加害教諭の言い訳が聞くに堪えない | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


私の中で、この加害教諭は
盗撮を計画した段階で被写体は
誰でもよかったのか、娘に固執したのか、それとも他に撮りたい生徒がいたのか
ずっと疑問だった。

場所は女子更衣室。

まだ若い教諭だったので、
生徒に一方的な恋愛感情、もしくはそれに近い「被写体としての好み」があったのか次第で、
盗撮以外にも以前からなんらか手を出していたのではという危惧があった。


仮に特定の生徒を狙っていたのだとしたら、カメラに収める以外にもハラスメント行為はしているはず。

その延長線上に盗撮までエスカレートしたのか、元々、「盗撮行為」のみに興奮を覚える性癖なのか次第で対策が変わる。

この点に関しては、弁護士が直接問うも
「日頃のストレスからふと思い立ってやってしまった」
この回答を崩さなかった。

しかし、「ふと思い立って」には整合性に欠けた。

・鍵付きドアの更衣室の鍵は教員、生徒、誰もが使えた

ここの部分で、実際に部活動で鍵しめ当番は生徒がしていた。体育の授業も体育教師か、気づいた生徒が開け閉めしていた。

鍵保管庫に男子も女子も一緒に置かれていて、
男性教師が女子更衣室の鍵を持ち出してもバレることはない。
しかし、開け閉めの様子、長時間、なかにいることを違和感なく行うには
生徒が来ない時間帯を狙わないとならない。

その中で、カメラを動画モードで起動して隠し置いておく。バッテリーが切れないように電源を繋いでいたわけではなかった。

加害教諭が出入りしている様子を目撃した生徒曰わく
「女子更衣室から加害教諭が出てきた際、“掃除をしていた”と言われた」とのこと。

私立で、定期的に掃除業者が入るため、その言い訳は通用せず。というなかでの苦し紛れ。

・ある特定の時間にカメラを設置した

・加害教諭の先輩(指導役)教諭が不在の日に行った

先輩教諭が不在の日を知らせたのは、犯行の1週間前で、その日に設置したことは認めていた。
面会で「パシリに使う教員」と名指しにしたのがその教諭のことだった。


総合的に考えると、
自分が嫌う(恐れている)先輩教諭が不在の日を狙い、特定の生徒が出入りする時間に合わせてカメラを仕掛けた。

この加害者は、校長や教頭より、直属の指導役の先輩教諭(男)を一番意識していた。

カメラ設置のために、 女子更衣室に入る姿を目撃され、生徒から不審の質問を問われても、中止する判断には至らなかった。


長時間撮るつもりはなく、狙いの生徒が映ればバッテリーが切れても問題ない。

着がえに来た我が子が、赤く点滅する機材に気づいて叫んだ瞬間、
加害教諭が一番に駆けつけ、「他言しないように。僕から教頭に伝えておく」と機材を回収した状況から、
カメラを 仕込んでからずっと近くにいた。これは間違いない。


特定の時間に決まった生徒だけが利用する時間帯を選び、すぐに回収できるように更衣室の近くに設置後、ずっと待機していた。

この事象から「思いつきで」「誰でもよかった」とは思えず。

この時間帯に出入りする十数名のなかの誰かを撮りたかったのか、試し撮り的な感覚なのか。

面談でも詰めたが、生徒の特定には言及せず。



 


 

最終的に口にしたのが

「カメラを設置したのは、先輩教諭が不在の日を狙った。

長時間、カメラを置いておくリスクが高く、ずっとその場にいるのも不自然なためすぐ回収するためにあの時間を選んだ」と。


一度、 生徒から出入りの不審を問われても、止めることはできず

結果、遂行した。


そして、すぐ対処できるように自由の効く時間を選び、ずっと近くに潜んでいた。


手慣れているとしか思えない。