～私の好きな歌声の持ち主。
～
今回の≪むら≫さんの歌と動画です。
可愛く艶っぽい歌声で・・・
無くした恋を切なくも優しく歌い上げてくれてます。
本文よりお借りしました
【下咽頭がんがリンパに転移してしまい
末期がんであることがわかり…
全く声が出なかったところから
少しずつ声が出るようになってきたので
リハビリも兼ねて
細々と歌を歌い始めてみた今です…】
とあります。
復活してきた魅力的な歌声と優しさが一杯の歌い手さんです。
２曲目も聖子ちゃん。
優しさ一杯の歌声で・・・希望と勇気を与えてくれます。
優しさ一杯の歌声で・・・この星を守ってくれそうです。
【明菜ソングリスト】に続き【聖子ソングリスト】を目指しているそうです。
頑張ってぇ～～～
～私の好きな歌声の持ち主。～
今回の≪むら≫さんの歌と動画です。
切ない恋心・・・甘く優しく歌い上げてくれてます。
明菜世代の私・・・喜びも悲しみも懐かしく思い出させて頂きましたぁ～
本文よりお借りしました
【下咽頭がんがリンパに転移してしまい
末期がんであることがわかり…
全く声が出なかったところから
少しずつ声が出るようになってきたので
リハビリも兼ねて
細々と歌を歌い始めてみた今です…】
とあります。
復活してきた魅力的な歌声と優しさが一杯の歌い手さんです。
今回の≪トワイライト≫
【明菜ソングリスト】に入っているそうです。
宜しければ聴いてみてください。
水石 No,３３
（故・本多忠三）
銘：【矢郷山・やごうざん】
産地：三重県矢合川・左右 １９ｃｍ
こちらで色々な写真が見れます。
こちらは忠さんの講釈付きの写真集～
上の写真集はPDF電子書籍版もあって、こちらでダウンロードできます。
http://osasoi.tyuuzou-honda.com/Resources/suiseki_201208.pdf
YouTubeでも見れます。
完成です。
石を乗せます。
この後は公開🆖の石が続くので暫く更新が止まると思いますがお許しくださいませ。
水石 No,３２
（故・本多忠三）
銘：【布瀑凍結・ふばくとうけつ】
産地：揖斐川・高さ １４ｃｍ
揖斐石を代表する石の一つ、紫雲石。
今でもたまに見かけますが、景色の良い紫雲は滅多にないですね～。
母岩が少し脆いのですが、それが荒々しい岩肌を思わせてくれているようで面白いです。
こちらで色々な写真が見れます。
こちらは忠さんの講釈付きの写真集～
上の写真集はPDF電子書籍版もあって、こちらでダウンロードできます。
http://osasoi.tyuuzou-honda.com/Resources/suiseki_201208.pdf
YouTubeでも見れます。
掘り込み・底合わせが終わった
要らない部分をカット。
左側の張り出しを平らにするために段を付けて高さを調整したいので少し幅広で削り出しました。
大体の恰好が決まってきました。
完成まであと少しです
水石 No,３１
（故・本多忠三）
銘：【揖斐溜まり・いびたまり】
産地：揖斐川・左右 ２７ｃｍ
こちらで色々な写真が見れます。
こちらは忠さんの講釈付きの写真集～
上の写真集はPDF電子書籍版もあって、こちらでダウンロードできます。
http://osasoi.tyuuzou-honda.com/Resources/suiseki_201208.pdf
YouTubeでも見れます。
次の石はコレです。
こうやって立っている状態から左へゴロンと転がして～
こんな感じで台付けします。
見にくいですが、丸く白っぽい所が菊の花が咲いたようになってます。
（サイズ/左右２０・上下２２・前後・１３cm）
向かって左が前側になります。
下が細く尖っていて板材に差し込んでいくように掘り込むんだけど、前後に少しでも余分に掘り込んじゃうとガタついたりコテコテと滑って安定しなくなって彫り直しとなっちゃうので要注意
です。
水石 No,３０
（故・本多忠三）
銘：【川﨑立山・かわさきたちやま】
産地：揖斐川・左右 ２１ｃｍ
こちらで色々な写真が見れます。
こちらは忠さんの講釈付きの写真集～
上の写真集はPDF電子書籍版もあって、こちらでダウンロードできます。
http://osasoi.tyuuzou-honda.com/Resources/suiseki_201208.pdf
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出来上がりましたっ
では、石を乗せます。
右側、赤丸の部分を１mm程台座に食い込ませて引っ掛けました。
台座に座らせるとこんな感じです。
引っ掛け部分をあまり目立たせること無く上手くできたんじゃないかと思いますが・・・
依頼主さんが気に入ってくれる事を願ってます。
水石 No,２９
（故・本多忠三）
銘：【四人姉妹・よにんしまい】
産地：和歌山・古谷石・左右 １５ｃｍ
４つのトンガリ山を姉妹に見立てたそうです。
一番小さい末っ子が横を向いて落ち込んでいるのか拗ねてるんでしょうか、姉達が気遣い寄り添う姿が見えてきました。
私はこの石を一度しか見ていない。
ある日忠さんに
「あの四人姉妹はどこにありますか
」
ってきいたら、
「あ～、あの石をとても気に入った人がおりましたので、あげました。」
だって。
「もう、ホント忠さんは何でもかんでもすぐにあげちゃうんだからっ
」
「ちゃんと大切にしてくれる人じゃなきゃ、あげたらダメですよ。」
ぶつぶつ・・・
ってあきれ顔で説教したのを思い出します。
ま、何を言ったところで忠さんは、
「アハハ、しょうがないですよ。こんな性格だから。」
って笑っているだけ。
こちらで色々な写真が見れます。
こちらは忠さんの講釈付きの写真集～
上の写真集はPDF電子書籍版もあって、こちらでダウンロードできます。
http://osasoi.tyuuzou-honda.com/Resources/suiseki_201208.pdf
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掘り込み終了っ
要らない部分をカット。
大まかな形で削った。
左側の張り出しは余分だけど、これが無いと倒れちゃうのでしょうがないです。
これからバランスを見ながら小さくします。
胴周りはこんな感じかな。
後は左側の張り出し部分の形と脚の位置を決めて削り出して胴周りをもう少し薄くしてスッキリとさせます。
で、磨き上げたらできあがりです。
～私の好きな歌声の持ち主。～
今回の≪むら≫さんの歌と動画です。
しっとりと・・・大人の可愛さ溢れてます。
この歌を聴くと４０年
ほど前の可愛いペンギンが出てくるサントリービールのCMが思い出されます。
その後のコーヒーのCMも懐かしい。
本文よりお借りしました
【下咽頭がんがリンパに転移してしまい
末期がんであることがわかり…
全く声が出なかったところから
少しずつ声が出るようになってきたので
リハビリも兼ねて
細々と歌を歌い始めてみた今です…】
とあります。
復活してきた魅力的な歌声と優しさが一杯の歌い手さんです。
２曲目はこの歌。
カッコ良くて・・・セクシーです
水石 No,２８
（故・本多忠三）
銘：【川﨑橋・かわさきばし】
産地：揖斐川・左右 ２１ｃｍ
見た目以上に硬質で指で弾くとキーンと金属音がします。
この石は岐阜県大垣市に住んでおられた≪川﨑主一氏≫からの購入。
川崎さんから買った橋の架かった石なので単純に【川崎橋】となったそうです。
もう何十年前になるのかわからないけど忠さんが当時名古屋にありました水石店「奈古埜」の店主≪長村憲知さん≫に見せたところ、机に置いたまま結構な時間をかけて眺めておられて
『・・これは良いものだ・・東京に持って行けば３５万は通る・・・』
と言われたとか。
当時３５万円。今なら・・・３万５０００円か
こちらで色々な写真が見れます。
こちらは忠さんの講釈付きの写真集～
上の写真集はPDF電子書籍版もあって、こちらでダウンロードできます。
http://osasoi.tyuuzou-honda.com/Resources/suiseki_201208.pdf
YouTubeでも見れます。
お次の石はコレ
この倒れた状態から・・・
こんな感じで起こして立てたいと言う依頼です。
（サイズ/左右32・上下14・前後13cm）
この位置で５０～５５mmくらいの支えを作れば立っているんだけど台座がゴツくなって見栄えが良くないような気がする。
出来れば支え無しで大人しくスッキリと仕上げたい。
支え無しでできるのなら２３mmくらいの掘り込みで済むみたい。
右側から見た所。
右側の一番低い場所、矢印の部分で台座に引っかかりを作ってやれば倒れる事は無いと思うんだが上手くできるかなぁ
ダメもとで作り始めます。
今日は板材を用意して製作イメージします。
で、終わり～～
・・・庭の草むしりでもします。・・・
ちょいとした息抜きですね
水石 No,２７
（故・本多忠三）
銘：【神明窟・じんみょうくつ】
産地：揖斐川・左右 ２１ｃｍ
こちらで色々な写真が見れます。
こちらは忠さんの講釈付きの写真集～
上の写真集はPDF電子書籍版もあって、こちらでダウンロードできます。
http://osasoi.tyuuzou-honda.com/Resources/suiseki_201208.pdf
YouTubeでも見れます。
出来上がりました
