クレーム対応の窓口に
志村けんのひとみ婆さんを設置されると破壊力、ハンパない件。
昼に某有名メーカーの冷凍食品を食べようと思い、加熱。
髪の毛が入っている。
この時点で、自分の髪の毛が落ちたのか、元々なのか、明らかな異物ではないので判断に迷う。
が、今回は食材の中に刺さっていたので
自分のではないな。という判断。
メーカーのお客様相談室にとりあえず連絡してみた。
「はい、○○会社、志村です(男性)…」
「A商品のなかに異物混入の可能性ありで電話をしました」
「あらー…それはそれはねぇ…
お客さん、不愉快っちゃ、不愉快ですよねぇ…
もーしわけ、もーしわけございませんですねぇ」
ヤバい、変なのキタ!!
「…とりあえずそのご報告です。」
「冷凍食品ってもねぇ、作業員がいるもんでねぇ…入っちゃうんですよ…」
「異物混入は髪の毛です。パッケージのロットで製造工場と製造日等、判断付くと思いますが読み上げますか」
「あら、パッケージでわかるの、ご存知!
申し訳ないですねぇ…
それ、それ読み上げてください。
食べちゃいます?」
「いや、さすがに食べません…」
「あらぁ…○○工場のだわー。
髪の毛をですねぇ…ゆうパックで送って欲しいんですよ、ハイ…」
「なにかに入れてか、パッケージにセロハンテープで留めてのどちらがいいですか」
「パッケージにセロハンテープ!!いいですねぇ…そうしてくださいますですか…」
「承知しました」
「人がねぇ…関わると…入っちゃうんですよ…。現場には注意させてるんですけどねぇ…」
延々、語ってくれる。
体毛も虫も実際あるあるなので
いくらエアシャワーしても、 ヘアネットしても防虫対策しても、検品しても入るときは入る。
うちの夫は加工食品は人間が関与しない。と 言い切る「絶対、衛生的信者」なので、
髪の毛が入っていた。というとお前のだ。となる。
加工食品でもなんでも機械で全工程やるはずはなく「絶対」はない。
ここで夫と話してもストレスになるので話題にしない。
髪の毛の異物混入の連絡が来ると実際、該当工場に連絡が行き、そのロットの製造時間に何名体勢だったか調べて報告書あげるくらいなのだが。
やっぱりイヤなものはイヤだわ。というのは正直ある。
過去に新しく購入した
瓶詰めの瓶のフタが力を入れなくても開く。というのでこれ、第三者が既に開封済みなのか。製造ミスなのかと思い、メーカー検査してもらったら
あるロットのみ、のり付け不良が発覚。
食品会社も管理徹底していても大変だ。といつも思う。