社会人になって学食が食べられる。
なんとも楽しい瞬間。(学生じゃなくても普通に食券買えるが。)
正規職員で働きながら大学に行っていたときもスクーリングの楽しみは学食。
当時、約20年前だが、ファミレスの半額だったような?麺類250円くらいと記憶している。
最近は物価高の影響が、
大学院も
「学食、安っ!」とは当時ほどはないが、
ワンコイン+αくらいで有難い。
卒業した大学と今回、同じ大学院にしたのだが方向音痴の私はどうしてもキャンパス内を覚えられない。
以前、娘が東京大学を見てみたい。
と言うので行ってきた。
校内地図なしではさっぱりわからない。
オシャレなカフェやらレストラン、
絶対、楽しいわ。(食べ物で釣られるわけではないが)
となりが東京大学付属病院になっていて
敷地が広大すぎる。
切ない思い出だが、東大病院に入院していたことがあり。
検査で色々、まわされるだけで病院内で迷子。
私は食べ物制限のない患者だったので、
医療従事者も使う 院内の食堂をよく暇潰しに見にいっていた。
「きっと医療の雑誌とかに連載持ってる」「テレビにでている」名医みたいのがこの中にゴロゴロいるのかしら。なんて
白い巨塔を読みながら思ったりしていた。
久しぶりの学生生活。
社会人枠で、働きながらも学べる。というなかで、週末や連休などに受講ができたり、オンライン授業のハイブリッド型なのだが、
やはり対面授業の方が刺激や人脈は広がる。
長年、次男が小学校にあがったら院に進みたい。との夢が叶ってうれしい。
今の子は、公立でも海外に短期間留学に行けたりホント、楽しそう。
学ぶ楽しさは学生時代より大人になって気がつくような。
門徒を叩くのはなかなか躊躇するが、一度流れに乗ればなんとかなるもので。
普段の生活とは違う人たちから得るパワーがハンパない。