」の問題か?

 

もちろん、考慮すべき点はあります。

  • パンデミック下での監視強化

  • 医療従事者の報告義務化

  • 社会全体の関心の高まり

これらで「報告率が高まった」のは確かです。

👉 ただ、それを差し引いても、過去30年平均の百倍以上という差は説明がつきません。

 

5️⃣ 結論

 

CDCがどうデータを“解釈”するか以前に──

👉 「数字そのものが、すでに異常」なのです。

 

因果関係が証明されていないとはいえ、

  • 過去の統計を桁違いに上回る報告件数

  • その大部分を占めるCOVIDワクチン関連

これは「偶然では説明できない異常値」です。

 

📌 ワクチンの是非を語る前に、この“警告灯”を無視していいのか──

それが本当の問いかけではないでしょうか。

 

🇮🇹 イタリアから届いた警鐘──コロナワクチンと「がんリスク」研究の最前線

 

コロナワクチンと「がん」の関係。

これまで「陰謀論」と片付けられることが多かったテーマですが、ここに来てイタリアから相次いで正式な論文が出てきています。

今日は、その代表的な3本を紹介します。

 

① ペスカーラ30万人コホート研究(EXCLI Journal 2025)

 

📌 イタリアのペスカーラ県、住民約30万人を30か月追跡した大規模コホート研究です。

  • 対象:11歳以上の住民 296,015人

  • 追跡:2021年6月~2023年12月(30か月)

  • 結果:

     ・ワクチン接種者は 全死亡率が低下

     ・一方で、がん入院率が23%高かった(HR1.23, 95% CI 1.11–1.37)

     ・特に乳がん、膀胱がん、大腸がんで有意差が見られた

ただし──

研究者自身も「これは予備的観察」としており、感染歴の有無や“接種からどれくらい時間が経ったか”で結果が変わることを強調しています。

つまり「因果関係を断定はできないが、無視もできないシグナル」という位置づけです。健康な人が接種群に多い “healthy vaccinee bias” や未測定交絡因子を完全には排除できない。より長期間/大規模なデータ・がん登録とのリンクデータが必要。

 

② ゲノム異常と膀胱がん(Case study, 2025)

 

こちらはイタリアの臨床医が発表した、とても衝撃的な症例研究です。

対象となったのは、31歳の健康な女性。コロナ禍で一般的に行われていたように、2021年にModerna社のワクチンを3回接種しました。ところがその約1年後、突然、ステージIVの膀胱がんと診断されました。

若い女性にここまで進行した膀胱がんが現れるのは非常に珍しく、医療チームは「なぜこんなことが起こったのか」を徹底的に調べました。

 

🔬 詳細な遺伝子解析

 

この研究の特徴は、通常の病理診断だけではなく、がん細胞の遺伝子やたんぱく質を多角的に解析したことです。いわば「分子の指紋」を全部調べたのです。

 

すると──

  • 本来ブレーキ役であるがん抑制遺伝子が壊れていた

  • アクセル役の発がん遺伝子が活性化していた

  • さらに、腫瘍の細胞にmRNAワクチン由来の配列が入り込んでいる可能性が示唆された

という、異例の所見が報告されました。

 

⚖️ どう解釈すべきか

 

この研究は「症例ベース」──つまりたった1人の患者の記録です。したがって「すべての人に同じことが起きる」とは断言できません。ただし、ここで重要なのは、

  • ワクチン配列が“組み込まれた痕跡”があったとされている点

  • その結果としてがんのブレーキが壊れ、腫瘍が暴走した可能性が考えられる点

    です。

一般化はできないにせよ、「なぜこんなに急激にがんが悪化したのか」という疑問に対して、分子レベルで説明しうる“手がかり”を提示した意味は大きいといえます。

 

これまで、欧州におけるワクチンの副作用といえば「アレルギー」「心筋炎」など比較的短期的なものが話題でした。しかし、この報告は「体内の遺伝子レベルでの変化」を指摘した点で異例です。

もちろん、科学的に因果関係を証明するには、他の患者でも同じ現象が再現されるかを調べなければなりません。ですが、

  • 稀な年齢層で

  • 進行の速いがんが

  • 分子レベルで“通常と違う挙動”を見せた

この事実だけでも、研究者や臨床家が真剣に追いかける理由になります。

 

結論として、この症例は「一般化できないけれど、見過ごすには惜しいシグナル」。

mRNAワクチンとがん進行の関連を考えるうえで、今後の大規模研究や長期フォローの必要性を強く示しています。

 

③ “Turbo Cancers” レビュー(Journal of Independent Medicine 2025)

 

最後に、「ターボがん」現象をまとめたレビュー。

世界中から報告されている「異常に速く進行するがん症例」を整理したものです。ワクチン接種後に迅速進行性のがんが複数報告されているというもの。

  • 共通点は「若年」「進行スピードが異常に速い」「多発転移しやすい」

  • 仮説として:

     ・免疫抑制(T細胞疲弊)

     ・スパイクタンパクによる炎症

     ・がん幹細胞の活性化

    などが議論されています。

ただしこれはあくまで、症例報告が中心でコホート研究ではな炒め、因果を証明したものではありません。

 

📝 まとめ

  • 大規模コホート(疫学データ):がん入院リスク上昇を示した(ただし因果は未確定)

  • 症例報告(臨床データ):遺伝子レベルでの異常進展を示唆

  • レビュー(仮説):世界で報告される“ターボがん”を整理

いずれも「まだ決定打ではない」が、背景になんらかの要因があるのは確か、という段階に来ています。

 

日本のマスメディアは一切報じませんが、こうした国際的なエビデンスを国会でも正面から取り上げ、検証を始めるべきではないでしょうか。

 

📌 文献

  1. Acuti Martellucci C, et al. EXCLI Journal. 2025;24:690–707. doi:10.17179/excli2025-8400.

  2. Cirillo D, et al. Case study on bladder cancer progression post-mRNA vaccination, 2024.

  3. Marik P, Hope J. Journal of Independent Medicine. 2025;1:185–194.

 

 

💤 「4時間睡眠=認知症リスク3倍」報道へのツッコミと実体験

 

最近「4時間睡眠で認知症リスク3倍!」という記事が出回りました。

でも、元のフランスの疫学研究(Sabia S, Nature Communications, 2021)を読むと実際は──

 

👉「6時間以下の人が、7時間睡眠の人より約30%リスクが高い」

というのがメイン。

 

① 未来の認知症リスクより怖いのは「今日の安全」

 

私は医師として“知識”だけでなく、身をもって「4時間睡眠の恐怖」を体感しました。

政治活動・診療・執筆が重なった時期、約5ヶ月間、4時間睡眠が続いたのです。

 

その結果……

  • アポがダブル・トリプルで重なる(予定管理が崩壊)

  • メモの名前を見ても「この人誰だっけ?」と分からない(記憶力の破綻)

  • 不整脈が頻発(心臓まで悲鳴)

  • 注意散漫で車にひかれそうになる。

  • 慢性疲労でナチュラルハイ状態(まさしくほろ酔い状態)

  • 食欲を高めるグレリンの増加なのか、夏バテしているのに太った(これが一番悲しかった)

認知症リスクどころか、「無事に今日を生き延びられるか」というレベルでした。

 

② 睡眠不足は「泥酔」と同じ

 

研究によれば、4〜5時間睡眠を数日続けただけで脳の働きは

血中アルコール濃度0.1%(=飲酒運転レベル)に相当。

 

👉 認知症の心配は20〜30年後。

👉 事故や突然死のリスクは「いま、ここ」。

 

切実なのはどちらでしょうか。

 

③ 「量」と「質」の両立がカギ

  • ゴールデンタイムは 7時間前後

  • 途中で何度も起きれば“実質睡眠時間”は減る

  • 睡眠時無呼吸などの疾患は早期治療が必須

④ そもそも「アミロイドβ仮説」はもう万能ではない

 

長年「アルツハイマー=アミロイドβ蓄積」という仮説が主流でした。

しかし近年は──

  • アミロイドがあっても発症しない人がいる

  • 除去薬を使っても効果は“進行を少し遅らせる程度”

  • 炎症・血管障害・糖代謝異常・腸内環境など、多因子が関与

つまり、アミロイドは病態の一部にすぎないのです。

本当に大事なのは「生活習慣・炎症・予防医学」を見直すこと。

 

🌸 結論

 

「4時間睡眠で認知症リスク3倍」という煽り文句に惑わされる必要はありません。実際4時間睡眠を続けられる人はかなりの少数派と思われます。

何れにしても──睡眠不足が命を縮める原因は、実にもっと即物的で恐ろしい。

 

📌 本当のリスクは、事故や突然死を招くことなのです。

 

 

🛡️ 『国会ガーディアン法(仮称)』──笑い話のようで、本気の提案

 

日本の国会は、世界一“開かれた議会”といっても過言ではありません。

議員会館のエレベーターには各部屋の名前がフル公開。

廊下を歩けば「ちょっと寄ってきんしゃい」「お茶どうぞ」と、扉を開け放った事務所ばかり。

 

議員の変装や、もし偽の紀章が出回ったりしたら……?

そんなこと、過去には一度も問題にならなかったのかと、ふと心配になるのです。

 

🌍 海外ならどうでしょう。

  • ワシントン → 金属探知機フル装備

  • パリ → 議事堂前に武装兵士

  • ロンドン → 厳重なバリケード

対して日本は“おもてなし空間”。

70年以上も大きなテロがなかったのは、もはや国会議事堂の屋根に「守護天使(ガーディアン)」がいるとしか思えません。

 

けれど、冷静に考えれば。

もし悪意を持つ人が戦略的に狙ったら──あまりに無防備です。

「スパイ防止法」の前に、まず“国会ガーディアン法(議会防衛基本法)”を考えるべきではないでしょうか。

 

もちろん、国会は“開かれている”からこそ意味がある。

だからこそ、性善説と性悪説のバランスをとった仕組みが必要です。

 

笑い話のように聞こえるかもしれませんが──

祈りに頼るだけではなく、制度で守ること。

それが未来の日本を守る第一歩です。

 

🇯🇵 日本だけが「性善説の村システム」で成立してきました。

「みんな知り合いだから大丈夫」という感覚で済んできたけれど、外国人が急増する時代にはそうはいきません。

 

世界一オープンな国会施設──これは誇るべきか? 笑うべきか? それとも、冷静に震えるべきか。

 

👉 今こそ“国会ガーディアン法”を検討すべき時だと思います。