ブロロロッ！
ななな南斗、前回に引き続きレトロな車両の施工レポートでランクル70のオーディオリメイク
今年の5月に復刻のランクル70でナビ交換やスピーカー交換を承って「ランクルでこんな音響空間になんのか？！
」くらいの仕上がりに出来まして（半分マグレで笑）
その車両と同等レベルのサウンドに仕上げつつ、更にドラムとベースのパワー感をズドン！とアゲた強烈なバージョンを作ってくだちい
そんなご相談をお受けしました
まずはメインユニットで、いちおー動いているけど壊れかけの2DINオーディオを
ちゅどどーん！とアルパインDAF9Zに交換して近代化に性交
前回の復刻70では「やっぱ大画面イイよね
」とか言って、フローティング9インチのM910HDFを装着したら、1速に入れた時に手が干渉して急遽7インチに交換するハメになるという超～苦い思い出を経験しましたが、今回は大丈夫でした
」とか言って、フローティング9インチのM910HDFを装着したら、1速に入れた時に手が干渉して急遽7インチに交換するハメになるという超～苦い思い出を経験しましたが、今回は大丈夫でした
ついでにバックカメラを追加して後方安全性を確保
次回レポ―トする32GTRも同じですが、レトロな車はバックカメラをつけていない「漢仕様」が多いと感じます
こちらは座席下に隠すミッドバス用の超小型エンクロージャーで、スピーカーユニットはVIRTUSシリーズ6インチ
ドアにミッドバスがついていない車両は、ドアをぶった切ってスピーカーをつけるか、この様にエンクロージャーを作ってスピーカーを追加するかの二択になりますが、
過度な車両の加工は車を傷めるのでなるべく避けております
こんな感じで座席下に収納して低音を確保
ONE OK ROCKを大音量で聴いておしっこチビりたい
そんなご要望で、力強いドラムとベースを再現するのですが、このスピーカーの音域は絶対不可欠で、サブウーファーでは再現出来ないよという話
んでミッドバスでは再生できない低音域をWX010Aで補助するという、最近めちゃくちゃ人気がある手法
MORELウルティモみたいな「どぉぉぉぉ～ん」というぶ厚い重低音には遠く及びませんが、コレが有るのと無いのとは雲泥の差がありまして、上手く調整すれば十分活用できる優れたユニットです
ツイーターはミッドバスに合わせてVIRTUSシリーズをチョイス
膝前のミッドハイは前回の復刻70と同じくHYBRIDの4インチを選定しまして、ツイーターもHYBRIDに揃えても良かったのですが、ドンシャリ感を強めたいというご要望を受け、あえてVIRTUSを選びました
セカンドシート後ろにはアンプボードを張って2台のアンプとヒューズ類を固定
カバーを被せるとこんな外観で、キャンプ用品や自転車等を載せてもOK牧場
リアスピーカーも交換しつつ制振材と吸音材を詰め込み乱舞
座席下に忍ばせた2発のミッドバスだけだと、音圧が足りず臨場感に乏しいため、リアを大事に使いましょうという作戦でした
図にするとこんな感じで、この70は12V電源だったので外部アンプを2台装着できましたが、24Vだと小型ウーファーに留めておいた方が無難かも
という感じでズドドーン！と心臓を貫くサウンドが完成してご満足いただけましたが、6月はこーいう難しい施工が多く、マジでウンコ漏らしながら作業してました
明日はスマスロ北斗で万枚出してきまーっす
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