子どもが加害にあったときに | 非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

非常識義母と絶縁した。子育て世代取扱説明書

過干渉・非常識・お姫様勘違い義母と、マザコン夫に追い詰めらた妻のブログ。絶縁したのは私だけ。
育児、ママ友、親戚付き合い等、子育て世代が避けては通れぬ問題にも言及。
伏線だらけの内容。回収するもしないもあなた次第。


アクセス狙いで子どもが加害にあった。
というような時系列めちゃくちゃ、書いてる本人も加筆が多すぎ
言い訳炸裂で完全に意味不明なブログをよく見るが。
フィクションならフィクションと書けと思う。
ノンフィクションの世界はブレないので同じ枠に入ってくるなといいたい。
第一、グダグダグダグダ長々と葛藤している暇はないです。
ママ友問題も然りだが、よくあのネタだけで引っ張れるなと。ブロックして距離を取り終わらせる意志が微塵も無い。
子どもが卒業したら終わる関係に心を痛める意味がまるでない。
関わらずにも卒業は出来る。
あの手の輩は本当に被害にあったとは思えない。
毒吐きすみません。


私立の中高一貫校に通っていた際に起きた事件。

公立もたいがい隠蔽体質だが
私立のそれは比じゃない。

これは被害者の母として断言できる。


この件、教育委員会は私立なので関与出来ず、学事課が体裁上の窓口なのだが
全く以て役に立たない。

私立での事件は、公表しない限りもみ消される。
ここは覆せないと実際思う。

昨今、質の低下した学校関連のニュースが連日取り上げられている。
教員からの性加害、暴力暴言、バス置き去り、いじめの隠蔽、子ども同士の陰湿なものまで
大抵が声を上げられる保護者は一部で
あげたとしても組織がのらりくらりと交わす構図。

特に
・加害教諭への責任追及
・学校への責任追及

これは私立の場合、別枠で考えなければならず
私のは、弁護士の起用はもちろんだが
スポーツ振興センター、国会を捲き込んでの
決着を図った。

過去記事にもあるが
任意加入なはずのスポーツ振興センターは
半ば強制加入化されている。

スポーツ振興センターとは
何をする機関かと言えば「学校で起きたケガや事故」に対する保証を謳っている。
厳密には登下校時や、課外活動中と学校を離れた場所での事故も補償される。
もちろん給食の食中毒やアナフィラキシーなども。

私立、公立関係なく
幼稚園児や学生の子どもを育児中の家庭の大半はたいした説明もなくこの保険に強制加入しているはずだが、
被保険者である子どもやその保護者が
スポーツ振興と直接のやり取りが出来ないことをどれほどの加入者が知っているだろうか。

例えば校内で起きたケガをスポーツ振興で補償を受けたい場合、
養護教諭経由でしか手続きが取れない。

まず、この時点でおかしな話しだと思うのは私だけか。
保険料を負担しているのはこちらであるのに、一切の個人的接触が許されない。

大義名分、スポーツ振興の言い訳としては
加入者が多すぎてここの対応が出来ないから。だという。

これは、国会の一室でトップと話し合った時に言われる以前に
ホームページの約款にシレッと書かれており
そんな道理が通るかバカ。という感情を抑えるのに必死。

第一、学校で軽度のケガを負った場合
養護教諭からの積極的な働きかけはなく、
そのまま公費の子ども医療費を使い医療機関を受診してしまう。

仮にきちんとした養護教諭にあたっても
スポーツ振興を使うなら一度窓口負担をして領収書を学校に提出し、数ヶ月後に医療費が支払われると説明されてその手続きの面倒くささから使わないケースが大半。

毎月毎にまとめて指定用紙を記入し請求する。

本来なら子ども医療費にも謳われているが
学校で起きた事故やケガは子ども医療費は該当せず使用は禁止されている。

そこをこちら側が説明しない限りは医療機関が子ども医療費を通してしまうのは
医療機関もスポーツ振興の用紙に記載する項目が手間だという暗黙の了解があるからだ。


そして、PTSDによる心理的要因を学校関連と結びつけることが出来る診断書を得ることがまず難関なのである。

いじめや暴言で発症した心身症でも
因果関係の証明が難しく親の機転と客観的根拠の根回しがあってはじめて通過する。

というところで
もみ消される案件の多いことよ。

次回に続く