この贈答品的な気品。
前回お試ししてどハマりし。
個人的に3箱あの後、買いました。
これねー、冷凍庫からなくなると
脳というか、口のなかが寒シマメを欲する。
定期的に食べたくなる食品ってある。その中の1つ。
これ、
前回、7分の調理時間をさらに短縮してみようと。
今回はさらに手を抜きました。
こんなバカなことしてるの私だけかもしれん。
松茸のもとのお吸い物にお湯入れて
手まり麩と三つ葉。
惣菜のコロッケ。
ひな祭り近いので和菓子で季節感アピール(市販を並べただけ)
所要時間3分!!最短記録更新。
※3分クッキングの
「さぁ、1時間冷蔵庫で冷やした後のものがコチラです!」的なシレッと3分超えているワザはなし。
包丁もまな板も使わなかった。
このツートップを使わないで見栄えがつくって最高じゃないか。 ズボラ発言炸裂。
山崎春のパン祭りの器から美濃焼きの器に変えたんだが、
やはり白か黒の器の方が映える。
山崎パンごめん。あなたが正解でした。見栄張りました。
寒シマメ肝醬油漬け2食+寒シマメしゃきしゃき漬け2食
で、計4食入りなのだが
やはり今回も8食分でイケる。
成長期の子供たちがいるので一応、コロッケとサラダは付けたが
一人なら寒シマメとインスタントみそ汁で十分、セレブすぎる。
島根県隠岐諸島海士町で地元漁師が獲ったイカを地元で加工から発送まで行っている
産地直送感。
なんなら、こんだけリピーターになると自分がイカ獲ってる気がしてくる親近感。
原材料が
スルメイカ、醤油、酒
の潔さが相変わらず好きだ。
これ、スーパーで刺身用のイカを買ってきて醤油と酒に漬けてみたんだが。
同じ味と食感が出せない。
おまえが料理ヘタだからだろう。というのは横に置いておくとしても
絶対に出来ない。
イカの鮮度の違いなんだろうなと思って、
このヤロウ、沖島諸島まで行って作ってやる!
なんならそのまま移住したい。と本気で思ってルート検索するも交通費で負けた。
沖島諸島ってフェリーでしかいけないらしい。
遠路はるばるようこそ我が家へ。
何度も来て頂いてありがとう。今後も来てもらいます。
塩辛とは違いクセがなく食べやすいというのが特筆点なのだが、
塩辛は苦手(前回、黙ってた。すいません)
塩辛じゃないんだわ。寒シマメ漬けの新ジャンル開拓してると思う。
ぶっちゃけね、寒シマメで
おにぎり、軍艦巻き、お茶漬け、パスタと試してみたんだが。
なにか手を加えると負ける。
無駄なあがきで惨敗する。
「寒シマメ・アレンジ」なんて検索しても出てこない。
そのまま食すのが至極の旨さ。
素材が生きているものにアレンジは不要だとよくわかった。
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今さら感ハンパないのだが
シマメとは島根県沖60㎞に浮かぶ隠岐諸島でのスルメイカの呼称。
特に冬の時期の身が厚く肝に脂がのったシマメを寒シマメと呼ぶ。
この寒シマメの身を薄くスライスして、特製の肝醤油ダレに漬けた物が【寒シマメ肝醬油漬け】