Lee WESTERNER
ファッションとしてのカウボーイスタイルが全米で注目されだしたのは1950年代後半のコトだ。
「Lee」が取り組んだ新しいカウボーイアイテムは、カジュアルでシャレた雰囲気を持つ全く新しい素材“Westweave"と呼ばれるサテン地を開発するコトで完成された。
西部のカウボーイだけじゃなく、都市部でも人気を博し、広く親しまれたコットン・サテンジャケット“100-J WESTERNER"を紹介しよう。
軽くスマート、そして光沢があり強度の強い素材、Westweaveを使ったウエスターナーは1959年に誕生した。
それまでのデニムウェアのイメージを一新したウエスターナーは、カウボーイのオシャレ着として、パーティーウェアとしても愛用された。
ディテールは昨日紹介した101-Jとほぼ同じだが、デニムのもつザラついた生地に対しコイツはとても滑らかなボディを持つ。
フロント、カフスのボタンは“Lee"のロゴ入りで、サイドアジャスターボタンは半透明の樹脂ボタンが付く。
胸ポケットに付くビスネームには“Lee"と“(R)"マークのみで、“MR"が入ってないコトから初期のモデルだと判る。
60~70年代にかけてのアメリカはフラワームーブメント(ヒッピーカルチャー)全盛で、ジーンズは自由の象徴として若者に支持された。
従来のジーンズとは異彩を放つコイツに驚きと共にさぞ魅了されたコトだろう。
リーバイス等のホワイトジーンズとはひと味違う上品な仕上がりがコイツの持ち味だ。
まさに60年代のウエスタンスタイルに新たな軌跡を残したドワイルドなジャケットだ。
dowild.s
Lee RIDERS
1889年、カンザス州サリナに生活雑貨や食品を扱うグロサリーストアとして“ヘンリー・デイウ゛ィット・リー"の手により「H.D.リー.カンパニー」が設立されたのが、デニムで有名な「Lee」の始まりだ。
カウボーイたちのために生まれたジャケット“101-J RIDERS"を紹介しよう。
黒地に黄と赤のラベルが証明する、1950年代製のモデルだ。
1910年代初頭、上向きだった景気から需要が急増していたワークウェアの生産、販売を開始したリー社。
あらゆる業種の労働者たちに高品質なワークウェアを供給した。
大地を縦断する鉄動員、セメントと格闘するビルダー、原始の森を切り倒すロガーなど…。
彼らは挙ってリー社のワークウェアで労働に励んだという。
そして、それはかつてのその日暮らしの流れ者から牧畜労働者―“ワーキングカウボーイ"への変貌を遂げかけていた当時のカウボーイにも届けられた。
ブルーのデニムに身を包み、頭にはテンガロン、スパーの付いたブーツで足元をキメたカウボーイたちが、荒野の中で焚き火を取り囲み語り合っている―そんなウエスタンのワンシーンをドワイルドな諸君も一度は目にしたコトがあるんじゃないか?
荒馬の手綱を捌き、時にはロープを使って猛牛を取り押さえたり、騎乗で行う動作は想像を絶するほど激しいモノだ。
故に彼らの着るジャケットにはアクション性が重要視される。
脇にしっかりとはさまり込むアームホール、腹部をホールドしフィット性を高めるためのサイドアジャスター。
そのディテールは背と胸に吸い付くようなボディパネルを持っている。
襟の形状を保つ襟裏のストライプステッチなど、細かい所にも抜かりはない。
“Lee RIDERS"の刻印が入るダックボタンがとても誇らしげだ。
鞍上のあらゆる要求を汲み取り反映させたことだけが、カウボーイたちをして“デニムジャケットの傑作"と言わしめたとてもドワイルドなジャケットだ。
dowild.s
dowild AMERICA
何故こうもアメリカに憧れてしまったのだろう?
気がつけば、いつだってアメリカは憧れだった。
1873年にLEVI'Sが“リベット補強ポケット製法"の特許を取ったジーンズを1950年代に当時のGI(日本に駐留してたアメリカ兵)たちが持ち込んだコト。
GIたちが穿くパンツを略して“Gパン"と呼んでたりしたコト。
TVドラマで見たシリアルに牛乳かけて食べるコト。
カリカリのベーコンて一体どういうコトなんだ?
ほとんど毎日着るアンダーウェアとしてのTシャツ、Made in U.S.Aにこだわれば、“anvil"がやっぱり気分。
200mlのCoca-Colaのボトルでも感激したが、71年に発売されたホームサイズはたっぷりとそのアメリカの味が飲めた。
やがて1976年、衝撃の雑誌「POPEYE」の創刊。
アメリカのHOTな情報が、一夜にして知り得るコトにとてつもなく感激したモンだ。
ジョギング、BMX、スケートボード、フリスビー、スニーカー、ワークブーツ、etc…
今まで知らなかったアメリカ文化が“ドカ~ン"と入ってきた。
カリフォルニアの青い空と海はどこまでも果てしなく広がる。
天を突くようにそびえるニューヨークの摩天楼。
芝生のある大きな家と、そこを駆け回る犬。
広々としたリビングにフカフカのソファ。
キッチンには大きな白い冷蔵庫。
アメリカは俺にとって、自由で豊かなライフスタイルの象徴となった。
ロック、ジャズ、ブルースと心を揺さぶる音楽。
夢中になって見たハリウッド映画、そして人間味溢れるTVドラマ。
アメリカン・カルチャーは自然と人生の教師となった。
アメリカのライフスタイルってのはもともとスローライフだ。
気の合う仲間と語らい、自然を友としながら、一度しかない人生の一瞬、一瞬を楽しむ。
気取らず、肩の力を抜いた等身大の生活、実はそれこそが理想のライフスタイルだという事をドワイルドな諸君も知ってるはずだ。
今も変わらず憧れてる旧き良きドワイルドなアメリカがそれを教えてくれた。
dowild.s
TROUSERS,MEN'S COTTON
戦争という過酷が生んだミリタリーウェアも、現在ではそのミリタリーのもつ頑強かつ機能的なスタイルがファッションとして受け入れられている。
世界一厳しいと言われるアメリカ軍の仕様書、いわゆる“ミルスペック"その全ての規準は民間品のモノとは大きく異なり、軍用ルールのもとにタフな形状や機能を有しているんだ。
1950年代、アメリカ空軍のパイロットたちが穿いていたユティリティ・トラウザース“MIL-T-4335-C"を紹介しよう。
MA-1の下などに合わせて穿かれてたフライトパンツだ。
カラーは1957年から短期間採用されていた“セージグリーン"シルバーグレーに見えるその色合いが、なんともクールでイイ。
シンプルだが、なにしろ太いシルエットが特徴的で、太股部分で40cm近くあるズン胴型だ。
そのディテールだからこそドワイルドなインパクトがあり、ちょっとその辺にはないカッコよさがある。
9ozある厚手のコットンは、50年の時を過ごしてきたのにほとんど無傷だ。
前後のポケットの他、両ヒザ横部分にツールポケットが付く。この6ポケットっていうのが実戦に於いて大切なライフラインへと繋がったことだろう。
ウエストは“SCOVILL社製"のドットボタンによりサイズのアジャストが利く。
フロントはグリーンの尿素ボタンによるボタンフライ、時代を感じさせるポイントだよな。
ラフ&ドワイルドにキメるコーディネートにはもってこいのパンツなんだ。
その昔、兵士たちが戦う場所は、いつも過酷な状況下にあったはずだ。
そんな勇者と共に戦地へと向かったミリタリーウェアたち。
決してでしゃばらないが力強く、どこか温かな魅力に溢れている。
dowild.s
金魚日記 その四
実は前回の「金魚日記 その三」の後、金魚たちが病気になってしまったんだ。
みんな元気がなくなってしまい、腹部を中心に赤く皮下出血、またシッポに白い斑点が現れ腐っていくような・・・
慌てて金魚の病気について調べた。
インターネットで病気について検索すると、たくさんあるんだね~、金魚のサイトが!
こんなに病気について書かれているということは、金魚って病気にかかりやすいんだと少し安心。
でも、あまりにも色々な事が書かれているので、調べれば調べるほどどの情報をあてにすればいいのか分からなくなってくる。
困った時はプロに相談だ、とデパート屋上の金魚売場に行ってきた。
事細かに相談してみると、病気になった要因は
「餌のあげ過ぎ」
「水替えのしすぎ」
に尽きるそうだ・・・。
そう、詳しく聞いてみたら、それまでは適量の4倍!餌を与えていたのである。
「餌のあげすぎは金魚の体調も悪くなるし、水も汚くなる・・・」
病名は
「赤斑病」
「尾ぐされ病」
との事。
対処方は細菌性感染症治療薬「グリーンFゴールド顆粒」を水槽に入れて1週間ほど薬浴。
また、0.5%の塩を併用して入れるのも効果的だそうだ。
そして、その間は絶食。
心配だったから帰宅してすぐに薬と食塩(150g)を水槽に投下、浄水フィルターを外して様子を見ることに。
そうしたら、翌日にはみんな元気に泳ぎ回るようになり、2~3日で体の充血も引いてきたんだ。
1週間もすると、何事も無かったかのようにすっかりきれいな体に戻り、4匹とも見事に完治したよ!
金魚売場の人に感謝!
いざ病気になっていろいろ調べてみたから、俺も金魚について詳しくなったよ。
今まで誤った認識をしていたのもよく分かった。
もう大丈夫、これからは正しい飼い方で育てられるぞ~!
金魚たちよ、今までゴメン。
しかし、みんなどんどん大きくなっていくな・・・。
dowild.m
TRAPPINGS -blanket jacket -
アメリカの古いクロージングにはユニークな物もたくさんあり実に楽しい。
このジャケットもその一つ、たまたま古着屋で見つけてそのディテールに一目惚れをしてしまったんだ。
肩の力を抜いてルーズに着こなすこんなジャケットもたまにはイイ。
「TRAPPINGS」というブランドの、リバーシブル・ブランケットジャケット。
このブランドに関してはよく知らないが、とにかくデザインにやられて手に入れた一着だ。
(アメリカのポロのファクトリーで作られたものらしい?)
表地に厚手のブランケット生地は、ベージュに赤の好配色。
70~80年代アウトサイダーな雰囲気やデザインがとてもcoolで、ちょっと悪っぽいカジュアルな着こなしにはピッタリとハマるんだ。
衿、袖口、衿のリブも厚手でしっかりしており、防寒性・保温製も抜群。
「SCOVILL」製の両面デカジップが付き、リバーシブルで着こなせるタイプになっている。
裏面はネイビーのコットン素材で、裏返すとガラリと顔付きが変わる欲張りジャケットである。
こういった凝った作りはかなりガッチリとしており、ブランケット素材と伴ってずっしりと重い。
当時の物作りの良さとアイディアが、今となっても色褪せない魅力をかもちだしているのだと思う。
dowild.m
このジャケットもその一つ、たまたま古着屋で見つけてそのディテールに一目惚れをしてしまったんだ。
肩の力を抜いてルーズに着こなすこんなジャケットもたまにはイイ。
「TRAPPINGS」というブランドの、リバーシブル・ブランケットジャケット。
このブランドに関してはよく知らないが、とにかくデザインにやられて手に入れた一着だ。
(アメリカのポロのファクトリーで作られたものらしい?)
表地に厚手のブランケット生地は、ベージュに赤の好配色。
70~80年代アウトサイダーな雰囲気やデザインがとてもcoolで、ちょっと悪っぽいカジュアルな着こなしにはピッタリとハマるんだ。
衿、袖口、衿のリブも厚手でしっかりしており、防寒性・保温製も抜群。
「SCOVILL」製の両面デカジップが付き、リバーシブルで着こなせるタイプになっている。
裏面はネイビーのコットン素材で、裏返すとガラリと顔付きが変わる欲張りジャケットである。
こういった凝った作りはかなりガッチリとしており、ブランケット素材と伴ってずっしりと重い。
当時の物作りの良さとアイディアが、今となっても色褪せない魅力をかもちだしているのだと思う。
dowild.m
THE HEART
先日、フト頭に流れたメロディがあった。
「あれ?何の曲だったっけ?」
と思い出してみると、懐かしい!
俺が高校生の頃よく聴いていた、「THE HEART」というバンドの曲だと思い出した。
シンガーソングライターの井口一彦を中心に1988年にアルバム「Capman」でデビュー。
その後精力的にライブ活動を行い4thアルバム「アカシア」まで好調にリリースしたが、1992年残念ながらTHE HEARTは解散してしまった。
何か懐かしくってさ・・・
昔のCDを引っ張り出して、実に10年以上ぶりに聴いてみたんだ。
やっぱイイね~!
まだ10代だった当時の甘酸っぱい!?思い出が溢れ出してきて、胸いっぱいになってしまった。
当時、パワーステーションから渋谷公会堂まで何度もライブに足を運んだ記憶がよみがえる。
「アイツとバッシュとマドンナと」で紙飛行機を飛ばしたっけ。
井口氏の書く詩は熱く、かといって過剰な情熱的ではないリアルな人情味があふれている。
だからこそハートで感じるリアリティがあるんだ。
「Monday Blues」「雨は止みそうにない」「ピエロ」「最後の砦」「色あせた街の中で」「マーガレット」・・・
彼らの残していった楽曲はどれも素晴らしい。
詩がストレートに理解できる日本語の曲だからこそ心に響いた唄である。
当時、FMラジオのNACK5で井口氏が
「恋愛の詩を書くにはたくさんの人との恋愛が必要だよ、とよく言われるんだけど、1人の人との長い愛の付き合いの中にも色々な愛の形があり経験できるんだ。」
と語っていた。
それは未だに俺のハートに残っている、ドワイルドに優しい言葉だった。
dowild.m
「あれ?何の曲だったっけ?」
と思い出してみると、懐かしい!
俺が高校生の頃よく聴いていた、「THE HEART」というバンドの曲だと思い出した。
シンガーソングライターの井口一彦を中心に1988年にアルバム「Capman」でデビュー。
その後精力的にライブ活動を行い4thアルバム「アカシア」まで好調にリリースしたが、1992年残念ながらTHE HEARTは解散してしまった。
何か懐かしくってさ・・・
昔のCDを引っ張り出して、実に10年以上ぶりに聴いてみたんだ。
やっぱイイね~!
まだ10代だった当時の甘酸っぱい!?思い出が溢れ出してきて、胸いっぱいになってしまった。
当時、パワーステーションから渋谷公会堂まで何度もライブに足を運んだ記憶がよみがえる。
「アイツとバッシュとマドンナと」で紙飛行機を飛ばしたっけ。
井口氏の書く詩は熱く、かといって過剰な情熱的ではないリアルな人情味があふれている。
だからこそハートで感じるリアリティがあるんだ。
「Monday Blues」「雨は止みそうにない」「ピエロ」「最後の砦」「色あせた街の中で」「マーガレット」・・・
彼らの残していった楽曲はどれも素晴らしい。
詩がストレートに理解できる日本語の曲だからこそ心に響いた唄である。
当時、FMラジオのNACK5で井口氏が
「恋愛の詩を書くにはたくさんの人との恋愛が必要だよ、とよく言われるんだけど、1人の人との長い愛の付き合いの中にも色々な愛の形があり経験できるんだ。」
と語っていた。
それは未だに俺のハートに残っている、ドワイルドに優しい言葉だった。
dowild.m
TROUSERS,FLYING,INNER
1950年代、アメリカ空軍は実に多くの変わった飛行服を開発している。
ちょっとユニークでオシャレなフライング・トラウザーズを紹介しよう。
「TYPE E-1A」正確に言うと“フライング・ボディスーツ"。
下着の上、通常のナイロン製フライング・スーツの下に着用するいわゆるインナーなんだ。
素材は100%ウール、かなり厚手のソレはデザインもGood、ファッションとしてのボトムスとして十分通用するし、実用性及び機能性ではその本領をいかんなく発揮する。
こと、バイクのライディングにはもってこいのパンツだ。
ヒザとヒップ部分にサークル状のステッチングが入っていて、その中身には厚いパッドが縫い込まれている。
ヒップ部分のソレはバイクに跨った時に、かなりイイ感じのクッションの役目を果たす。
足首部分にはウールリブが施され、風の侵入をバッチリ防いでくれる。
1940~50年代にFilson社やWoolrich社等のアウトドア・ブランドから出てたハンティング・パンツに非常に酷似したディテールを持つ。
腰部分にはしっかりとしたアジャスターが付き、なぜコイツがインナーなのか不思議でならない。
フロントは“CONMAR社製"の革タブ付きジッパー、更に2つのドットボタンで開閉される。
決して多く現存してなく、見つけてもほとんどはシルバーグレー(セージグリーン)で、この鮮やかなエアフォースブルーはかなり希少でなかなか発見しにくい逸品なんだ。
フロント左部と内側タグの横には“U.S.AIR FORCE"のインシグニアが誇らしくプリントされている。
アメリカという大国が莫大な資金を投入して開発したミリタリー・クロージングは無論、最高のウェアなワケで、その最高のモノに惹き付けられるのはドワイルドな俺にすれば自然の成り行きだった。
dowild.s
ちょっとユニークでオシャレなフライング・トラウザーズを紹介しよう。
「TYPE E-1A」正確に言うと“フライング・ボディスーツ"。
下着の上、通常のナイロン製フライング・スーツの下に着用するいわゆるインナーなんだ。
素材は100%ウール、かなり厚手のソレはデザインもGood、ファッションとしてのボトムスとして十分通用するし、実用性及び機能性ではその本領をいかんなく発揮する。
こと、バイクのライディングにはもってこいのパンツだ。
ヒザとヒップ部分にサークル状のステッチングが入っていて、その中身には厚いパッドが縫い込まれている。
ヒップ部分のソレはバイクに跨った時に、かなりイイ感じのクッションの役目を果たす。
足首部分にはウールリブが施され、風の侵入をバッチリ防いでくれる。
1940~50年代にFilson社やWoolrich社等のアウトドア・ブランドから出てたハンティング・パンツに非常に酷似したディテールを持つ。
腰部分にはしっかりとしたアジャスターが付き、なぜコイツがインナーなのか不思議でならない。
フロントは“CONMAR社製"の革タブ付きジッパー、更に2つのドットボタンで開閉される。
決して多く現存してなく、見つけてもほとんどはシルバーグレー(セージグリーン)で、この鮮やかなエアフォースブルーはかなり希少でなかなか発見しにくい逸品なんだ。
フロント左部と内側タグの横には“U.S.AIR FORCE"のインシグニアが誇らしくプリントされている。
アメリカという大国が莫大な資金を投入して開発したミリタリー・クロージングは無論、最高のウェアなワケで、その最高のモノに惹き付けられるのはドワイルドな俺にすれば自然の成り行きだった。
dowild.s
TROUSERS, MEN'S FIELD, M-65
タフ&ドワイルドな男たちの纏うギア、ミリタリーウェアのカッコよさをファッションとして採り入れるのは、オシャレの必然だろう。
パッと見コテコテのソレは、戦争にでも行くのか?みたいな(笑)逆にそのディテールだからこそ、とてもファッショナブルなパンツを紹介しよう。
U.S.ARMYに1965年、M-65ジャケットと共に採用されたフィールドパンツだ。
本来、防寒用で極寒時にナイロンライナーを取り付けられる様、太めのシルエットになっている。
故に、ミリタリー好きにはもちろんのこと、ヒップホップやスケーターのファッションにも多くその姿を見るよな。
サイド/2、バック/2、カーゴ/2と計6つのポケットは全てフラップ付きのドットボタン。
カーゴポケット内にはストラップが収納され、生々しい話だが負傷した際ソレは止血帯として用いられる。
ウエスト部分にはベルトループ及びサイドアジャスターが付き、前後3インチまで対応可能、内側に貴重品用隠しポケットが付いているのもユニークだ。
ラベルのコントラクト“DSA 100-68-C-2627"から1968年、NAM戦期製造ロット、しかもフロントジッパーは“RAPID社"のアルミ製。
これにより、コイツはM-65の初期タイプと判る。
かなり厚めの素材でしっかりした作り、膝にタックが入ってることで、膝を曲げた時に突っ張らずに動きやすい等の機能面は、さすが本気で作られた軍モノならでは。
特殊素材を使っているので、レーダーに映らないなど隠れた秘密もあるドワイルドなパンツだ。
2001年のアメリカ同時多発テロ以降、アメリカ軍からの放出品が無くなった現在“本物"はかなり希少品となった。
いろんなアパレルブランドがコレの模倣品をこぞって出しているが、やはりオリジナルが一番カッコいい。
しかし着用するにあたっての鉄則はセットアップで着ないコト。
いつだったか、マサヤの家に上着(M-65フィールドジャケット)も着てったら、戦地にでも行くんですか?だって(笑)
“リアル感"みたいなの出し過ぎてはダメだ、あくまでも“テイスト"として捉えるのが重要。
純粋に「カッコいい」と思えるモノを着る。そうするコトで身をもって分かるはずだ、なぜソレがカッコいいと思えたかを。
dowild.s
NEW BALANCE -CT-320-
13~4年前だったかな?
ブログでも紹介したことのあるクロムハーツでお世話になってるユナイテッド・アローズの仲のイイ店員さんから「sさん、けっこうカッコいいスニーカーが入荷したんで取っておきますよ!」
そんな連絡を受けて購入した、キュートなスニーカーを紹介しよう。
さすが日本を代表するセレクトショップが目利きしたGoodチョイス。
「ニューバランス」のテニスシューズ“CT-320"だ。
かなり前に“最高峰のスニーカー"と称して、名作「1300」を紹介したが、NBのその履き心地や、クッショニングの良さは本当に他ブランドとは一線を画す。
1906年、アメリカのボストンで誕生。
創業から半世紀は整形外科で使用されるアーチサポートや矯正靴を製造する会社だった。
1960年になると、今まで培ってきた専門技術をランニングシューズに活用。
特にインステップレーシングや足のサイズを測る際、レングスだけではなくワイズも測るという“ワイズサイジング"を考案、最高のフィット感を実現したんだ。
そして1970年代、靴の本当の履きやすさを細かく調査し、ランナーのために発売されていた雑誌「ランナーズワールド(1966年創刊)」で、5つ星を獲得した「320」というモデルが登場。
1976年にランキング1位となり、1979年にファイブスターと、2度の栄誉に輝いたランニングシューズだ。
その名誉ある「320」のモデルナンバーを持つキャンバス地のテニスシューズ。
タンに付くタグには、テニスボールを取り囲む月桂樹のマーク“HIGH PERFORMANCE COURT"と書かれている。
軽く、履き心地の良さはもちろんのこと、なんと言ってもそのルックスがイイ。
本当にキュートなスニーカーなんだよ。
旅行に行く時に、チノパンに合わせて素足にコイツを履くのが好きだった。
残念なことにソールが劣化し、まるで溶けたコールタール状態。
いつも思うんだが、ニューバランスのソールは他ブランドに比べ劣化が早い。
加水分解、減り、ヒビ、割れ等。
まぁ、思うにそれが類い稀なるクッション性を支える代償でもあるんだろう。
とても気に入っているスニーカーなんで、折りをみてニューバランス・ジャパンの方へ、ソールの張り替えを相談してみようと思うんだが…。
世界中のスニーカー好きの憧れのシューズ-NEW BALANCE-
“一度履いたら止められない"には、間違いなくそれだけの理由がある。
dowild.s
ブログでも紹介したことのあるクロムハーツでお世話になってるユナイテッド・アローズの仲のイイ店員さんから「sさん、けっこうカッコいいスニーカーが入荷したんで取っておきますよ!」
そんな連絡を受けて購入した、キュートなスニーカーを紹介しよう。
さすが日本を代表するセレクトショップが目利きしたGoodチョイス。
「ニューバランス」のテニスシューズ“CT-320"だ。
かなり前に“最高峰のスニーカー"と称して、名作「1300」を紹介したが、NBのその履き心地や、クッショニングの良さは本当に他ブランドとは一線を画す。
1906年、アメリカのボストンで誕生。
創業から半世紀は整形外科で使用されるアーチサポートや矯正靴を製造する会社だった。
1960年になると、今まで培ってきた専門技術をランニングシューズに活用。
特にインステップレーシングや足のサイズを測る際、レングスだけではなくワイズも測るという“ワイズサイジング"を考案、最高のフィット感を実現したんだ。
そして1970年代、靴の本当の履きやすさを細かく調査し、ランナーのために発売されていた雑誌「ランナーズワールド(1966年創刊)」で、5つ星を獲得した「320」というモデルが登場。
1976年にランキング1位となり、1979年にファイブスターと、2度の栄誉に輝いたランニングシューズだ。
その名誉ある「320」のモデルナンバーを持つキャンバス地のテニスシューズ。
タンに付くタグには、テニスボールを取り囲む月桂樹のマーク“HIGH PERFORMANCE COURT"と書かれている。
軽く、履き心地の良さはもちろんのこと、なんと言ってもそのルックスがイイ。
本当にキュートなスニーカーなんだよ。
旅行に行く時に、チノパンに合わせて素足にコイツを履くのが好きだった。
残念なことにソールが劣化し、まるで溶けたコールタール状態。
いつも思うんだが、ニューバランスのソールは他ブランドに比べ劣化が早い。
加水分解、減り、ヒビ、割れ等。
まぁ、思うにそれが類い稀なるクッション性を支える代償でもあるんだろう。
とても気に入っているスニーカーなんで、折りをみてニューバランス・ジャパンの方へ、ソールの張り替えを相談してみようと思うんだが…。
世界中のスニーカー好きの憧れのシューズ-NEW BALANCE-
“一度履いたら止められない"には、間違いなくそれだけの理由がある。
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