この記事のコメントを読んで
「すげぇ…その手があったか!!」というのが正直な感想。
まったくなかった発想。
(こちらにて一括コメント返信で申し訳ありません)
でね。
友人はこのブログの存在を知らないので
怒り沸騰中の彼女に義母にこんな仕返しがあるみたいよ。笑い話で気分転換になれば。と伝えてみた。
すんごい乗り気。
あの号泣はどこへ行ったのか…というほど
エンジン全開。
モラ夫は毎年、年末に義母にお年玉を渡すそうで
銀行からモラ夫に指定された数万単位の金額を下ろし、ぽち袋に入れる一切を彼女がして、ドヤ顔で旦那が義母に渡すのだが。
義母からの香典袋に5千円入れて渡す計画を実行すると宣言。
やめとけー!と言っても
さすがに息子の誕生日にやられたんだからやり返す。やられて当然と言い出した。
それだけでは怒りがおさまらぬと
年賀状のやり取りも同居前はモラ夫の指示で彼女が義母宛に出していたのだが
同居解消後の今年。
「喪中ハガキ」を書く!としばらくして
薄墨で書いたハガキの画像がLINEで送られてきた。
「喪中につき 年始のご挨拶をご遠慮申し上げます。
本年12月に母○○が80歳にて永眠致しました。
本年12月に母○○が80歳にて永眠致しました。
ここに生前のご厚情を故人になりかわり感謝申し上げます。
元旦 〇〇(モラ夫の名前)」
義母、ご臨終になってる。
存命の本人になりかわり本人に渡すとかカオスすぎる。
モラ夫、ぶち切れるんじゃないの。とさすがに聞いてしまった。
もう、どうなってもいいわ!とのこと。
破壊力に唖然。
義母、しっぺ返しがここまで壮大なブーメランで帰ってくるとは。
よそのお宅とは言えさすがに怯んだわ。
やりすぎだろ…。
冷静になって投函しないことを願う。
でもさ。
義母に言われたこと、やられたことって一生忘れない。
私は絶縁というカタチで距離をおいたが、渦中はやられっぱなしだった。
なんであんなに我慢していたのだろうと思うほど。
彼女がこれくらいの仕返しをしたい気持ちはホントに十分すぎるほどわかる。
結局、やり返した後にまたモラモラされるのがイヤなんだよな。