弁護士って役に立たないと思う | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

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過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

愚痴です。



私、過去に何度か弁護士を依頼経験済みの中で出た結論。


法テラス経由の仕事できない(対価が低くてやる気の無い)弁護士ではなく

きちんと正規(弁護士報酬算定規約に従うが)の依頼している弁護士。



なにかあると弁護士!ってよく言うけど

私の中では、心強い! 的なものはなかった。


加害者の住所照会とか弁護士特権でしか出来ないものはあれど、

「示談」「交渉」の中で、弁護士だから出来ることって、意志をしっかり持った一般人と変わらない。その域を出ない。というのが感じる部分。


相手方が納得しない限りは

弁護士だろうが当事者だろうが、話をしても、「納得しない」「させられない」の域は出ない。



弁護士入れたら解決!ともならない。


あの人たちって、結局、

なんなんだろうか。と言うのが最近思う。


過失によって子供や家族を亡くして

弁護士入れても進まない事件の多さ。


ここが全てを指していると思う。


法律の知識量と、解決能力は別問題。



弁護士入れて相手と接点持たなくて済む反面、弁護士のフィルターが入るのも事実。


判例集に沿ったことか、それ以下しか出来ない。


依頼人を説得してくるケースもある。

依頼人が過大要求しているわけではなく

弁護士側が動くのがめんどくさい、覆す材料集める手間を惜しむから。


弁護士に対して期待値が高すぎる気がする。

弁護士と依頼人は同等の立場なのに

なんだかやらた上から目線で来るのが前提だったり。


フランスなんかは裁判には必ず弁護士必要だが

日本は弁護士入れても入れなくても裁判可能。


互いに主張しあう中で折りあい見つけるのが弁護士なんだが

この人の能力如何。というのは実際ある。


弁護士の動きに不満ありでセカンドオピニオンする率は50%超える。


ホームページとの乖離がすごいんだよな。

実際。「我が社なら勝てます!」なんてそもそも書くのが違反だろって突っ込みたい。


弁護士費用かける分、納得いく結果出せるのはイコールじゃない。


弁護士だって評価はあげたい反面、所詮、仕事で他人事だもんな。



 

 

 

 

イチケイのカラスとか


 

 

なんでもそうだが。

裁判官も弁護士もヒーロー的に書かれすぎていて過度な期待を招く。