冷えピタも湿布もかぶれる。とは健康調査表にも記載してあるし、
電話口でも養護教諭には伝えてあった。
噛まれたのは、腕。
帰宅して急いで冷えピタを剥がすと
｢軽く｣程度ではなくガッツリ、歯形がついている。
学校は健康調査表なんて書かせるだけ書かせて、いつもノーチェック。
長女の食物アレルギーのときも
｢給食のメニューが急遽、変更になって食べさせちゃいました。大丈夫ですか｣
と連絡が来たのが、食後2時間半経過してから。
幸い、該当食材は入っていなかったが
これくらい軽い扱い。
再発防止を訴えても、
定型文しか帰ってこないので、
もう諦めてはいる。
歯形の上に冷えピタを貼られて、ただれていて
洗い流してそのまま皮膚科で
抗菌剤の塗り薬をもらいに行く。
午前中、私は肺のレントゲンを撮りにいっており、養護教諭の｢軽く噛まれた｣
を安易に信じてしまったことを激しく後悔した。
全然、軽くじゃない。
次男に話を聞くと
体育の時間に突然、噛みつかれたという。
飛び蹴り弟と、いい争いをしていた他の子がいて、
どちらかが叩いたかなんかで、
さらにエスカレートして
近くにいて巻き込まれて噛まれたらしい。
｢担任不在｣で、一番状況がわかっていない担任から連絡が来るも、
代替え教諭も噛みついた時を見ていなくて
誰もわからない。
会ったことはなく。
飛び蹴り兄がさんざん、周りを怪我させていた時もなんら応答なし。
長男曰く、飛び蹴り兄は
｢絵がものすごく上手い！｣と言っていて
ゲームのキャラクターを真似て書いたものを
長男にくれて、見せてもらったことがある。
確かにとても細かいところまで書いていて
日常的に書き慣れている、絵が好き。というのは伝わった。
なんか、複雑。
兄弟で｢暴力｣でしか、相手に応戦できず。
人間関係の築き方を教わってこなかったような
印象を受ける。
こういう家庭には一切、関わりたくない。
関わって良い方向に変化は経験則上、ない。
労力を割くだけ無駄な事も実際、山のようにある。
とにかく疲れた。