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久しぶりにベルギービールのファントム・レギュラーを入荷しました。

ファントム醸造所は小さな設備と限られたスペースでビールを製造しているので、タイミングが合わないとなかなか日本に輸入出来ない珍しいビールです。

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またロットによって味わいに違いが出るのも小規模生産の面白い点です。

ラベルにもアルティザナル、「職人による手造り」を意味するフランス語が印字されているのがお分かりでしょうか?

また瓶内熟成を視野に入れた造り込みに思わず溜息が出るのもこういったジャンルの奥深さ。


ファントム・レギュラーは誰しも対峙した瞬間、不安と好奇心が入り混じった感覚に陥ります。

飲んだ事がある人も前途した通り、ロットによって違いが出るので例外なくそうなってしまいます。

可愛いオバケのラベルからは何も紐解く術はありません。

よくよく考えてみれば、こんなに数量が限定された品物が遠く離れた国から日本に届けられる事はやはり凄い事だと思います。

そして、今回のロットは過去、当店に入荷した中
ではトップグレードの味わいとなっています!!


これは凄く良く出来たビールです。

是非よろしくお願い致します!





今日の午前中に植木の仕事を終え、午後から京都丹後の伊根町にある向井酒造さんに出向いて来ました。

かなり久しぶりです。

向井酒造の長男さんが埼玉県の新亀酒造から酒造りの修行を終えて舟屋の里に帰って来た事で必ず何かしらの新しい動きがあるはずだ。


そう考えて今回丹後を目指した次第。

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相変わらず変わらない風景と人々。

生憎、久仁子さんも、長男さんもお酒の会に出席しているので不在だと言うのは訪問する旨を伝えた時に聞かされていたんですが、何となく足が勝手にそこに向かわせた感じです。


時期的に酒造りは行われてないのは当然なんですが、、、、

自分的にも久しぶりに自発的にアクションを起こそうと思えたのも何か、良いタイミングなのかなぁと思います。


最近あんまりそういった動きが自分の中で少なくなっていた事にちょっと嫌な感じがしてたんで今回、伊根に来れた事がとても良かったです。

蔵の中に入るとやっぱり、酒屋としてのもう一人の自分が確実に存在しているって感じました。

久しぶりに気持ちがピリっとします。

真冬の泊まり込みでの酒造りのお手伝いからもう何年経つのだろうか。


自分が扱っているお酒は一体どんな人達がどういうロケーションで醸しているのか?


実際にテメーで体験しないとお客さんに失礼だと思ったのがきっかけでお店を引き継いだ頃から時間を見つけて蔵元巡礼が始まった。


向井の酒は癖があるというのが、これまでの印象。

それが故、売りにくいなぁと感じていた部分はありました。

でも向井酒造を取り巻く大自然と素朴な造り手の気持ちが好きでした。

だから今も取り扱いを続けているのですが。






本日、色々なお酒を未熟な舌で利いた。

やっぱり未だにはっきりした事は正直解らなかったけど感覚的に、あまり無い酒質だという事。

芳潤で旨味が大きい。

コッテリと言うか、まったり舌に絡みつくような感じ。

ワインで言うならそう、フルボディ!?

肉付きが良いとも表現出来るのかな?

狙った様な白々しさがないお酒が大半を占めていて、それどころか結構真っ向勝負なお酒が多かった。

流行りに乗らない、向井酒造にしか出せないパワフルなお酒に気持ちが動く。
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海が目の前にある酒蔵、向井酒造。

臨場感のあるお酒は週明けから店頭に並びます。

是非よろしくお願い致します!













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当店の元祖クラフトビールと言えばそう、名古屋の金しゃちビールです。

こちらの地ビールは親の代からの付き合いでお取引している問屋さんの系列会社が製造している関係から当店の顔役としてお客さんからも馴染みのあるビールでは⁉️

小麦を使ったプラチナエールは柔らかい口当りと上品な香りが特徴的です。
カスケードホップの香りとバランスの良い
微弱な苦味が手伝って、思わずグビグビ。

スルスルと喉を通過する心地良さったらアンタ。

赤味噌ラガーは名古屋の十八番、赤味噌をブレンド。麦芽も軽くローストします。
赤銅色で重量感のある泡。

深いコクとロースト感特有のほろ苦い甘みが共存する中にスパイスとしてさらに赤味噌で一層の奥深さを味付け。
ただし、赤味噌のイメージは消去して下さい。それどころかこの隠し味が無ければ表現出来ないビール。

味噌を使ったビールってこれだけ群雄割拠するビール界でもこれだけなのでは?

赤味噌、、、良い仕事しやがるぜ〜‼︎

最後は安定感のある通称「赤ラベル」
こちらも麦芽をローストしています。

でも味わい深いのにゴクゴク飲みたくなる
、ノンストップ系アルトタイプ。

サンセットタイムに飲みたい一本では無いだろうか?

オススメの3種類を是非よろしくお願いします。






その金しゃちビールなんですが、4年ぶりに再入荷してみました。

4年のブランクがあった事の理由には、実は人間関係の不一致が原因にありました。。

金しゃちビールを精力的に販売していた頃の話です。

当時の担当をしてくれていた若い営業さんM君とは非常に意思の疎通が出来ており、仕事が丁寧でキメ細やかですごくお世話になった記憶しかありません。

年齢は若いがそこらのやる気の無い連中とはひと味違う、「やってくれる」頼り甲斐のある子でした。

面白いアイテムとして提案してくれた地ビールがこの金しゃちビール。

地ビールは今みたいに派手なアクションは少なく、あまり人の目にも触れる機会が少なかったように思います。

そこで関西地区で金しゃちビールの普及が私とM君との目標となり、最終的には関西初となるケグ(生樽)を使ったイベントで40人近くのお客さんを当店に呼び込む事に成功したり。

お互い叩けば響く性格だった為、楽しい仕事が出来たと思います。

しかしその後ウチの担当から離れてしまったM君。


彼の後続にやって来た男が問題でした。

頼んだ物が届かない、営業時間外は携帯電話に出ない、対応が遅くヤル気も感じられないなど、兎に角最低の営業さんが担当になってからコイツには何も頼めない、頼みたくもないという不信感だけが積もってしまい、最終的に金しゃちビールの入荷も完全にシャットアウトしてしまいました。

売る気がなくなるとは思い入れもなくなるという事です。

仮に売れる商品で需要の大きいアイテムであっても私が少しでも売る気がなくなった場合、入荷しませんしオススメもしません。
あの時あんなに輝いていた商品が朽ち果てた在庫となる原因は私の場合、全て人間関係に起因します。

私が思う常識の範囲を超えた時、一気に崩れる信頼関係。

私は昔からそういう人間です。
自分が良いなぁと思うお酒、好きな人が一生懸命造ったお酒をお客さんに知って欲しいと強く想うだけなのです。

この1点だけです。

今店内にある商品は全て眩しくキラキラと輝いてやがる。


そして金しゃちビールの再入荷となった訳ですが、後任の営業担当はメールだけで会社を退職すると報告ありました。

は? どうでも良いし、そんなん知らねぇよ笑笑

で、またM君が当店の担当に戻った。

よし!!

金しゃちビールを久し振りに扱ってみるか?

ヤル気出て来ました。






もうすぐ6月に入ります。
あっと言う間に夏本番になりそうですね。

タイミング良く店内の商品も少なくなってきた折、、

ビール部門ではいつもよりも夏を意識したドリンカブルなラインナップを精査しています。

以前まではあまり季節感に拘らずに私が飲みたいと思えるアイテムのみでやっていたんですが、、、やっぱりそれじゃダメですね。。。

イメージは私が国産ビールの中で気に入っているキンキンに冷えた一番搾りの様な突き抜けるような喉越しと安定感。

それに新しさをプラスアルファした様な、お客さんのハートにぶっ刺さる様な衝撃が欲しい!!

五臓六腑に一発強烈なヤツをかましてやりたいなぁと考えてますので。

そうなると、IPAやピルスナーTYPEのセッション系になると思うんですが、最近取引先のラインナップを見ていると結構粒が揃ってるんですよね。

惜しみなくグビグビと喉に流し込んでからの半拍おいてからの最高のくぷはぁ〜!!

夏にピッタリのビールをお楽しみに!!

さらに、ハードリカー部門の雄、ウィスキーもちょっと面白そうな感じのアイテムがチラホラ見つかったので投下していきます。

では。