我が家、柔軟剤はこれ!とは決めていなくて、都度、ネットやドラッグストアで買っていて、今、これなんですけど↓
「おひさまのかおり」って書いてあって
長男が、「太陽に、においはないが、実際になにを基準として似せた香りなのか」
と言い出した。
原材料を見ると「香料」と一括りに表示されていて、何を使っているのか不明。
指摘されるまで考えたことはなく
もちろん調べる。
イメージ的には
おひさまのかおり=あたたかく爽やかで柔らかい感じなんですけど。
以下、Google先生。
20年以上前に株式会社カネボウ化粧品によって解明されております(日本経済新聞 2001年11月15日)。その報告によると、「洗濯物に残っている皮脂や洗剤などの残留物に太陽光の紫外線が当たることで起こる化学反応により生成される、アルデヒドやアルコール、脂肪酸など」が、“おひさまの香り”の正体だそうです
ちょ…
全然、爽やかさのカケラも感じられん柔軟剤を使っている気がしてきた。
脂肪酸とか…。ねぇ…。
ちなみにAIが最新情報を教えてくれた。
主に植物が放出する揮発性有機化合物から来ます。これらの化合物にはさまざまな種類がありますが、一般的な成分には、テルペンやフェニルプロパンなどが含まれます。これらの化合物は植物の種類や環境条件によって異なります。
テルペンは、植物が生産する揮発性有機化合物の一種で、主に植物の香りや風味の成分として知られています。これらはイソプレン単位からなる化合物で、様々な植物で見られます。テルペンは多様であり、例えば、ピネンやリモネンなどが含まれます。
一方、フェニルプロパンは、フェニル基とプロパン基を持つ有機化合物です。これらは香料や香水の成分として広く使用され、花や樹木の香りを模倣するのにも使われます。
なんとなく頑張れる気はしてきたが
あまり具体化してはならんな…。
雨の匂いも出てくるのだが、
これまた風流のカケラも無いので割愛。
槇原敬之の「NG」という曲の歌詞に
「自分の弱さも知らないで
強く責めたあの夜
確か部屋には降り出した
雨の匂いがしていた
今も部屋には降り出した
雨の匂いがしている」
って名曲があるんですけど、まぁ、簡単に言えば地面のホコリ的な。
情緒も何もあったもんじゃない。。。
「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」は結局、恋するのかしないのか論争がありましたが、
槇原的には「恋はする」ための曲だそうです。
で、こんなアホなことを調べていたら
JK(16才)が鼻歌で
「バレンタインデー、キッス~」と歌っていて、
オッサン(夫)と
「は!!うちらの世代より古い!!」と即反応してしまい。
だれの曲だっけ。小泉今日子か、松田聖子か、なんなら松浦亜弥あたりじゃねぇの!?
となったが、鼻歌うたってる本人(JK)は
「歌ってみた」で流行ってるからだれの歌か知らん。という。
光の速さで調べたら
国生さゆり。だれこの人の世界。
最近、若い子が80年代、90年代の曲をよく
知っているのは「歌ってみた」でいろんなアーティストが昔の曲をYouTube配信しているからのようで。
微妙に世代が被る。
よく聴いてました。