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当店の元祖クラフトビールと言えばそう、名古屋の金しゃちビールです。

こちらの地ビールは親の代からの付き合いでお取引している問屋さんの系列会社が製造している関係から当店の顔役としてお客さんからも馴染みのあるビールでは⁉️

小麦を使ったプラチナエールは柔らかい口当りと上品な香りが特徴的です。
カスケードホップの香りとバランスの良い
微弱な苦味が手伝って、思わずグビグビ。

スルスルと喉を通過する心地良さったらアンタ。

赤味噌ラガーは名古屋の十八番、赤味噌をブレンド。麦芽も軽くローストします。
赤銅色で重量感のある泡。

深いコクとロースト感特有のほろ苦い甘みが共存する中にスパイスとしてさらに赤味噌で一層の奥深さを味付け。
ただし、赤味噌のイメージは消去して下さい。それどころかこの隠し味が無ければ表現出来ないビール。

味噌を使ったビールってこれだけ群雄割拠するビール界でもこれだけなのでは?

赤味噌、、、良い仕事しやがるぜ〜‼︎

最後は安定感のある通称「赤ラベル」
こちらも麦芽をローストしています。

でも味わい深いのにゴクゴク飲みたくなる
、ノンストップ系アルトタイプ。

サンセットタイムに飲みたい一本では無いだろうか?

オススメの3種類を是非よろしくお願いします。






その金しゃちビールなんですが、4年ぶりに再入荷してみました。

4年のブランクがあった事の理由には、実は人間関係の不一致が原因にありました。。

金しゃちビールを精力的に販売していた頃の話です。

当時の担当をしてくれていた若い営業さんM君とは非常に意思の疎通が出来ており、仕事が丁寧でキメ細やかですごくお世話になった記憶しかありません。

年齢は若いがそこらのやる気の無い連中とはひと味違う、「やってくれる」頼り甲斐のある子でした。

面白いアイテムとして提案してくれた地ビールがこの金しゃちビール。

地ビールは今みたいに派手なアクションは少なく、あまり人の目にも触れる機会が少なかったように思います。

そこで関西地区で金しゃちビールの普及が私とM君との目標となり、最終的には関西初となるケグ(生樽)を使ったイベントで40人近くのお客さんを当店に呼び込む事に成功したり。

お互い叩けば響く性格だった為、楽しい仕事が出来たと思います。

しかしその後ウチの担当から離れてしまったM君。


彼の後続にやって来た男が問題でした。

頼んだ物が届かない、営業時間外は携帯電話に出ない、対応が遅くヤル気も感じられないなど、兎に角最低の営業さんが担当になってからコイツには何も頼めない、頼みたくもないという不信感だけが積もってしまい、最終的に金しゃちビールの入荷も完全にシャットアウトしてしまいました。

売る気がなくなるとは思い入れもなくなるという事です。

仮に売れる商品で需要の大きいアイテムであっても私が少しでも売る気がなくなった場合、入荷しませんしオススメもしません。
あの時あんなに輝いていた商品が朽ち果てた在庫となる原因は私の場合、全て人間関係に起因します。

私が思う常識の範囲を超えた時、一気に崩れる信頼関係。

私は昔からそういう人間です。
自分が良いなぁと思うお酒、好きな人が一生懸命造ったお酒をお客さんに知って欲しいと強く想うだけなのです。

この1点だけです。

今店内にある商品は全て眩しくキラキラと輝いてやがる。


そして金しゃちビールの再入荷となった訳ですが、後任の営業担当はメールだけで会社を退職すると報告ありました。

は? どうでも良いし、そんなん知らねぇよ笑笑

で、またM君が当店の担当に戻った。

よし!!

金しゃちビールを久し振りに扱ってみるか?

ヤル気出て来ました。