加害児童③熟思黙想の結果 | 結婚生活のリアル。子育て世代取扱説明書

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弁護士宛に回答期限1週間にて指定。

予想通り期日の当日に返事が来た。
7日間の猶予を与えてギリギリまで
回答を出さない。

よくあるやり方。
大抵、こういうタイプは
6日目までノーリアクションなので
「加害をすんなりと認めるか。」とヤキモキさせて
こちらが油断したり騒ぎだすのを待つ。

心理戦。平常心を失った方が食われる。

だが、弁護士がついていながら期日当日まで無言を貫くことを
自分がやられたら余計に心証が悪くなることは考えない。

想定内のタイミングで来るため、
ヤキモキなどは到底せず、淡々と待つだけの数日だったが

誠意のなさ加害者との気持ちは強まる。

弁護士からは
「熟考し時間を要した」との言い訳がましい言葉から始まった。


憂思黙想していたとは思えないほどのライトな言葉が並ぶ。

・学校にタブレット端末が保管されているので中身が確認できない

・立ち会い、第三者の選定の申し出は承知した。日程を決めたい

6日かけてこれだけ。

こちらの通知文には「学校に端末保管されている」とは事前告知してあり、

それに対して答えるだけなら6日間も何を考えたのか。

普通の。いや、このような事象になると【普通】の概念は存在しないのだが。

私が加害者の親であるなら
我が子があのような文書を投稿した可能性を示唆されたら6日も静観などしていられない。

通知直後に、一刻も早く事実確認を。となる。


この安穏とした態度は
こいつらは通知前に既に事実確認済みであるのか、

消されているものは復元できないくらいの思わくなのか。

本気で、ねつ造や第三者がいると思っているか。

この3点くらいしかない。


相手の思わくがどれであっても
対処の仕方は変わらない。

事実の立証を以て証明するだけ。


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話の通じない開き直りの人間を相手にする徒労と虚しさは筆舌に尽くしがたい。