小2の長男、この件をどうするのか静観していたのだが。
朝イチに担任にアポを取り
自分の意見をいいに言ったらしい。
虚言癖のある女の子をAちゃんと以下記載。
最初に特筆するが、長男、本気で意見をするときは8才とは思えないしゃべりを普段からします…。
「Aちゃんが前回の音楽会の伴奏をドタキャンした件ですが。
本人に人に迷惑を掛けたという認識はあるのでしょうか。
その上で今回も立候補したという流れだとしたら先生はどういう理由でOKをだし、
僕に代理で弾くように指示をしたのですか」
「学校はピアノの発表会のように失敗してはいけない場所ではなくてやりたい気持ちを尊重するところだからだよ」
「本人に何度確認してもピアノを習っているという。
ですが、僕は習っていないように感じています。
楽譜を渡された時、意図が読めませんでした。
Aちゃんのやりたい気持ちを尊重するのでしたら、先生(担任)が休み時間や放課後に教えてあげればいいのではないでしょうか。」
「先生はピアノ弾けないんだよ」
「母が、小学校教諭は全科目教えられるのが前提と言っていました。
先生が弾けないと前回僕に押しつけてから、練習していないのですか」
「先生のうちにはピアノがないから」
「学校にあります。」
「長男くん、引き受けたくないなら断っていいんだよ。CD流すか音楽主任の先生に弾いてもらうから」
「正式な申し出があれば引き受けます。
送る会にCDを流して合奏をして意味があるとは僕は思いません。
きちんとAちゃんに、僕に頼んだことを伝えてください」
「えー、Aちゃんにそれを言うのはちょっとなぁ…」
「では、Aちゃんがまた同じ事をくり返すのを待つわけですか」
「ちょっとAちゃんに聞いてくるから待ってて」
担任とAちゃんだけで話す。
息子は内容を聞いていない。
周りの子が、何の話をしてたの?と聞きに来たが、「他言できない」と断ったそう。
Aちゃん、泣きながら机に突っ伏す。
担任が戻ってきて
「Aちゃんは出来ないそうです。
長男くん、代わりにお願いできますか」
「わかりました。」
これ、帰ってきてから聞いて
マジ切れしてたんだ。と思った。
話を聞き終わったタイミングで担任から電話が来て
「すみません、今日このようなやり取りがありまして…
お母様がよろしかったら息子くんにピアノをお願いできますか」
「先生と息子の中では合意がとれていると聞いています」
「じゃ、お願いしまーす。」
この件で特に私から息子に意見をしたことはなく。親に何か言われたから言ってみた。的な流れではない。
この話を聞き、祝う会の伴奏をCDにするか否かは長男の判断で決める話しでは無く、学校がそれでいいならCDで対応しても音楽主任が弾こうが問題は無い。という指摘は長男にはした。個人の希望として伝えるのはかまわないが。
私の普段のしゃべり方が完全にうつっていることに焦る。