実は、すでにあなたは愛されている
この世の中は、愛まみれ
ちゃお~♪
結婚から子育てまで@心屋式心理カウンセラーはまだかよこです!
ボケてるけど、なんか好き!
愛されたい
もっと愛してほしい
わたしは愛されてない
わたしは愛される価値のない人
愛に欠乏感のある全ての人へ
衝撃の、ある意味、信じられないかもな事実をお伝えします!
実は、すでにあなたは愛されている
これでも、あれでも愛されている
この世の中は、愛まみれ
ここからは、私自身の体験談を書いていきます。
「愛されてない」
長らく、私はこう思って生きてきました。
幼少期の生い立ちから、そう思い込んでしまった。勘違いしてしまった。
こちらを読んでもらうと、なんとなく話が見えてくると思います
生い立ちのせいにすることで、「愛されてない」という前提が正しいことを確かめ、強化していってたドM劇場も繰り広げてきました(*ノωノ)
言いかえると「愛されていない」と思い込んでいるから、そのとおりの現実を創り出していた。
愛されていることを認めると、父や生みの母親のせいにできなくなる。
誰かのせいにしておけば、自分に向き合わなくて済む。
本能的に逃げてたところもあるのかもしれません。
だけどね
心屋塾のカウンセラー養成スクールで学んでから、「愛されてない」というのは大きな勘違いだということ。
実はすでに愛されていたということ。
あれもこれも、わたしが望む愛のカタチではない、愛とは気付かないようなことも全部ひっくるめて、例えば親のあんな言動もこんな言動も「愛」からの行動で、この世は愛まみれってことに気付いちゃったんです。
今日は令和3年3月3日ひな祭り。
人吉球磨に引っ越して約13年ほど。
引っ越しの際、持ってきたひな人形を
はじめて飾りました。
父が私のために用意してくれたもの。
幼いながらに「わたしのは、またろう(真多呂)のひな人形!」というのは覚えてるんです。
古道具が好きで、自身も謡をしたり、裏千家のお茶を習っていたこともある、今、思い返すと芸術的なことや日本的なことに長けていた父。その父がきっと、こだわって選んだであろう、わたしの為のひな人形。
父が「かよのは、またろうさん!お顔がかわいいでしょ?」
そんなことを言っていた記憶があり、わたしも自分のこのひな人形が純粋に好きだったんですよね。
はじめて検索してみたら、「上賀茂神社から木目込み人形の正統伝承者として認定を受けているのは真多呂だけです。」って公式HPに書かれていて、歴史と云われのあるお人形をこだわって選んでくれたんだなって改めて思いました。めっちゃ、愛されてるやん!父なりの愛情表現のひとつだと、今は素直に思えるようになりました。
娘がひな人形をみたいと言うので
久しぶりにハマちゃんが飾ってくれました。
記憶ではケースに入っていたんだけど
違ったのかな(笑)
ケースが見当たらない(笑)
記憶って700%嘘って心屋では聞いたなぁ。
ケースに入っていなかったのかもしれない(笑)
ってことは、あの時、こうだった、あーだったと恨み、つらみに思っている「愛されてない」と思った出来事も、実はその記憶はあとから上塗りされて強化されただけで、ぜーんぶ被害妄想の嘘かもよってこと!
ひな人形と一緒に育ての母からの
もう忘れていた手紙も出てきました。
今日が久しぶりに父と母を想うタイミングだったんだろうなと思います(^^)
愛されたいと思てっている全てのひとへ
実は、すでにあなたは愛されている
これでも、あれでも愛されている
この世の中は、愛まみれ
いい加減、愛を受け取ろう
愛の受取拒否はもうやめよう
追伸
あとから自分が書いた人生物語の第一話を見返したら、私が小さい頃のひな人形の写真を載せていることを発見!
やっぱり、ケースがあったみたいだけど、引っ越すときにはなかったんですよね~、たぶん(笑)
時を経て、娘も喜んでいる姿を見て、父も嬉しいだろうなと思います