まだこちらの記事は3月のやり取りですが。
始業式。進級クラス名簿から加害児童が消えました。
子どもたちには該当児が消えた理由なしの模様。
私に対して、学校から事前連絡はなし。
もちろん、相手方弁護士とのやり取りで把握はしているが。
私も教育職に携わっているが、
受け持ちの子どもになんらか起きた場合、
一線は引くものの、【仕事】と完全に割り切れるか。となると、気持ち的には割り切れない。
しかし、職を賭す覚悟でとなるかと言えば
保身にはなる事実。
子どもの人生を左右する職業と考えると、
組織の一員としての立ち位置と、私的感情を切り分ける難しさに直面する。
娘が教員から盗撮行為をされた渦中も
上層部の輩が【組織】として頑なに隠蔽に走る対応に、教育とはなんだ、と思うのはあった。
学校は加害児童さえいなくなればもう、うやむやで知らぬぞんぜぬを貫く。
しかし当事者の感情はなにも変わらない。
この温度差。
マスクでかぶれるので最近こちらにしている。
スポドリ対応
なんだか気持ちが落ち込む。
なにも非がないのに捲き込まれる。