真夜中のつぶやき ネコの話し | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

アレルギーで飼えないのはわかっているのだが…。


この時期、地域ネコがまた赤ちゃんを生んでいるようで


我が家の庭にものすごく臆病なんだが

やたら来るトラ猫がいて。


目が合うと逃げる。

が、振り向いて止まる。



見ないフリをしていれば庭で寝ている。


小柄な猫で、美形なのだが

どうも出産したようで体型が変わっている。


牛太郎の時もそうだったのだが、

飼う気もないのにエサや寝場所を提供するジイサンがいて(人柄的には良い人なのだが…)


庭にプラスチックや、発泡スチロールの箱やらで

家を作り、猫が来るとエサをやっていて

ここから増える。


それが育つと様々な家にノラが来て

猫好きの人がかまう。という悪循環。


完全に人になれきっているのはスリスリ寄ってくるし、

トラ猫のトラちゃんのように

適度な距離で残ったエサを探しに来るみたいなのもいて。


一度、我が家は赤ちゃんネコを育ててしまったので

息子たちは

「ネコがほしいー。ネコがほしいー」

と、なる。


トラちゃんがどうやら赤ちゃん生んで

お腹が減っているらしい。と知り、


トラちゃんの赤ちゃん捜索隊に出た息子たち。

捜索隊に出て、赤ちゃんをみたい。と言う。


飼えないよ。と釘を刺すも

見るだけでいいから!と。



臆病だから、うちで育てたノラみたいに

人のいる家では生まないだろうなぁ。と思っていたら、


空き家の庭の隅にいるじゃないか…。


トラ柄ではなく、何というか…

牛太郎ほど、圧のある柄ではないんですが


3匹、個性的なのがいて

これは…また牛太郎のパターンでは…


あれはさすがにちょっと…

保護団体やら動物病院やらホント大変で。


大人の都合、炸裂。脳内フル稼働。



空き家なのに

人間用のごはん茶碗のような

瀬戸物の入れ物が2つ。


1つには水が入っていて

もう1つはカラ。おそらくキャットフード用。



空き家なのだが所有者はいて

年に数回、手入れにはくるが常に不在の家。

その方がやっているとは思えず。



トラちゃんがエサ探しか、気分転換の旅に出ている間、

赤ちゃんがぴょこぴょこ歩いている。



「赤ちゃんー!!」と息子たちが盛りあがっていたら

知らない女性が来て

「捕まえる準備をしているの」と。


ノラの赤ちゃんなので、やはり警戒は強い。

声を掛けるとサッと隠れてしまう。


が、うちで育てた赤ちゃんのように生まれたてではなくて、

この女性曰わく、

もう、カリカリのエサまでギリ、食べられるかどうか?くらいの月齢らしい。

(私はネコに関して知識ゼロです。)




この方、犬、ネコ、ウサギを飼っているそうで自宅ではこれ以上飼えないので

保護団体に相談したらトラちゃんと赤ちゃんごと引き取ると。


あー!!うちの庭に一度逃げてきたウサギか!!と思ったらそうだった。

ウサギって庭で飼うと穴を掘って出て行っちゃうらしく。


ノラウサギ!!スゲー!と思っていたら

このお宅だったのか…。




トラちゃんが臆病すぎて

まずは餌付けして慣れさせ、

ゲージにエサをいれて捕獲し捕まえるらしい。



が。


保護団体の都合で

月曜日までに捕まえないと、いちど、話が流れるそう。



今日の夜に捕獲ゲージにうまくトラちゃんが入ってくれたらこの女性が連れて行くらしい。


捕まえられなかったら

保護団体の都合が付くまでどうにもならないそう。



なかなか厳しい。


何日か、ゲージ(保護団体から借りているらしい)を設置していていままで入っていないから、無理かなー。と。



無責任に増やす人がいる一方で

こうやってなんとか保護しようとしてくれる方もいて。


動物がかわいいのと、無責任は違うよなぁ。と、赤ちゃんネコの引取先に翻弄したときも、牛太郎もつくづく思うわけです。


この女性は、

トラちゃんはおそらく捕まえられないと言っていて、頑張れるだけ頑張るけど…と。


赤ちゃんも素早く逃げちゃうレベルで

トラちゃんだけ仮に捕まえられても

3匹赤ちゃんを捕獲は難しいとは実際思う。



なんだかなぁ…。。。





 17人前…国産でこの価格はすごい。

 

 

モヤモヤしながら明日の朝まで待ってみます。


ネコに 詳しくないのであれですけど、ママネコが臆病だと赤ちゃんも人を警戒しますよね。。。


4月、5月は毎年、この問題が起きている気がすると思ったらネコの出産時期なんですね…。