ガチギレしてしまった(テンションだだ下がり中) | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

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過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。

閑古鳥どころか、接客態度悪すぎて

ほとんど人が来ない店舗がある。


Googleの口コミは最悪(鵜呑みにはしないが)


だ・け・ど

ガラガラなので買うもの買ったら並ばず秒で会計が済むスポットとして

忙しい日はありがたい存在。



2カ所、レジが鎮座しているのだが

スーパー高齢男性と

私しか店内に客はいなかった。


先に高齢男性が会計をしていたのだが

片手に杖、もう片手は震えて動きにくい。

という状態。


ポイントカード出すのも小銭出すのも

かなり難航を極める。


だが、この閑古鳥店だからこそ

利用してもなんら支障なし。

待ち人おらん。店員も暇。


そこに、柳原可奈子似のレジ員が

日頃のストレス解消、いいサンドバッグが来た!とばかりに

男性にガチギレしはじめた。


「だーかーらー!!

ポイントカードが違うじゃーん!!

それじゃなくて、こっち!こっち出せって!

小銭が取れないなら全部(トレーに)出せよ!

はー!やー!くー!

違うって!それじゃないからー!!

マジでなにやってんのー!!」

「はやくしろ!」と

バンッとレジ台を叩く柳原氏。


ナニサマ発言。

しまいには、男性の財布を取り上げた。(この時点で完全アウト)

他に客もいないのに無意味に急かして

悪態をつく。


私は隣のレジで会計してまして。

若い兄ちゃん店員に

「隣のレジ員の対応、あなたはどう思いますか」と聞いたところ


「あれはないっスね」と。


「本社の番号を教えてください」というと

柳原さんが、光の速さで飛んできた。


「いらっしゃいませぇ~お客様~♡

本社にぃ~なんのご用でしょうかぁ~」とじいちゃんの財布握りしめて来た。


「クレームを」


このやり取り中、男性は放置を決め込まれていたので


「先にあちらの男性の対応を。財布はすぐに戻したほうが。窃盗と言われても言い訳できません。あとはあのモノの言い方。威圧的過ぎて恐怖心を煽る。

私はあなたに用事はないです」


「でもぉ~!!」と食いついてくる。


責任者が飛んできて

「どうなさいましたか」と。


さすがにあの対応は、第三者が聞いていても不快。男性がどう感じているかは別枠として。という話をした。


「大変申し訳ございません」と定型文が来たので、


レジ上の防犯カメラは音声も入るのか。と聞いたところYES。


最近の店舗。音声も録画される店が増えてきているのは聞いていたが閑古鳥店ナイス。


「本社に開示請求かけます。」と、時間とカメラ位置、柳原氏のネームを記録して本社へ。

(めっちゃ大手)


企業理念やら接客方針がご丁寧にホームページに書かれている。


何一つかすりもしない、柳原氏の対応。


本社のクレーム対応部署に連絡し


・防犯カメラの状態と私の認識の乖離の確認


・柳原氏の意見


・本社の総合的判断



目的としては、

・私への謝罪は不要

・今後、再発防止(する必要があるとの認識なら)するために企業として具体性ある提案を出して欲しい


の2点。



音声入ってるなら確認も早い。

店の防犯という意味で設置している意味を逆手に利用。

社員が悪態ついているところを見て企業の品位やサービスを損なう立証ともなる。


これ、マスコミに流したら企業のダメージハンパない。

醤油ペロペロ事件の逆バージョン。

高齢者虐待、罵声、窃盗店員としてYouTubeにアップされたら一発アウト。


トップダウン方式で


本社→地域管轄本部→該当店への調査後、

地域管轄本部→本社へフィードバック。

それを揉んでから報告。


という流れの提案が先方から来た。


期限まで待つ。



自分がやられたわけではないし。

黙認して流し、二度と来ない。というやり方が通常だとは思う。


でも。

このじいちゃん、店からヨロヨロ出て行って、配偶者と思われるばあちゃんが手をひいて一緒に帰っていった。


車が運転できず、この店しか徒歩圏内にないから来ているのかもしれない。

イヤな気持ちを我慢しても他に行ける範囲の店がないとしたら。


なんかね、いつか私たちも高齢になりガーッと若い人に言われて、圧倒され、勢いに負け、反論できない。

自由に身体が頭が動かない。そんな日は必ず来る。


そんなのさみしいじゃない。




 どの色も迷う。