行くぞ!御城印ゲットだぜ!!大津城址からの② | ライダーユージーンのつぶやき

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オートバイをこよなく愛するいちライダーの心の中身をつぶやいています。運転テクの豆知識も掲載。「新撰組」を尊敬し、“誠”を背、又,もののふとして巡察録により、気になった事やライダー必見の内容盛りだくさんでお送りするブログを目指してます。

 

 
 
大津城址を後に、旧国道162号線を南下。
 
 
 
 
 
 
近江大橋を通過し、
 
 
 
 
 
 
 
膳所城址へ、到着です。
 
 
 
 
 
 
膳所城は徳川家康の命により、天下普請によって築かれた城です。築城の名手と謳われた藤堂高虎に最初につくらせた城で、日本三大湖城のひとつに数えられます。大津城にかわって京都の東の守りを固める目的で築かれ、戸田氏や本多氏など譜代大名が城主として配置されました。また大津城、坂本城、瀬田城と並ぶ「琵琶湖の浮城」のひとつでもあります。本丸には4重4階の天守が上げられ、水面に映える姿は里謡に「瀬田の唐橋からねぎぼし、水に浮かぶは膳所の城」と謡われました。現在は膳所城跡公園として整備され、往時の石垣を見ることができます。また、城門は膳所神社(本丸大手門)、篠津神社(北大手門)、鞭崎神社(南大手門)に移築されて現存しています。(滋賀県広報より)

 

 
 
 
 
本丸の前に、10番組組長・原田左之助隊士ことMT-09を待たせて城内へ。
 
 
 
 
 
 
場内は、公園化されてました。その中に、石碑がありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
見にくいですが、膳所城址と書かれてます。
 
 
 
 
 
 
 
そして、御城印をゲット。
 
 
 
 
 
公園の中で、奇妙な場所を見つけました。
網で入れない場所がありました。
見た所、いわゆる〝のずら積み”の後。
恐らく、建城当時の石垣の一部ではないかと考えます。
 
 
 
 
 
 
東は琵琶湖で、向こうに見える近江大橋です。
 
 
 
 
 
 
 
下に見えるのが、もしかしたら当時の石垣の一部かもしれません。
二の丸御殿のあった場所には、復元されたような建物がありました。
 
 
 
 
 
用も済んだため、帰路に着きます。
ルートは、まず湖西道路を北に向かいます。
 
 
 
 
 
 
 
途中のICで下車。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
国道477号線から国道367号線に合流し、市内に戻ります。
 
 
 
 
 
 
規制速度+10kmで走行し、無事、帰還しました。
 
 
 
 
総括
今回距離:94.5km
今回給油量:5.04L
今回燃費:18.75km/L
 
急加速急発進が少なかったため、まあまあの燃費だったと言ってよいかと思います。