警察が加害児童とその親にどう交渉しているのかは一切、不明。
これは長女が加害にあった時にも経験済み。
本件の主体は加害者、被害者であるのに
警察は進捗を隠し内容を伏せてくる。
加害者側も「ふざけて遊んでいた」等の
最大でも、いじめの手前。
悪ふざけの度が過ぎた程度にさせようと必死になるのは想定内である。
決して刑事事件ではない。とさせてくるであろう。
とりあえず警察の動きに注視しても意味なしと割り切る。
当然ながら、日常生活は続いていく中で
息子の学習権は確保しなければならない。
被害者だから学校に行けない。
それはさせたくなかった。
だが、学校に子供一人ポンっと預けることは人質に取られるのと同様。
授業時間に個別に呼び出されて
教師から延々、話を聞かれ
威圧で発言をねつ造され
「息子くんはこう言っています!許してもいいと!」となる。
子ども同士でも興味本位に好奇の目にさらされる。
ここに対処する方法。
私は今回の事件で弁護士はつけないと判断した。
弁護士にしか出来ない特権は
本件に関してはそれほどない。という理由。
弁護士介入するメリットとデメリットの天秤のなかで、交渉人を介すことが
自分のやり方に弊害になると判断。
私は校長と契約書を取り交わすことにした。