タクシー運転手って、ドラレコやら無線機はついているが
不特定多数の人を乗せる。という部分で
結構、リスキーだな。と思う。
そんな中で
ロータリーでタクシーが並んでると
一番先頭のタクシーから順番に乗っていくわけだが、
明らかにヤバい感じの男性が
前から三番目のタクシーに乗りたいと
運転手に文句を言い始めた。
この辺の事情は実際わからんが、
タクシー会社同士のマナー的なものとしても
先頭から乗る的なものはあるでしょうし、
三番目のタクシードライバーが
その客に断ると
後部座席のドアを意地でも開けようとする。
自動ドアで開くわけないと思うわけだが、
ドライバーが
先頭のドライバーに交渉(?)して
そいつを乗せて出た。
中で暴れたり刺されたら怖い。というのが見ていて感じる部分。
正当な理由なく乗車拒否できない。という法律の中で
「なんかヤバそう」という程度では拒否できないのが現実。
なんですかね、この理不尽感。
グレーゾーンは裁けない。