三連休最終日。
まさかの幼稚園&小学生が
サザエさん症候群、発動。
サザエさんシンドロームとは
サザエさん症候群とは、日曜の夕方から深夜、「翌日からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になることの、日本における俗称である。 実際に月曜に仕事や学業が始まってからの憂鬱さを含めた、同じような症例のブルーマンデー症候群 、 についても取り扱う。
次男が「週5日お休みがいいよな。休みが終わるのが早すぎる」と言い出した。
6才にしてそれ、言っちゃうか…。
長男、明日の時間割に不満があるそうで
この人も行きたくない病発動。
6才と8才の会話。
「休み明けの幼稚園ほどダルいものはない」
「学校なんてもっとダルいぜ。歩いて行くし。なんなら朝から走らされる。お前もあと2ケ月でこっちサイドだ」
「いや、幼稚園は卒園したいわけよ。ジャイ子に殴られるし、朝の会で毎日同じ歌と季節の歌を歌わされるし。」
「オレは宿題のない幼稚園に戻りたいわー。とりあえずお前、カタカナかけるようになったの?」
「名前だけな。カタカナだりぃ」
「小1でやるから気にすんな。明日、行きたくないよな」
「月・水・金だけにしてほしくない?」
「それ、いい。でも毎日、次の日がダルくなるな」
高校生、長女なんて
休み明けは、朝起きてきたらひと言もしゃべらずに仏頂面の王者をしてくる。
しゃべりかけようものなら睨まれる。
君たち、あと90年近く生きるの大変だな。
かく言う母ちゃんもひたすら休み明けが苦手だ。苦手通り越して苦痛の40年余り。
オッサンも同様。
この一家、ヤバい。
こんな書籍がガチで出るくらい需要ある現実。
日曜日の夜に憂鬱になる人の割合
働く男性…77%
働く女性…86%
専業主婦(主夫)…62%
だそう。
イヤなものはイヤだ。