凸凹珍道中
昨日東京のマイメンと地元のブラザー達が遊びに来てくれました。


右の小さいのんは昔からのスケーター仲間とその彼女。



かれこれ10年の付き合いのブラザー。


左の大きい男は僕の高校からの親友で悪友です。


彼の手がけるアパレルブランド「SCHEMES」を皆様どうぞよろしく。


ガキの頃憧れてたアーティスト。


いつか俺達もこんな風になれたらいいな。


そんな夢みたいなことを語り合った友達。


コイツはその夢をかなえて今では昔憧れてた人間と普通に食事行ったり遊んだりしてんだから、ほんとカッケーよ。


でもまだまだ何だとさ・・・。


良きライバルです。


将来、酒とファッションでコラボしたりイベントしたりしよか(笑)




僕のブログページからでもオンライン・ショップが楽しめるんでCHECKしてください!!


LADY’Sは僕の酒屋にも取り扱いしてます。


最後に・・・・・ダウン
凸凹珍道中
ぶれてしまったけどTWO SHOT


気をつけて東京に帰れよ。これからもよろしくメン(笑)

僕は、町の様子が気になり散歩がてら、辺りを散策した。


途中、露店の店員に無理やり奥の部屋に連れて行かれて偽ブランドの時計やカバンを売りつけられそうになったり、色んな現地人に話しかけられたりと退屈する事がなかった。


パトンには近代的なファッション・モールがあったり、お洒落なカフェがあったりするからとても発展途上国とは思えない雰囲気だった。


昼過ぎには少し離れた場所にあるプーケット・タウンに行く事にした。


パトンから20バーツ(80円くらい)で所要時間は30分程。


現地人に案内されて向かったバス停には時間表も何も無く本当にバスが迎えに来るのか疑問な場所だった。


そしてしばらく待っているとバスが到着。


僕はソンテウ(後部座席に乗客が向かいあって座れるようにベンチが設置されていて丈夫なテント素材で出来た屋根のあるミニバス)に乗り込んだ。


走り出すと座席にまともに風が吹き抜けていく。


すげぇ、爽快な気分だった。


耳元でビュンビュンと風の音がぶつかる音がした。


僕は流れる景色を眺めながらBOB MARLEYの「ONE LOVE」を口ずさんだ。


まさに今の気分にぴったりな曲だった。


そしてバスは目的地のプーケット・タウンに到着した。


バスから降りると待ってましたと言わんばかりのバイクタクシーの業者に囲まれたけど、すでに免疫が出来てしまっているので気にもならなかった。


タウンはパトンとは違い、のんびりした雰囲気だった。


初めての町だったので僕は楽勝で迷子になってしまったけど人懐っこいバイクタクシーのおじさんと仲良くなってなんとか無事だった。


これも何かの縁という事でランチを一緒に食べた。


そのあとは町を適当にツーリングした。


おじさんに次はタウンに来る予定をしているからまた会ったらよろしくと伝え日が落ちてきたのでパトンへ戻る事にした。


パトンに戻った僕は両替所に行った。


その時何だか同じ匂いのする女の子を発見した。


おっ多分あいつは日本人だ。


話しかけてみると彼女はやはり日本人だった。


名前はクミちゃん。そしてこっちのツアー会社で働いているとの事。


久しぶりに聞く日本語は正直、安心感を覚えた。


僕は現地の情報などを教えてもらいたかったんでその事を告げると、快く了承してくれた。


夜はもう一人日本人の友達の女の子も呼んで皆で食事しようと約束して別れた。


僕はいったん宿に戻り、約束の時間がくるまで日本に残してきた家族や友人にメールを送ったりして時間をすごした。


そして夜になり僕はクミちゃんとの待ち合わせ場所に向かった。


僕はもう一人の友達のアズミちゃんとクミちゃんの彼氏のタイ人を紹介された。


すると、あれ!?お前!!


お互いそんな表情だった。


それもそのはず、コイツは今朝、僕に大麻を勧めてきたビーチボーイの一人だった。


コイツの名前はPONG(ポン)


事情を話すと、二人も納得した。


食事中、僕は自分の今までのいきさつや想いを語った。


なぜ旅をする事になったのか?とか、これからの将来の話などを熱く語り合った。


そのあとはクミちゃんとポンと別れアズミの彼氏が経営しているBARに行く事に。


BARはメインストリートの一角にあるタイガー・ディスコの下にあった。


中に入ると各エリアごとに色んなBARがカウンターをぐるりと囲み営業していた。


HIPHOPが爆音で流れている。まるで日本のCLUBのような感じだ。


アズミの彼氏のTONG(トン)を紹介されまずはテキーラで乾杯。


アズミが耳元でささやく。


ねぇ、そこらにいる女の子って本物だと思う?


僕はキョトンとした。


えっ?どうゆう事?女じゃないん?まさか・・・カマ野郎!?


するとアズミは連れ出してみないと分らないって教えてくれた。


どうやら本物とニューハーフが混じってるみたいだ。


へぇ~・・・。でも、もしあいつが男でもイケる気がする(笑)


って思う程かわいいコが多い。


しかもBAR絡みの女の子は皆、売春婦らしい。


まじか?だったら半端ねぇ人数やんけ!!


カルチャー・ショックだった。


それからココはタイの一流リゾート地で物価もずば抜けて高いらしい。


マジ!?


もっと早く教えてくれよ・・・・。


海外が初めての俺は何も知らずにこの地をスタート地点に選んだみたいだった。


まぁ、しかたがない事だった。


それから僕の今後の旅のルート作りに協力してくれた。


僕はまず南下してシンガポールへ行き、そして再びタイのバンコクを目指して北上する計画を日本で考えていた。


そのちょうど中間地点がここ、プーケットだった。


僕のルーティングの計画はアズミも反対しなかった。


しかしタイとマレーシアの国境沿いのハジャイとゆう町は去年爆破テロがあったらしくかなり危険なエリアらしい。

僕がシンガポールに行くためには嫌でもマレーシアに入国しなければいけない。


色々問題はあったけど、こうやってBARでコソコソと計画している事は何故かスリリングに思えて楽しかった。


僕はハジャイに向けて旅立つ決意を固め、アズミと別れた。


宿に戻ったのは朝だった。



つづく























またまた発見!!今は生産されていないオールド・リカー達。


特にスミノフなんかは現在韓国で生産されています。


しかしコイツは正真正銘、生粋のアメリカ生まれのスミノフ君にひひ


値段もそこそこ。


今の韓国産のスミノフ・ウォッカは値段がグンと下がっています。


まぁこんな事はよくあることなんです。


今も昔もラベルは一緒ビックリマークでも産地や中身の品質が以前と全然違うあせるとかね。


強制はしたくないですが、本物を知る事はとても大事な事だと思います。



凸凹珍道中
これからもこうゆうのが見つかったら報告しますチョキ




AM8時に起床。 


僕は天井を見つめながら昨夜の光景を思い出していた。


マジ雰囲気変わりすぎやろ・・・。


それに昼間から白人の親父と現地の女の子が手をつないだりしている光景がやたらと目につくのも気になる。


まぁ考えたって何の意味もないな。


ベッドから起き、シャワーを浴びにバスルームへ。


あれ!?蛇口をひねっても水が出やがらねぇ・・・・。。


もう一度繰り返すが結果は同じ。


つー事はトイレもOUTってか!?


クソっ!!


予想通り、トイレも水が流れねぇ・・・。


どうなってんだココは・・・・・。


それにしても蒸し暑い。。


ファンのスイッチを入れる。


駄目だ、電気も流れてねぇ。。


何でだ!?昨日は大丈夫だったのに・・。


和英辞典をバック・パックから引っ張り出す。


なるほど、英語ではこう言うのか。


僕はとりあえずレセプションまで文句を言いに下まで降りた。


おい、一体どうなってんねん!?水も電気も流れてねーじゃねぇか!


そしたら、こう言い放ちやがった。


あんた一泊しかしないから止めてやったんだよ。


はぁ!?このばばぁ、舐めてんのか?とは言わずもう2泊するって事にした。


今はめんどくせーのは勘弁してくれ。


僕はようやく念願のシャワーにありつく事が出来た。


はたしてこれで良かったんか?俺?(笑)


身も心もスッキリしたら朝飯だ。


レセプションを通る時に中指を立てる僕。


くそくらえ。


そしたら舌をペロッと出しておどけてやがる。


まったく、しゃあねぇなぁ(笑)


外は灼熱の太陽。


昨日と変わらない光景。


多くの人が行き交っていた。


ふぅ~、それにしてもあっちーな。。。


僕は昨日と同じ店に入って食事した。


そのあとビーチまで歩いた。


ビーチまではわずか5分足らずで着く。


海ではサーフィンを楽しんでいる人やパラグライダーをボートで引っ張っている現地人がいた。


平和な光景だった。


僕は近くのベンチで仰向けになってタバコに火をつけた。


プハー。僕は食後の一服を楽しみながら身体を焼く事にした。


目を閉じながら僕は遠く離れた故郷、日本の事を考えた。


正直、不安だし一人だし早くもホーム・シック状態。


すると突然誰かに話しかけられた。


ヘイ、ユー。ガンジャ、ガンジャ。


目をあけると見るからにヤバそうな男達が俺を取り囲んでいた。


貴重品の入ったサブバックをがっちり抱きかかえて僕はムクリと起き上った。


なんだぁ!?てめーら?


ガンジャ。そう言いニヤッと笑ってやがる。


いらねーよ。向こうへ行けよ、ボケ。


朝からエグい奴らだ。僕は何故かビビる事はなかった。


そこらへんの日本人の方が売れるんじゃねぇの?


と言ってもまだ日本人に会ってねぇけど。。。


で、次はこうだ。


オンナ、オンナ。


マジで消えろや。うぜぇ。


タイ人はとにかくしぶとい奴らだ。


ラチがあかねぇから俺は無言で立ち去った。


ユー!!ユー!!


しつけぇ(笑)


分っていた事とはいえ早速来やがるとはなぁ・・・。


(そして僕は今回の旅の中で同じ目に嫌という程遭遇する事になる。)



つづく


ガヤガヤと賑やかなメインストリートのど真ん中で仁王立ちする僕。


そのまま360度ぐるりと見渡す。


バイクが激しく行き交い、白人観光客がやたらと目につく。


バスの上に設置されたリングの上でムエタイを繰り広げるパフォーマンスカーが横切っていく。


目の前にそびえ立つ25階建ての無駄にでっけぇホテルはロイヤル・パラダイス・ホテルだ。


だせぇ名前(笑)


メインストリートの両サイドには出店やレストラン、宿が軒をつらねていた。


大勢のタイ人が何やらこちらを興味深く眺めている。


とりあえず目的地に辿り着く事が出来た僕は、ホッとしたせいか急に疲労に襲われた。


そういや一睡もしてなかったもんな・・・・・。。


どこでもええわ、宿に泊まろう。


ゲスト・ハウスと呼ばれる安宿はそこらにいくらでもある。


とりあえず適当な所にチェックイン。


パスポートナンバーや名前、国籍を記入。


値段は400バーツ(1600円くらい)


個室のお湯の出るシャワー付きの快適な部屋。


いいんじゃねぇの!?


とりあえずクソ重てーバックパックを下ろしベッドに倒れこむ。


・・・・・・・・・・・・・・・・。



目が覚めたのが現地時間のPM18時頃。


日本時間は20時。


腹が減ったんで貴重品だけサブ・バックに入れて部屋を出る。


盗まれたら洒落にならねぇ。


レセプションにいるタイ人のおばさんに改めて挨拶する。


嫌な感じはしなかった。


それじゃ、初タイ・フードを食べにちょっくら行ってきまっさ!


近くのオープン・カフェ風の洒落たレストランに腰かける。


メニューは丁寧に写真と英語で説明書きされてとても解りやすかった。


僕はトムヤムクン(海鮮スープ)とライスと鳥肉料理をオーダーした。


水は勿論ミネラル・ウォーター。


東南アジアの生水は危険らしい。


運ばれてくる料理は素晴らしく旨く値段も安かった。


家畜みてぇにがっついた。


食後、ビーチに自然と誘われる僕。


町をだんだん真っ赤に染めていく夕暮れを眺めながら、僕はたまらない充実感を噛みしめていた。


そして太陽が沈みパトンの夜がやってきた。


メインストリートは男達を挑発するかのようにギラギラと妖しい色気を帯びてきた。


極上のニューハーフ、売春婦、ディスコやBAR。


それらを求めるおびただしい数の観光客と現地人。


パトンの夜はいきなり牙をむいた。


僕はとりあえずその夜は宿に戻り、眠りについた。



つづく