【不審者】子どもに伝えたいこと | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも痛快な切り口で言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

先日、芸能人の女性が


子どもは 知らない大人に「頼まれごとや困りごと」を言われると


「人には親切にしましょう」という道徳心から、道を教えてついて行ってしまったりした結果、誘拐や性暴力などに巻きこまれる。


「荷物が重いから少し車まで一緒に運んでくれないかなぁ」

「近くの公園のトイレはどこ」


なんて言われて、ついて行ってしまう。


大人が子どもを頼ろうとする時点で

既におかしな状況であり


「近くの大人を呼んできます」等、

自分で解決せずに周りを巻きこむことも教えなければならない。


と言うような記事が出ていた。



「お母さんが病院に運ばれたから今すぐ車に乗って!」

なんてのは、生活安全の指導でよく例に取り上げられるが、


子どもの親切心、困った人を助けようと思う心理を利用した犯罪もある。

ということを改めて息子たちに話した。



紙面を飾るような誘拐や犯罪までいかなくても、


下校帰りに不審者に写真を撮られた、

かわいいねと追いかけられた


なんて話が自治体や学校から情報が流れてきて

その後に「捕まりました」の報告は一向にあがってこず。 


捕まらない以上は同じ事は繰り返されている。



子どもたちにとっては 


おじいさん、おばあさんはヘンなことはしない。という認識もあるあるで、


その一方で、70代後半で性犯罪を犯すニュースは実際ある。



 

 

 

 

最近は名札を登下校中、付けさせない学校も増えてきていて

これは対策として一案だと思う。