久々にこのスーパーに行って来た。
例の彼ら、ご丁寧にパウチされて貼られていた。約1か月もさらされているとは思わなかった。
用紙を剥がせ!と当人からの申し出はないのかと思い、スーパーのスタッフの方に聞いてみたところ私の時ではないバージョンの写真らしい。
その後、同じようなことが続き
店舗自らこの家族連れの顔を覚えて
入店したら警戒するために顔面を更に拡大して印刷したそう。
あれは偶然、子どもが他人の会計したカゴからお菓子を取って食べ、注意されたことに腹をたてた勢いで菓子を持ったままの子どもを抱えて去って行ったのではなく
常習的なのか…。
正直、前回は流れ的に偶然が重なった。
と解釈(しないと腹が立つので)していたのだがどうもそうではないらしい。
この3才くらいの子どもが会計前の店の商品をあける→子どもが商品をもったままカート(子どもが座れるやつ)で移動→そのままレジで会計せずに通過して店を出て行く。
これのセルフレジバージョンもあるらしく。
レジ員としては会計済みか家から持ってきたものを食べているのか判断が付かないという仕組みらしい。
どちらにしても店で食べさせる時点でおかしいのだが。
「親が気づかずに子どもが商品を持っていた」ということは経験則からしてありえない。
いくら幼くても。
常習犯だから手慣れていたのかと何とも言えない気分。
あれだけガツンと言ったのに
彼らには響かなかったのか。と思う節もあるが
逆恨みでも何でもいいので、二度と来るかこんな店!という展開にならないのが肝が据わっている。
前回、被害にあったとき店内が改装されたばかりで誰がこんな配置を考えたんだ。と思うほど死角が多い。
通常、スーパーの陳列は
反時計回りに野菜→肉や魚→惣菜、パンの順で並べることが多く、中央に米や調味料、菓子、冷凍食品を置き、レジ前にジャンブル陳列(値引き品などを無造作に置く)という流れなのだが
この店は業務スーパーでもないのにやたら入り口付近に売れなさそうなものを並べ、季節感も皆無。
冷凍食品コーナーが半分以上をしめる。
菓子やジュースは死角になる端の方に山積み。ジャンブル陳列の後ろに生鮮食品という非常に買いにくい流れ。
2カ所にある出入り口もカゴが山のように積まれていて出入りが見えない。
店の陳列のせいとは言わないが
狙うには絶好の店なんだろうなと思ってしまった。
子どもを犯罪に加担させるな。