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ARTHUR HOLLANDS



革ジャンにサングラス、そして全身タトゥー。

ハードな風貌でハーレーを乗り回すドワイルドなオヤジ「アーサー・ホーランド」

ドワイルドな諸君でもなかなか知る人は少ないんじゃないかな?

1951年、元海兵隊員の父と日本人の母との間に生まれた彼はれっきとしたキリスト教伝道師なんだ。

20歳で渡米し、全米レスリング選手権でチャンピオンになるコト2回、全米柔道選手権でも3位に輝くというスポーツマンとしての輝かしい経歴の持ち主。

23歳で洗礼を受け牧師となり、スポーツの世界を退いた後、伝道活動に入り、1982年帰国。

元ヤクザで構成されたクリスチャン集団「ミッション・バラバ」の創設や、「The Lord's Angels'(神の天使たち)」と名付けたモーターサイクルクラブを率いて伝道活動を行っている。

ある時にはド派手なスーツを着て歌舞伎町で伝道、またある時には十字架を背負い全国をハーレーで縦断する。

ARTHUR HOLLANDS

メンバーには、元ヤクザからサモアの元ギャング、果ては元ホストクラブのホストまでをも引き連れ列島を駆け抜ける。

56歳になってなお30代のような弾力性のある肉体を保ち続けているが、現実は老いを感じざる負えない年齢だ。

40代後半に聖書ではタブーとされるタトゥを全身に入れ始めたのは、衰えを見せ始めた肉体をもう一度復活させようと、もがいていた証しだろうか。

背中には十字架と龍、龍はキリスト教では悪魔の象徴だ。

彼は自分にとっては天使なんだと言う、天使は変装して地上に降り立つのだからと。

そしてキリスト教をやっているつもりはないとも。

キリスト教とキリストは違うんだと、彼の信じているモノは宗教じゃなく、人々が本来持つ自分らしさを回復させてくれるジーザスのスピリットなんだと。

かなり風変わりで、世間のタブーを撒き散らしつつも人々の心にズドンと来るメッセージを届けているそんな彼の生き様は、宗教を抜きにしてもアッパレだ。

手本にはなれないが、ジーザスの見本にはなれると言う過激な不良オヤジ、アーサー・ホーランド・・・

まさに天使が変装してきたかのようなドワイルドな男だ。

ARTHUR HOLLANDS

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Bowling

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老若男女を問わず楽しめる、大衆のスポーツ「ボウリング」

ドワイルドな諸君も一度位はトライしたコトあるのでは?

一説によれば最古のボウリングは紀元前5200年前(今から約7000年ほど前)のエジプトにはすでにあったと言われる。

中世ドイツでは、ピンを悪魔に見立てて宗教の信仰心を試す宗教的儀式にも用いられたという。

日本に伝えられたのも意外に古く、江戸時代末期の1861年、長崎の出島にボウリングサロンが作られ、その様子は当時の英字新聞に写真入りで残されているらしい。

ちなみに、その出島のボウリングサロンがオープンした6月22日は「ボウリングの日」として現在にその名を残している。

ガキの頃の、中山律子さんが大活躍してた世間のボーリングフィーバーもよく記憶してる。

15年以上前かな、当時の俺はそんな歴史なんて露知らず、仲間と集まってはよくやってたなぁ・・・

アメリカからやってきたクールなゲームじゃんくらいに思いながら(笑)

なんたってアメリカン・グラフィティしかり、覚えたのはやっぱりアメリカ映画からだもんな。

そんなボウリング最大手メーカー、ブランズウィック社の広報は、同社の商品カタログを通じてアメリカのアマチュア・ボウラーたちのボウリング熱をこう分析している。

『1950年代以降、半世紀以上にわたりボウリングの市場が経済の浮沈に左右されずに成長を続けてこれたのは、熱心な“カンパニーボウラー”の貢献によるところが大きいと示唆される』と。

元来、個人競技であるボウリングが“カンパニーボウラー"の登場によってチームスポーツとしての色合いを強めたワケだ。

皆一様に、会社単位、事業部単位でボウリングチームを構成し、ユニフォームを作り、各人が2個ずつボールを作り、仕事が終わったあと、または週末の午後を利用して練習に励む。

そんなのもあってアメリカのボウリングシャツって実にカッコいいモノが多い。

なによりアメリカのカンパニーボウラーと呼ばれる者の多くが“ブルーカラーボウラー"なんだ。

60年代初めまでどちらかといえばホワイトカラーの遊びだったものが、その後メーカーやレーン各社の戦略転換により庶民的なスポーツへと生まれ変わった。

70年代に入ると、ブルーカラー層の若者たちが“チーム"を作り始め、その中からパワーボールを売りモノにするプロボウラーが育っていったりした。

現在でも、大学のクラブ活動出身のプロよりもブルーカラー上がりのプロの方が人気が高い。

スポンサードしている企業やブランドを見てもボウリングの市場がいかにブルーカラー層によって支えられているかが判る。

Miller(ビール)、Wild Turkey(バーボン)、Pepsi(飲料)・・・これらの企業にはもちろん、それぞれ優秀なカンパニーボウラーが大勢いる。

彼らは、会社や自分のネームの刺繍を施したボウリングシャツにブルジーンズというクールなスタイルで「パワーゲーム」を楽しんでいる。

すなわち、ボウリングを愛するブルーカラーには腕っ節の強い男たちが多く、そのドワイルドなプレイが今もアメリカじゃ週末のデートの大きな武器にもなっているというワケだ(笑)

最近、“ROUND1"流行ってるね♪久しぶりにチーム・ドワイルドでシャレたボウリングシャツ着て、パワーボールにでも興じてみようかな☆

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The Rolling Stones with "Andy Warhol"

CDをはじめとして音源のデジタル化は、今や一般的でその技術はどんどん発展している。


確かに「iPod」などデジタル・オーディオ・プレーヤーは驚くほど小型化され録音も簡単らしいね。
(未だ持ってないけどさ・・・。)


ほんの20年前までは、音楽メディアと言えばレコードが当たり前だった。


針飛びを防ぐ為に埃を取り、言葉通り擦り切れるほど聴くと劣化していく溝、30分弱の片面が終わると裏面に引っくり返す等々、今考えると面倒な物かもしれない。


でも、その音質は多少のノイズも気にならないほど力強く、温かみがあった。


そして何といっても、直径30cmのLP盤の大きなジャケット。


これは何でも小型化された現代のメディアでは味わえない迫力がある。


CDジャケットよりも伝わってくるモノが確実に大きいよね。


だからこそ、レコード・ジャケットにグッド・デザインなものが多かったのだろう。


特にThe Rolling Stonesはユニークなジャケットが多い。


これは1971年発売のアルバム「Sticky Fingers」。


The Rolling Stones with "Andy Warhol"

ストーンズの代表的な曲「BROWN SUGER」や「WILD HORSES」が収録されたイカした名盤だ♪


アルバム・ジャケットはアメリカン・ポップ・アートの巨匠、アンディー・ウォーホルのデザイン。


下半身ドアップのリーバイス・ジーンズ、このセクシャルな表現は当時衝撃的だったそうだ。


レコード盤のジャケットでは本物のジッパーが付いており、そのジッパーを下ろすとWORHOL印のブリーフが中から覗くって仕掛けなんだ。


現在発売のCD盤ではジッパーも写真、中のブリーフ姿も全面写真となり丸見え、ちょっと味気ない・・・。
(ちょっと刺激が強すぎる写真なのでここでは公開できないな~。)


下半身ドアップのデザインもさることながら、そのジッパー・トリックはとても刺激的で斬新だよね。


ちなみに背表紙は後姿、お尻のドアップ。


The Rolling Stones with "Andy Warhol"

ちなみに、スペイン盤ではその刺激的なジャケットが卑猥とされ、別のデザインに差し替えられた。

(缶から女性の"べたついた"指が・・・。おいおい、こっちの方がヤバイだろ!?)


The Rolling Stones with "Andy Warhol"


もう一枚、1977年のライブ・アルバム「LOVE YOU LIVE」。


The Rolling Stones with "Andy Warhol"

これもアンディー・ウォーホルの作品だ。


60年代から彼のアトリエを訪ね、崇拝していたミック・ジャガー。


そんな親しい間柄からアンディー・ウォーホルはミック・ジャガーの肖像画を何枚か描いており、その中の一枚なんだ。

さすがにミック・ジャガーの表情や特徴が見事に表現されている。


The Rolling Stones with "Andy Warhol"

ローリング・ストーンズが最もノリに乗っていた70年代、アンディー・ウォーホルは彼らに最高の演出をした。


巨匠"Andy Warhol"と"The Rolling Stones"のドワイルドなコラボレーション、今思えば夢の組み合わせだよね。



P.S. ちなみに「Sticky Fingers」から使われているストーンズのトレードマークである「Lips&Tongue」。
 あれはアンディー・ウォーホルがデザインしたと言われているが、実際はジョン・バッシュというグラフィック・デザイナーがデザインしたそうだ。
 俺も20年間近く、騙されていたよ・・・。
 だって、レコードのレビュー文章に書いてあったから・・・。


The Rolling Stones with "Andy Warhol"

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THE LORD OF THE RINGS


THE LORD OF THE RINGS


三つの指輪は、空の下なるエルフの王に、
七つの指輪は、岩の館のドワーフの君に、
九つは、死すべき運命の人の子に、
一つは、暗き御座の冥王のため、
影横たわるモルドールの国に。


一つの指輪は、すべてを統べ、
一つの指輪は、すべてを見つけ、
一つの指輪は、すべてを捕らえて、
暗闇の中につなぎとめる。
影横たわるモルドールの国に。


数年前に大ヒットした映画「ロード・オブ・ザ・リング」はもちろん知ってるよね?


最先端技術を使って壮大なファンタジーの世界を見事に描き、大ヒットした三部作の大作映画。


美しい幻想的な映像は実に見事で、映画の世界に引き込まれた。


この映画の原作「指輪物語」の歴史は古く、イギリスの言語学者J・R・R・トールキンが1937年から1949年にかけて書き上げた作品なんだ。


自分の子供たちのために書いた「ホビットの冒険」が評判となり、その世界を舞台に発展させたものがこの「指輪物語」だ。


この物語はトールキンの言語学、古文学、伝承学といった豊かな学識により、登場人物の種族や系図、言語、歴史など完全な神話体系を詳細を形成している。


三部作で構成される1500ページにも及ぶ大作小説になるのも納得の内容の濃さだ。


発売後、またたく間にベストセラーとなり世界中で読まれるようになったが、この物語を熱狂的に支持したのは1960年代後半のアメリカの若者たち、ヒッピーだった。


彼らの指導者的な存在である詩人のA・キンズバーグはいつもペーパーバック版の「指輪物語」を持ち歩き、この世界を理想郷として説いたんだ。


当時のベトナム反戦運動や反体制文化のバイブルとしてヒッピーたちに愛読され、「ガンダルフを大統領に!」とデモを行なったのは本当の話。


1969年のウッドストックでは「指輪物語」のコスプレをした若者がたくさんいたそうだ。


その流れから「指輪物語」に影響を受けたミュージシャンが70年代に続々とデビューする。


そう、ラッシュやマーク・ボラン、そしてレッド・ツェッペリンだ。


彼らの作る曲にはファンタジーの世界をテーマとしたものが多く、ロック・ミュージックをさらに発展させている。


発刊後50年も経って初の実写映画化となったわけだが、実は今まで何度も映画化の試みがあったそうだ。


古くはビートルズの出演、スタンリー・キューブリック、ジョン・ブアマン、そしてジョージ・ルーカス。


60年代~70年代にかけて様々な企画・検討が行なわれたが、あまりにも壮大すぎる、費用がかかりすぎる、何より映像で表現できない等の理由で当時は不可能な話だった。


コンピューター技術の発達により、21世紀でようやく実写映画化が実現したってわけだ。


ジョージ・ルーカスの「スター・ウォーズ」を始め、ファンタジーやSF映画・小説・漫画・ゲームに至るまで、多大な影響を与える事となった小説「指輪物語」。


20世紀「最も読まれた小説」の一つで、今でも世界中で愛されている。


この本を読むと映画では描ききれない部分まで、壮大なイマジネーションがドワイルドに広がるんだ。


中つ国の美しい風景と、壮絶な彼らの冒険が。


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DAVID LYNCH



ハリウッドの中の監督で、奇才といったらデウ゛ィッド・リンチを置いて他にはいない。

悪夢のような独特な世界観を表現させたら彼の右に出る者はいないだろう。

どの作品を観ても日常の中にある狂気、また狂気的な精神異常者が必ず出てくるといった印象が強い。

役者のセリフが少なく、抽象的で不気味な音響も特徴があるように思う。

幼い頃から画家を目指していただけあって、映像の中に感じさせる美術的色合いはとても見事だ。

彼は1946年、ミズーリ州モンタナ出身。

5年がかりで完成した「イレイザーヘッド」が注目され、「エレファント・マン」の監督に大抜擢、映画は大ヒットし、一躍脚光を浴びて確固たる地位を築いたんだ。

怖かったけど、涙しなかったかい?

その後も「ブルーベルベット」や驚異的な人気を誇ったTVシリーズ「ツイン・ピークス」など不条理で異様な世界を描き続けてきた。

“ツイン・ピークス”は現在次から次出てくるアメリカTVドラマのまさに走りだったよなぁ・・・

そしてなんといっても「ワイルド・アット・ハート」♪


飛びっきり強烈で危険な一発を放ち、カンヌ映画祭パルムドールを受賞した快作。

セックス、暴力、ダンスと刺激的な要素をふんだんに盛り込んだ正直かなりイカれた映画(笑)

これまでにないリンチ節炸裂のリンチ流ロードムービーとでも言うべきか・・・

ニコラス・ケイジ扮するドワイルドで狂暴な男セイラーが、全編を通してエルビスを歌うのが俺的にはGood♪

あと着ているスネーク・スキン・ジャケットも☆

さて、極めつけはハートウォーミングドラマの「ストレイト・ストーリー」


それまでのリンチのイメージとは180度違う作品だ。

10年以上前にケンカ別れした兄が脳卒中で倒れたコトを知り、主人公である老人が兄との仲直りを決心して、アリゾナ州から500キロ以上も離れたウィスコンシン州の兄の住む町までトラクターに乗って旅をするという物語。

その道中に様々な人との交流があるんだけど、観る者に忘れかけてた何かを思い出させてくれる、そんな映画だ。

「愛するコト、許すコトをストレートに描いた映画」とリンチは言う。

まさに、人生とは?愛とは?老いとは?といったコトを1人の老人を通じて描いた感動作だ。

「カルトの帝王」と呼ばれ、現代のシュールレアリズムを感じる作品を次々と送り出すデウ゛ィッド・リンチは、強烈にドワイルドな光を放っている素晴らしいクリエイターだ。

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COFFEE & CIGARETTES

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ずいぶん前にもこの話は書いたんだが、コーヒーとタバコってのは最高の組み合わせなんだよなぁ・・・(コーヒー嫌いな方、タバコ吸わない方ゴメンナサイ、あくまで個人の嗜好内容なんで)

立ち上がる湯気と煙・・・

カフェインとニコチンが脳を刺激し、覚醒させてくれる。

やはり俺にとってこの二つは間違いなくワンセットだ。

しかし悲しいかな近年、タバコに対する風当たりは強く、シャレたカフェが急増していくのに反比例して、タバコを楽しめるエリアは確実に縮小していってる。

クリントン政権以来、加速化したアメリカの禁煙、嫌煙ブーム。

ハワイでは昨年から新禁煙法が施行され、公共の場所での喫煙が一切禁止された。

日本においては、2002年に千代田区で歩行禁煙が実施されてから路上禁煙区域は日に日に拡大し、オフィスはもとよりレストランの喫煙席は隅に追いやられている。

たしかにタバコのパッケージに書かれた健康への影響を伝える文言は客観的な事実だ。

肺に入ったニコチンは、約7秒で脳に到達する。

脳に到達したソレは自律神経を刺激し、血管を収縮させ、皮膚温度を下げる。

また、タバコを1本吸うと、1日に摂取すべきビタミンCがほぼすべて破壊される。

ある程度のコトは理解しながらもリスクテイクに体は反応してしまうんだな。

一方、反論するワケじゃないがニコチンには、情報伝達物質の遊離を促進させる作用があり、不安を取り除き、充足感を高める快楽物質(βエンドルフィン)が体内にしみ込むコトによって、精神的に前向きの方向で物事を考えやすくなる一面があるというような学説もあるんだ。

同時に、コーヒーにも覚醒効果を促す主成分としてよく知られているカフェインという化学物質が含まれている。

脳の神経線維に取り付き、安定感や疲労感をもたらす物質の働きをカフェインが阻害するコトにより、覚醒効果をもたらすんだ。

なぜだろう?コーヒーにこだわりを持つ人間と、タバコにこだわりを持つ人間はオーバーラップしてしまうフシがある。

昔見たハリウッド・ムービーのせいか・・・(笑)

個人的主観だが、男臭い世界感を持つという共通性のある嗜好品だからだろうか?

片手にコーヒー、片手にタバコというスタイルがいつの間にやら体に馴染み、コーヒーカップの傍らに置かれた灰皿が見慣れた当たり前の光景となっている。

タバコを吸うという行為・・・

かつての人気ドラマ「太陽にほえろ」で、松田優作演じるジーパン刑事が拳銃で撃たれて倒れ、ポケットからタバコを取り出し口にくわえ、火を点けるコトなく殉職したシーンがある。

男にとってタバコとはそういうモノだという世界感を持ちながらも(笑)結局、吸うべきか、やめるべきか?それは本人の責任に負うところによる。

コーヒーは俺の体を動かすのに必要不可欠な燃料であり、タバコは俺の中のクリエイティウ゛を育ててくれる(笑)

コーヒーとタバコという黄金の組み合わせ、それだけで完成するドワイルドなオアシスをいつまでも追い求めていたい・・・

もちろんルールとマナーを守りながらね☆

COFFEE & CIGARETTES

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Betty Boop


Betty Boop

最もお色気のあるアニメ・キャラクターと言えば?

元祖セクシー・ガールのベティー・ブープじゃないかな。

グラマラスなボディー・ラインにショートドレスにガーターベルトを身に着け、颯爽と歩く姿は時代を超えてセクシーだ(笑)。

セックスアピールたっぷりのベティーちゃんが誕生したのは、今から70年以上も前の1932年。

当時は無声映画からトーキー映画へと移り変わった時代。

そんな中、ベティー・ブープのアニメーション映画は、1巻ものと呼ばれるフィルム・リール1巻分の6分から10分程度のモノクロ短編で制作された。

生みの親はカートゥーン映画で有名なフライシャー・スタジオで、他にも「POPEYE」や「SUPER
MAN」を一躍有名にしたアニメーション制作会社である。

その短編アニメーション「Betty Boop」シリーズはミュージカル的な要素が強く、そのキャラクター達の動きはウォルト・ディズニーに多大な影響を与えている。

童話やファンタジーといった要素を取り入れた作品において、スピーディーな展開とシュールなユーモアが溢れるアニメーション。

「Betty Boop's Bamboo Isle」(邦題・酋長の娘)ではハワイらしき島のビーチでセクシーなフラダンスを踊る姿も。
(ベティーのドワイルドなフラダンスは必見!)

そして性的な"女"を演じるアニメ・キャラクターはベティー・ブープが元祖であろう。

使われる音楽はアップビートなジャズが多く、より一層ベティーちゃんの魅力を引き出している。

作品には性的な描写も多く、ベティーを見るイヤらしい男達の視線が描かれているのも特徴。

ベティーはそんなセックスアピールたっぷりなキャラクターだが、年齢の設定は16歳!

実際、無垢な少女の一面を垣間見せる演技も男心をくすぐるのかな?(笑)

しかし、1934年に開始された検閲制度であるヘイズ規制により、セクシーなベティー・ブープは規制される事となる。

肩の露出とミニスカートを禁止されたベティーは徐々に人気が衰え、舞台から姿を消した。

しかし、黄金の1950年代に入りテレビというメディアの中でベティー・ブープは再び姿を現し復活を遂げる。

1988年の映画「ロジャー・ラビット」で半世紀ぶりにスクリーンに復帰したのは記憶に新しいんじゃないかな?

現代では、初期のセクシーさを備えたベティーのキャラクター商品として広く流通している。

時代を超え、そのキャラクターから愛されて止まないベティー・ブープ。

男どもをドワイルドに魅了する、永遠のセックス・シンボルである。

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Stevie Wonder


Stevie Wonder


時・場所、そして人種を超えて万人に愛される楽曲。


"天才アーティスト"スティービー・ワンダーの音楽はまさにそんな存在なのではないだろうか?


JAZZ・REGGIE・FUSION・ROCK・FANK・SOUL・BLUES・・・。


そんなあらゆる要素をクロスオーバーした彼の楽曲は、世界中の人々に愛され続けている。


スティービー・ワンダーのデビューは1963年、わずか12歳であった。


デビューシングル「Fingertips」は全米NO.1のミリオンセラーを記録。

(この曲のハーモニカはちょっと凄い!)


当時まだ保守的であった時代において、そのジャンルを超えたクロスオーバー感覚は彼の天性のものだったのだろう。


それハーモニカ以外にもお馴染みのクラビネットやシンセサイザー、ピアノを始め、ドラム、ギターなどもこなすマルチプレーヤーである。


かつて開発されたばかりのモーグ・シンセサイザーにいち早く注目し、すぐに自分のスタイルに取り入れる。


そのストイックなスタンスから、シンセサイザーを中心にレコーディングでは殆どの楽器を自分で演奏しているんだ。


作品の質にはとことん厳しく、今までお蔵入りした曲は数千曲にのぼると言われている。


そんなこだわりの作品から生まれたヒット曲は数知れず、今までに16ものグラミー賞を受賞している。


今聴いても斬新な「Superstition」のクラビネット、「Sir Duke」「Part-Time lover」などソウルフルな楽曲たち。


また、有名な「Stay Gold」や「Isn't She Lovely」、「My Cherie Amour」、「You Are The Sunshine Of My Life」など心に響く楽曲たち。


ホント挙げていくときりがない程、彼の作品は素晴らしいものばかりだ。


ご存知のようにスティービー・ワンダーは盲目である。


生まれてすぐに保育器内での過量酸素(未熟児網膜症)が原因で視力を失う。


言い方が悪いかもしれないが、目が見えない事が様々なジャンルの音楽を違和感無く自分に取り入れられる柔軟性と感性を生み出したのかもしれない。


彼の非凡な音楽センスは、物心つく前から目が見えない代わりに神が与えたと称される。


スティービー・ワンダーの楽曲は果てしなく壮大で美しく、長い年月が経っても決して色褪せることなく輝き続けるだろう。


聴くものを酔わせ、夢と希望を与えてくれるこのドワイルドな天才ミュージシャンが俺は好きなんだ。


Stevie Wonder

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HUCKLEBERRY FINN

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ドワイルドな諸君、「ハックルベリー・フィンの冒険」はご存知だろうか?

全米一の大河ミシシッピを舞台にした“マーク・トゥエイン"の書いた小説だ。

子供向けに書かれた「トム・ソーヤーの冒険」に対し、続編ではあるがこの物語は、あきらかに自身と同世代の大人たちに読ませようと試みた社会小説だ。

大人になって読み返して初めて、この冒険物語のリアルなファンタジーが見えてくる。

「トム・ソーヤーの冒険」で金持ちになり、ワトソン未亡人に引き取られた孤児ハックルベリー・フィンは、この作品ではもっと逞しく自由奔放な少年として描かれている。

酒乱の父親に再び連れ出され、もとの生活へ戻ってしまったハックルベリーは家出を決意する。

そして、同じ逃亡者、黒人奴隷のジムを連れて広大なミシシッピ河を筏で下る本格的な逃亡劇を企てるんだ。

かつてミシシッピの蒸気船で案内係として働いていたコトのあるマーク・トゥエインの描写にリアリティとファンタジーを同時に感じれる。

アメリカ人の多くが今でも、「理想的なアウトドアライフは何か?」と問われたときに、ハックルベリーの筏下りを想像するという。

大河に筏を滑らせ、自給自足の生活をやりぬき、日毎成長していく少年のそのスタイルは、自由奔放なアウトドアズマンのシンボルとなり、ホーボーをはじめとする放浪労働者の出現にも少なからず影響を与えた。

またこの作品以降、アメリカには大自然をテーマにした小説が圧倒的に増え、スタインベックやヘミングウェイなどのインテリジェントな作家たちも出現した。

町では慣れない生活にストレスを溜めていたハックルベリーだが、ミシシッピ河を下り始めるや、まるで人格が変わっていく。

筏の上の彼には、自然に対する畏怖が芽生え、おおらかな魂が備わってくるんだ。

逃亡中の黒人奴隷を助けるコトは、奴隷制度が残っていた当時のアメリカでは、他人の所有物を盗む行為に値する。

その深い罪に対して自分を責めながらも、ジムとの友情を育む。

誰も助けてはくれない大自然の旅を通じてこそ、大きな心の持ち主になれる・・・

マーク・トゥエインはまさにそれをハックルベリー・フィンに体現させたのだろう。

本当に強い男とは、肉体だけじゃなく、孤独に耐える精神やマイノリティ社会に対する優しさ、そして人を許す寛大さも持ち合わせるコトと、この物語は教えてくれる。

大自然と対峙するコトによって人は確実に成長する。

それが自らの肉体と精神を磨き、ゆるぎないスタイルをも作るんだ。

ロハス全盛期といわれる昨今、俺たちがいま一度考えなければならないアウトドアの基本とは何か?

それはドワイルドなタフネスじゃないか?とハックルベリー・フィンが教えてくれた。

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MOVIE STAR

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写真は幻の傑作「LAST MOVIE」のデニス・ホッパー☆

ドワイルドな諸君、たとえばアクションムービーを見終わって映画館を出たとき、すっかり主人公になりきってたなんて経験ないかい?

スターのカッコいい仕草を真似ようと、タバコのくゆらし方、酒の飲み方、女の抱き方(笑)まで参考にしたり。

さらにはファッションや劇中に登場したクルマやバイクまでもがライフスタイルのお手本となったりするもんだ。

ロードムービーの時代に入ると同時に、世の中の若者たちはこぞってスクリーンの中のアウトローに憧れを抱き始めた。

実際にエンドレスサマーを求めサーフトリップに向かうサーフバムや、イージーライダーとなって大陸を駆けるバイカーなんかも現れた。

この時代に出世したスターの多くは、実際にタフな精神の持ち主だが、そのほとんどがニューヨークのザ・アクターズスタジオの出身者でもある。

「究極の人間学」と言われるこのスタジオのメソッドは、ロシアのスタニフラフスキーシステムという舞台メソッドをベースに、創始者のリーストラスバーグが発展させ、実践を試みたモノ。

デビューを果たし一躍国民的アイドルになったマリリン・モンローが、セックスシンボルのイメージを打ち破るために入門し、学んでいた時期に、目覚ましい成長と変貌を遂げたというのは有名な話だ。

世界的に有名なスターのほとんどはココから輩出された。

デニス・ホッパー、ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ・・・

そこでは、いかなる感情の動きも画面や舞台に表れてしまうような繊細な肉体を作るコトが大切だと学ぶ。

髪の毛1本に至るまで我が出てしまうコトを教わり、人間としての感受性を極限まで高めていくトレーニングを積み重ねる。

醜い自分を鏡に映し出すようなコトも行うという。

残虐で、冷酷で、暴力的な、日常では知るコトのなかった自分にも出会う。

そんな訓練があるからこそ、飛びっきり印象的な仕草やスタイルが生まれるんだ。

そして彼らの演技には真に迫るリアリティがある。

「ゴッド・ファーザー」という作品はフィクションだが、その中で見せるデ・ニーロの殺気やアル・パチーノの狂気は、真実のモノか!?と錯覚さえしてしまうほどだ。

実際のマフィア以上にマフィアらしいというイメージが見る者に植え付けられ、映画館を出たほとんどの男たちが、マフィアの目つきや顔つきに変わってしまうというワケだ(笑)

個性的な役作りのためにストイックな精神を磨いているスターだからこそ、その振る舞いや仕草はかなりリアルだ。

何気ない仕草にも魅力を感じ虜になってしまう。

アメリカの日常に見られるカッコいい男たちを象徴する、まるで絵のようだ。

キャリアに裏付けられたリアルな仕草を学びとれるのだから、映画はやはり史上最高のドワイルドなエンターテイメントだと言えよう。

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