続・閉店後の飲み屋にて… ~悠希未来ちゃん撮影記 その3~ | 中島陽太の道楽日誌 4th Stage

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こんばんわ、道楽者です。

 

ちょっと前から噂には聞いていましたが、遂にフレッシュさんが現在の新館スタジオを閉鎖すると発表しました。別にフレッシュさんの経営が傾いたワケではなく、借りているビルが建て直しになるという話で閉鎖せざるを得ない状況になっちゃったんですよね。フレッシュさんの新館も思い出深いバトルが多くあります。『秋葉原雪の陣』、『秋葉原夏の陣』、『秋葉原のエンドレスバトル』、『狂喜乱舞のFPS』…。この4戦、全部悠希未来(ゆうきみく)さんが出演された思い出深いバトルだったりします。そんな未来ちゃんと「サシ」でバトルした4/26のバトル記続編になります。

 

やりたかった投光器を使っての撮影を終え、カウンター席でゆっくりのんびり未来ちゃんを撮るコトにしました。

(てなワケで、悠希未来ちゃんです)

 

さすがだね、K-1に43mmリミテッドの組み合わせは…。見事なまでに背景をボカして未来ちゃんを浮き立たせているわ…。コレ、もうちょっと寄ってみたらどうなるんだろ?

(過ぎたるは及ばざるが如し)

 

未来ちゃんの髪がボケ始めるという…orz。

 

え?「ちょっと絞れば良かったんじゃないの?」ですって?。スイマセン、現場でそこまで頭が回りませんでした…(涙)

 

(ふむ…)

 

K-1と43mmリミテッドの組み合わせ、前回は「画角的に狭いかな~?」と思ったのと、「数時間前に買ったばかりだった」という事情で避けたんですが、使ってみるとやっぱりえらく使いやすいんですよ。さすがに43mmリミテッド一本だけで撮れるほどの力はあちきは持ち合わせていませんが、カミソリマクロ並みに使いやすいな~と感じています。

(忘れていたこの感覚)

 

よく50mmのレンズが「マジックレンズ」という言われ方をしますが、この43mmリミテッドも相当なモンだと思います。一歩踏み込むだけでズームしたかのような感覚…。しばらく忘れていました。あちき、普段50mm使わないからなぁ…

(仕留めたくなるこの瞬間!)

 

何の話をしている時か忘れましたが、未来ちゃんがポーズではない「素」の笑顔を見せてくれました。

 

迷うな、K-1!!

 

そんな思いで仕留めにかかったのですが、あちき自身の反応が遅れ、未来ちゃんの手がモロに顔にかかってしまったのですが、その奥にある無邪気な笑顔、見えますかね?

(う~む…)

 

さっきから同じような画になっちゃってるな…。ここは一発何か違った形で撮りたい…。さて、どうしたものか…?。

 

ひらめき電球そうだ、K-1もKP同様背面液晶が動くんだから、コレができるんじゃん!

 

あちきはライブビューモードに切り替え、ハイアングルで未来ちゃんを狙いにかかりました。

おっしゃあ!!

 

まぁ…、あちきの悪いクセが出てまして、これで未来ちゃんの左目(向かって右側)にピント持ってきていればもっといい画になったんですケドねl。でも、「閉店後の飲み屋にて」のイメージで、こんな風に未来ちゃんに甘えられるような眼で見つめられたら、ほぼガード不能ですぜ(笑)。

 

 

~超!余談~

 

開幕のお話ですが、お話した4つのバトル、こんな思い出があります

 

~秋葉原雪の陣~

2014年2月の大雪の時のFPS。CP+三日目が中止になり、到着が雪で遅れたものの、未来ちゃんが出演という話だったので意地で参加したFPS。この頃の未来ちゃんはまだ女子高生でした。

 

~秋葉原夏の陣~

2017年7月のFPS。撮影会の舞台から遠ざかっていた未来ちゃんが復活したという噂は耳にしていましたが、あちきが体調を崩していたのもあり、ようやく復活した未来ちゃんとのバトルが叶った思い出深い一戦

 

~秋葉原のエンドレスバトル~

2019年6月のFPS。足をケガしていたものの、KPを買ったばかりだったのもあって意地とプライドと根性で参加した一戦(しかも横浜の「フォトネクスト」展示会に寄ってからの参加)。この時のカットは今でも部屋に飾ってあるほどのお気に入りが撮れた一戦。

 

~狂喜乱舞のFPS~

去年の3/2のFPS。参加者がまるでいなく、未来ちゃんを撮り放題だった一戦。未来ちゃん撮り放題状態だったコトに浮かれてしまい、「もうちょっとじっくり撮れば良かった」という反省もある一戦。