加害教諭と初対面した② | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。



傾聴姿勢から、「変態」「犯罪者」と突然言われ、自身の親も全否定される。

噛み付いてくるか。と思うと

「お母様の仰るとおりです。僕のお父さんは自分の望むことばかりを押しつけてきました。
僕の名前がイヤでしょうがないんです。」

最初、加害教諭のフルネームを見たときに
強烈な親からの願いがこめられているのが伝わった。

間違ったことは許されず、実直に生きていくようにというような名前。

名にそぐわないひ弱な男がさめざめと泣く。

「僕はお父さんが怖いんです!!
どうしたらいいのでしょうか!!助けてください! うわぁぁぁぁぁ!」

ちょっとまて。
目の前にお前が盗撮して
リスカをし、PTSDを発症している13才の元教え子を前に
免許剥奪されたとは言え、元教員が、
場もわきまえずに号泣する。

ここはお前の半生や、 これからの家族間を考える場ではなく、
性犯罪という事象を償うために、
娘がその怒りをぶつけるために設定した場だろう。

娘はひと言もしゃべらなかった。


「長女さんのメンタルが限界です。ここで区切りますね」と弁護士が割って入る。


私もこれ以上、

親のせい、世間のせい、みんな周りが悪いと言い続けるこの男と話す気持ちになれなかった。


改心も更生も反省もない。

私は、こいつに期待してしまったのだ。

弁護士を介してやり取りをしていて
被害者の娘がそのなかでは出てこず、
目の前の莫大な慰謝料請求から逃れるために金策に走り、結果、親から借りてきた。

混乱していたのは文書や弁護士の伝言からは伝わっていた。


だが、当事者の娘を目の前にしたら、
自分が何をしたのかを
真っ正面から向き合えるのではないか。

これはただの被害者家族の幻想でしかなかった。

こいつには
目の前にいる娘は見えていない。


ポルノ動画に登場するそれと同じでしかなく。
足が、制服が、スカートが、着替えが。
ひそかに仕込んだスマホに映ること。
そのことにただひたすら興奮を覚えるだけで

「誰でもよかった」のだ。


そこに偶然、着がえに入った娘が
被害者となった。


娘を狙ったのか、女の子なら誰でもよかったのか。

答えがはっきりとわかった。

なんてことをしてくれたのだ。




 


前回二箱購入してすぐなくなったので、

三箱(で、六箱分来る)注文してみた。

オレンジが 高騰しているのにこの価格は有難い。


 子どもたちがどハマりしているのでこちらも2箱。すごく飲みやすい。

 

続きます。