真夜中のつぶやき パピヨンを拾った | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

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過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

果てしなく低次元な話しです。




次男(6歳)が「パピヨンを拾った」 

という。



ガーン。

うちはアレルギーで犬は飼えないんですけど。






「どこで拾ったの」


「廊下に落ちてた」


「パピヨンが、学校に落ちてるとかすごくない?」


「でも先生に渡した」


「先生はパピヨンを連れてったの? 」


「うん。危ないね。良く見つけたねって」


「危ないパピヨン…。

次男、ケガはなかったの?」


「ない。でも結構、あぶないとは思った」



危ないパピヨン。。。

小型犬が鳴いたり走ったりしていたのか。

ノラ猫が校内を歩いていたのはたまに聞いていたが、まさかの犬。


フリーダム過ぎるだろ。



だが、話を聞いていると違和感しかない。


「学校ってパピヨンをそのまま刺すんだよね。幼稚園はパピヨンの上からテープするけど」


「…それはパピヨンじゃなくて画びょうでは…」


「いや、あれはパピヨンでしょ」




100%画びょうだろ。


この人、たまにこういうのをぶっ込んでくる。




まだ新1年生。


「あいうえお」「すうじの練習」から習い始める。

幼稚園児に毛が生えたくらいのがピヨピヨピヨピヨ、小学生を気取っている。


だが、2歳上の兄にバリバリ同等を求める。


今日、長男が宿題のかけ算をノートにしている時に、


ヒソヒソ、次男がタブレットを見ながら私の耳元になにか言ってくる。


「あれは49だよ」「72だ」と。


何を言ってるんだと思えば

タブレットの電卓機能を使って

兄より先に答えを出して喜んでいる。


ささやき女将かよ!




今日、授業中に

前の席から順番に「あ」のつくものは。と聞かれるシーンがあったらしく。


あ→あいす

い→いか


みたいな。


次男にまわってきたのが

「わ」


まさかの「和声的短音階」と答える。

音大付属小か。



それを家で聞いた長男が

「我が宝は、我のために命を投げ出す家臣なりだろ」

出た。家康オタク。


せめて

「ワレワレハ宇宙人ダ」くらいにしとけ。




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親子の会話量、読書量で語彙力が増えると言うが、

両親共に昭和生まれだと会話がどうしてもそっちよりになる。


さすがに「マンモスうれぴー」とかいう世代ではないんですが、


令和の時代に、「バイビー」と子どもに言われると、どっから覚えてくるんだ!と即反応する。


レインボーブリッジなんて聞くと

「封鎖せよ!」しか出てこない。


5回点滅 にも反応する。