凸凹珍道中
国産鶏モモ肉のチキン・チャップとサラダアップ



凸凹珍道中
北海道産 塩鮭とレンコンの甘辛煮ラブラブ!



凸凹珍道中
京人参、大根、ジャガイモを使った白みその味噌汁グッド!


今夜の食材は全て冷蔵庫の残り物。


でもこのクオリティーの高さにひひ


さすが僕の奥さんチョキ


白飯3杯おかわり確定・・・・得意げ


この後は二人でゆっくり晩酌するんで邪魔しないでね・・・キスマーク



see ya.....


凸凹珍道中
僕がお手伝いさせていただいた作業はいったん終了。


少し寝かすようです。


灼熱の室から出ると再び極寒の世界・・・・。。。


蔵人って過酷な世界で働いてんだなぁ・・・。


しみじみ納得している僕に高松さんが。


小塚くん、君はラッキーやなぁ、休憩した後、純米大吟醸生原酒阿部亀治の雫採り(斗瓶採り・袋吊り)を見せてあげるわチョキ


さらに続ける高松さん。


ウチの蔵では雫採りは年3回しかやらんねんけど、今回が2回目の雫採り作業や、さては狙って来たなぁ!?


得意げニヤリ・・・。


何故高松さん、関西弁なんだはてなマークという突っ込みは無視するからそこんとこ許してつかぁさい。


雫採りのターゲットは昨日利酒したあの亀の尾40%のタンク酒・・・・。


ぐはははは・・にひひ


おっと危ない、テンション高過ぎたぜぇ。。



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下準備が完了して、しばし休息。

休憩所で何て事無い話で盛り上がったりしていると僕も長年、鯉川の蔵人として働いている気分・・・ひらめき電球


おい、お前それは言い過ぎ!!


と言う心無い一言が聞こえてきそうなんで一応、さっせんっしたっ!!


つかの間の休息の後はいよいよお待ちかねのアレですわ(笑)


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下で酒袋を渡す蔵人


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グリーンのタンクから醪を酒袋に移し、それを茶色のタンクに吊っていきます。

全ての作業があ・うんの呼吸で遂行されます。



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袋吊りする事で自然の重力で絞られていくお酒。

手間がかかるうえに少量しか採れないことから鑑評会に出品される事が多いようです。

醪の重さで自然と流れ出るそれらのお酒を斗瓶で集めていきます。


ヤブタで絞るよりもナチュラルです。


そして搾る前に自然と流れ出てくるお酒を「あらばしり」。


次が中汲み(ド真ん中・中垂れ)。


最後は上から圧力を加えて絞り出す「セメ」。


それぞれが異なった趣を持つ個性的な味わいべーっだ!。



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余分な部分を取り除きます。


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透明のお酒が出てきたらバルブとチューブを取り付け、斗瓶に採ります。



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この状態がいわゆる無濾過生原酒。


つまり割り水も、濾過も、火入れもしてない生まれたての状態の事。


これを何本かの斗瓶で採っていくんやけど、一本目はあらばしり→2本目以降は中垂れと変化していく訳です。


僕も最後に少しだけお手伝いべーっだ!


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本気の酒造りに携われた事を誇りに思います。


そして、大事な仕込み期間にも関わらず温かく迎えてくれた事、またご迷惑をかけました事をご容赦ください。


そして山形県の皆さん、蔵人の皆さん、佐藤一良社長、阿部伸也さん、本当に本当に心からありがとうございました!!


こうして僕の蔵元巡礼があっと言う間に終わりました。


滞在中、ほぼ蔵にしがみついて離れなかった僕。


知らない間に虜になってしまったお酒の世界。


僕の今の姿を見て両親は何て思うんだろう・・・・・。


センチメンタル・ジャーニー。


でも感傷に浸っている暇なんてない。


地元に帰ってやらなくちゃいけない事がいっぱいだ。


今年も飛ばすぞ~アップアップアップ


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see ya.....














翌日僕は再び鯉川酒造サンを訪問します。


昨夜、伸也さんの家に帰ってからも晩酌したのに寝起き爽快!!


やっぱり純米酒はすごいなぁとしみじみ感心してしまいました得意げ


で、僕が山形に滞在出来るのも今日が最後。


明日の今頃、僕が居る場所は故郷、京都だ。


てな訳で僕は昨日、杜氏の高松さんとの約束の時間、朝8時40分に蔵入りですにひひ


最初は山田錦の洗米から浸漬の作業です。


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これが言わずと知れた酒米の王様「山田錦」兵庫県産です。
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純米大吟醸 鯉川の山田錦は35%まで突いています。


精米された米はこのように小さくなります。



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鯉川酒造さんではこのように機械で洗米作業を行っているようです。


手洗いとの違いは水流だけで洗えるって事。


ココまで高精白された酒米はもろく砕けやすい上に特に山田錦は吸水性が高い為スピーディー且つ正確な作業が要求される・・・ひらめき電球



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そして浸漬作業へ。


洗米した酒米の重量を測定し浸漬後の重量から逆算し、どのくらい吸水したかもデータとしてチェック。


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左が米麹造り担当の鈴木さん。右が杜氏の高松さん。


非常にピリピリした空気が蔵内をただよう。


そうこうしている間に別の酒米(出羽の里)が蒸しあがった様子。


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昔から酒造の基本は一麹、二酛(酒母)、三つくり(もろみ)と言われているが故上原氏に言わせると、一に蒸米、二に蒸米、三に蒸米という名言を残したほど、蒸作業はのちの工程の大きく影響する。


つまり良い蒸米が出来ないのに、力強い麹や酒母が出来るはずがなく、醪もしかりと言う訳だ・・・・シラー


とにかく蒸しあがった酒米はベルトコンベアーで冷まされた後、サウナの様になった麹室へ引き込まれる。


菌が繁殖しやすいように室の中は高温なのだ。


鯉川は山形県一平均年齢の若い蔵人で構成された酒蔵なんですが、よく訪問者からこんな事をきかれるらしいですよ・・・・。


こんな若い人達だけで本当にお酒が造れるんですか!?


てんめぇ~!!失礼な事言ってんじゃねぇプンプンDASH!


つか、残念ながら造れるんですねぇアップアップ


そんくらい醸造技術が高い蔵なのだ、キリッグッド!


そしてなんとっ!?僕も裸になって製麹作業に参加べーっだ!


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先ほどご紹介した麹担当の鈴木さんのたくましい背中・・・・ラブラブ
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コレが噂の麹菌。

これをふりかける訳。(種切り)


おいおい、そんな事はいいから、お前さんの裸が見たいんだけど・・・、はぁはぁ・・・わんわん

と卑猥な目で読んでくれているそこのあんたにはワリィけど、、今回ばかりは私も真剣な訳ですよ。


なのでサービスショットは無し!!


んでオイラってば、ノーブラだからねっヒミツ


残念!!


・・・・・。。


製麹作業は少なくとも50時間は要する作業。


だから僕が携わった作業はほんの取っ掛かり部分。


でもすごい貴重な体験をしているってのは事実ですにひひ


探究心の門を叩く者を拒む者なし。


全ては動いた人間だけが得る経験なんだな。


see ya....


つづく





夜は伸也さんと社長の三人で宴会です。


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社長の同級生の経営しているログハウスで出来た洋食屋「香林塔」



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社長持参のお酒達と自動燗付け装置、「かんすけ君」・・・・。。。



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左から山田錦の純米大吟醸、出羽の里のうすにごり、純米吟醸(美山錦)、亀冶好日(亀の尾)。



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全量純米蔵を目指す会のお猪口。



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まずはビールで乾杯!!って、、しゃ・・・社長がルービーっすかぁ・・・(笑)!?えっ



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庄内豚のクリーム煮込みと米沢牛のステーキなどのフルコースと日本酒の相性がヤバス!!!!


かなり呑んだ。


量にして一人5合ちょい。。



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伸也さん、カッケ~なラブラブ!


そのあとは社長の隠れた特技(あまり知られたくないらしいので内緒。気になる方は直接お店に来てよ(笑))をお披露目して頂き、夜6時から10時頃まで呑み明かしたのでした・・・・得意げ


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明日はいよいよ酒造りのお手伝い・・・。


ぐふふふふふ・・・・にひひ


つづく


see ya.....




新年早々、山形県の鯉川酒造さんにお邪魔してきましたべーっだ!


こちらの蔵元さんとのお取引は今年で2年目となります。


そして1年5ヶ月ぶりの東北の旅チョキ


冬に訪れるのは初めてやったんで、かなり雪が積もってると予想していたけど積雪量は少なめ。


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でも身体の芯から寒さが伝わってきます。


3日の夜に京都を長距離バスにて出発し、山形に到着したのは翌日の朝8時頃。


そこからローカル線で新庄まで移動。


新庄からさらに乗り継いで目指すは南野。


んで、到着したのが10時頃。


お迎えに来て下さったのは阿部伸也さん。


阿部さんと言う方は言わずと知れた幻の米「亀の尾」の創出者、阿部亀治氏の本家筋の方。


なんと亀の尾はココ、山形県の庄内で産声を上げたお米なのです。


今でこそ亀の尾と言う酒米(食米としても使用)は一躍有名になってきていますが、実は業界で初めて鑑評会で入賞したのが僕のお世話になっている鯉川酒造さんの亀の尾を使用したお酒なのです。


他の蔵元でも亀の尾で醸したお酒はたくさんありますが、僕的に本家本元は阿部一族の育てた亀の尾で醸している鯉川だと思っています。


事実、阿部亀治という固有名詞を商品名として登録する事が出来るのは鯉川酒造さんだけです。


脱線しましたが、亀の尾にはそうした逸話があるのでした得意げ


少し、宿泊先である伸也さんのお宅で休憩し、早速蔵に向いました。


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首を長くして待ってくださっていた佐藤一良社長と久しぶりの再会を果たし、蔵内に潜入。


何かと忙しい社長とはいったん別れ、交代で僕を出迎えてくれたのは5人の若い蔵人と製造部長(杜氏)の高松さん。

早速蔵見学スタートです。


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醪を仕込んでいるタンク達。


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発酵中の醪。こちらは出羽の里50%の純米吟醸。


ボコッ!!ボコッ!!と活動中の麹菌の音が・・・・。

櫂を入れるとさらに勢いよく音が響きますえっ


お酒ってのは生きているんですわにひひ



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こちらは春の東北清酒鑑評会に出品予定の純米大吟醸ラブラブ

亀の尾を40%突いています。


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その大吟醸の赤ちゃんを試飲。


すげー、濃厚で芳醇な味わいと香りラブラブ!


充分アルコールも出てるし、酸度も豊かだし、今すぐ搾っちゃおうぜ音譜って感じでした。


一日目はこんな感じです。


つづく


see ya.....