弁護士と友人枠として話して思うこと | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

加害児童、当たり屋と抱えていて、

長女が盗撮事件にあった件が学校側とはいまだ膠着状態のなかで(加害者とは成立している)


なんだか、気持ちが癒えないまま

ここ数年、来ていて。


疲れをだましだまし、乗り越えてきているのだが。


実際はどの件でも考え方の違いで夫婦間対立は発生しているし、ここにも嫌気がさしている。


今日、久しぶりにうちの弁護士と話す機会があり。


「気持ちが疲弊しきっている」

「頭が全然、まわらない」

と思わず漏らしてしまった私。



実は、長女が加害に合ったときの弁護士とは個人的に長い付き合いで

仕事以外では普通に話せる間柄というか。


もちろん、仕事(事案)に関しては

公私混同は一切せずにいて

法のプロと、依頼者という関係性。


友人枠として

「気持ちの落としどころをどうつけているか。」と言う話になった。


彼女は、

「勝ち取ることだけが依頼人の利益になるとは限らない」と言うのが根底にある弁護士。


示談成立後も加害者から完全解放されるわけではないことを視野に入れている。




彼女の仕事の仕方は加害者の依頼は基本、受けず

被害者側の依頼を受ける傾向にあり

代理人として、加害者側の意味不明な持論を延々、日々、聞かされる中で

どう気持ちを処理しているか。という話しになった。


「ざんねんな人は一生、ざんねん」と

思うしかない。という。



当たり屋含めてなんでもそうだが、

人の気持ちを持ち合わせていない人間は

一生そのまま、反省もせず生きていく。と。



これがまさに、悟れたらラクなのだが、

自分が被害にあった場合はある程度割り切れるのだが、

子ども。ここに関しての被害は

どうしても加害者に対して憎しみの念が捨てきれず。


「弁護士の仕事ってさ、サンドバッグみたいに加害者にも、被害者にも気持ちを吐かれてつらくないの」と聞くと


「そりゃ、納得できないことばかりよ」と。


最近、やたら心臓が痛く。

自律神経がやられている感。



寝落ちなんてなかなか普段、しないのだが。


「頭が全然はたらかない」

私の場合、これが出てくると自身が追い詰められていることに気づくサイン。



さすがに軽めの安定剤をもらってくるかぁ。