中島陽太の道楽日誌 4th Stage

中島陽太の道楽日誌 4th Stage

道楽者のヨタ話ブログ。更新速度は猛烈に遅いですが、たまに遊びに来てください。
モデルさんの画像の無断使用は固くお断りいたします。

こんばんわ、道楽者です。

 

今月は税金支払い月、そして来月の支払いもそれなりにあるため、教室への参加も1部だけにしようか、2部まで受けようか直前まで迷ったんですよ。そんな折、カメ友のhotakaさんから「受けられる機会あるなら受けた方がいいですよ」とのアドバイスがあったので、思い切って2部受けたという裏話があります。まぁ…、欲を言えば3部まで受けたかったのですが、3部まで受けると家まで帰って来れなくなるといった事情がありまして…。群馬県に住んでいる弱点ですわね(笑)。

 

でも、hotakaさんのアドバイス通り、第二部まで授業を受けてきて良かったなと思っているんですよ。まさか第二部があんな授業になるだなんて…♪。ある意味、一番学びたかった内容の授業となった第二部の授業撮影記となります。

 

YMO先生:第二部は時間が時間なので、川に落ちる夕日をバックに撮ってみたいと思います

あちき:???

 

あちきは始め、先生が何を言わんとしているかが分かりませんでした。ですが、現場に到着して納得。なるなる、確かにこのシチュエーションじゃ強めのフラッシュが欲しいわ…

 

(秋山さん着替えてくれました)

 

モデルさんは1部に引き続き秋山海春(あきやま みは)さん。カジュアルな感じがいいですね♪。

 

さて、ちょっと秋山さんでキラキラを隠してしまいましたが…

 

川の水面に落ちる夕日のキラキラをバックにモデルさんを撮ってみよう!

 

という授業でした。水面の反射が強烈で、背景に露出を合わせるとモロに秋山さんが真っ黒になるというシチュエーションでした。先生からこういったシチュエーションでの注意点のお話があり、まずは先生のお手本。そのお手本に倣ってウチら受講生がシャッターを切るワケなんですが…

ぎゃふん!!

 

見事に真っ黒写真を撮るという…orz。せっかく先生が丁寧に説明してくれてるんだから、せめてこういったドジやるのはやめようよって話なんですが…

 

んで、設定を見直して撮ったのが一枚目のカットになります。

 

さて、この授業が始まった頃、先生がとても興味深いお話をされたんですよ。

 

ここねぇ、広角で撮っても望遠で撮っても面白い場所なんですよ。

 

ナヌ!?、ド広角で撮ってもオモロイ場所だって!?。ド広角ポートレイトはちょっと勉強したい!。星空用に買ってきたシグマの10mm~20mmF3.5を連れて来ておいて良かった!。この授業、ド広角ポートレイトを学びたい!

(さっそくやってみた)

 

やっぱカッコえぇわぁ~♪

 

マシュマロ撮影会の赤城遠征撮影会でフィッシュアイを使ったド広角ポートレイトはやったコトがありますが、アレはかなりぶっつけ本番でした。よって、今回、こういった形でド広角ポートレイトを学べるのは絶好の機会。先生のアドバイスを受けながらガンガン撮っていきます。

 

(意外と苦戦した縦構図)

 

あちき :先生!、まだ画角にフラッシュが入ってます!

YMO先生:何ミリで撮ってるんですか?(笑)

 

横位置で撮っている時はフラッシュの隣であちきがシャッターを切っていたのですが、今回は秋山さんの真正面に立つ形で撮りにかかったんですよ。いくらド広角でも、縦構図ならフラッシュの傘が入らずに済むかなと思って…

 

(ド広角ポートレイト特訓中)

 

ところが、さすがはド広角、想像以上にモデルさんからフラッシュを離さないと画角に入っちゃうんですよ。もちろんフラッシュを離せばモデルさんに届く光量は少なくなってしまうので出力を上げなければなりません。青空バックのド広角ポートレイトはカメ友のしろほたるさんがお得意とする撮影術ですが…、こうして改めて自分でやってみると、よくあんなにバシッと決められるなぁと心底思います。

 

それと、今回は先生の特大級のフラッシュを使っていますから多少フラッシュをモデルさんから離しても光が届きましたが、あちきの装備で同じコトをやるとしたら…、540FGZを二本重ねてディフューズするしかないよなぁ…。ディフューザーも買わなあかんし…。結構道のりは遠いぞ。

 

さて、今度は実技の時間です。また参加者同士で撮影ポイントを探し、同じようにして撮るといった時間です。

(いい場所がありました♪)

 

お日さまはだいぶ傾いてしまい、墨田川のキラキラはだいぶ無くなってしまっていたのですが、遠くのビルの間から夕日が差し込んでいました。その夕日が差しているビル街をバックに撮ってみました。秋山さんを魅せる、いい場所を発見できたなと思っています。

 

(ダテに約9年半K-3を使っているのでは無いわ!!)

 

欲張って夕日が差すビル街が真正面に来る位置まで移動したのですが、ド逆光過ぎて今度はオートフォーカスが利きません。

 

オートフォーカスが利かないなら、マニュアルフォーカスで撮ればいいだけのコト!!

 

レンズをカミソリマクロに変更。久しぶりに実戦で使ったケド、やっぱりファインダーが見やすいわ、このレンズ!。ド逆光でもマニュアルフォーカスをキッカリ決められる!。

 

と、そんな感じで調子良く秋山さんを撮り、先生の元に戻りました。

 

YMO先生:面白い背景を見つけましたね。じゃ、その背景を活かしてちょっと望遠で撮ってみますね

 

先程はド広角で撮っていましたが、今度は真逆。望遠ポートレイトも興味あるなぁ…

(やってみた望遠ポートレイト)

 

やはり望遠だと狭い画角でモデルさんを抜くからフラッシュもモデルさんに寄せられますね。おかげであまり光量を気にせずに撮れたという…(←むしろ光量を減らしたくらい)。

 

ド広角ポートレイトはまだまだ機材的にちょっと道のりは遠そうですが、望遠ポートレイトは比較的身近なようです。

(ラスト!)

 

さすがにお日さまが傾いてから落ちるまでは短く、第二部の授業が終わる頃には周囲はガンガン暗くなっていきました。ちょっと撮っているとすぐに露出が合わなくなっていきます。最近のカメラであればISO感度を上げればいいと思うのですが、K-3でISO感度を下手に上げると画像がモロに荒れるのであんまりやりたくないんですよ。よって、スローシャッターで対抗。こちらのカットはデータを見たら90mmになっていました。ふむ、手振れ補正を効かせているとは言え、90mmならまだスローシャッターを切れるな。まだまだ腕は鈍ってないぞ♪。

 

こうして5/4YMOストロボ教室第二部が終わりました。あちきは群馬に帰る都合もあったので第三部は受けませんでしたが、充実した授業だったなというのが正直な感想です。今月は税金支払い月なのもあってまるで身動きできませんが、この授業で学んだコトを早く実戦で活かしてみたくてウズウズしています。

 

秋山さん、YMO先生、ありがとうございました!

 

こんばんわ、道楽者です。

 

フラッシュを焚いた撮影は一時フィギュアを使って練習していましたが、その時にカメ友のhotakaさんから結構いろんなアドバイスを頂いたんですよ。そのおかげで幕張本郷での三連戦では大豊作だったという戦績で終えるコトができました。ですが、同時に「露出のコントロール」はあちきの中で大きな課題となりました。

 

そんな問題を克服したく、今回浅草で開催されたYMO先生の「ストロボ教室」に参加したワケですが、「なるほど、そうすればいいのか!」という基本、って言うか、理論が見えてきました。「これであちきもようやくスタートラインに立つコトができたのかな?」なんて思っています。そんな思いを持たせてくれた『YMOストロボ教室』撮影記の第一部編になります。

 

YMO先生:う~ん、ここの公園がこんなに混んでるの、初めて見ました。コロナ前より混んじゃってますね…

 

浅草駅前の隅田公園が混雑してたのもあり、「空いている公園」に移動したワケなんですが、移動した先もかなりの人出でした。とは言え、池のほとりはだいぶ空いていました。「ここなら…」ってコトで授業が始まりました。

(再掲。モデルさんは秋山海春さんです)

 

今回の授業、モデルを務めるのはマシュマロ撮影会所属の秋山海春(あきやま みは)さん。秋山さんはもう既に撮られる気マンマン。こういうモデルさんがお相手ならこちらも授業に打ち込めるってモンです。

 

先生のセッティングが終わり、授業開始。先生から大まかな撮影までの流れのお話があり、さっそく先生を真似てみて撮ってみたのですが…

ぎゃふん!!

 

先生の説明の直後だってのに真っ白写真を撮るという…(号泣)。

 

YMO先生:設定、ISOオートになってませんか?

あちき :いえ、さっき感度はISO100でガチに固めたんですが…、あっ!!

YMO先生:どうしました?

あちき :設定が「絞り優先」になってました…orz

YMO先生:「絞り優先」だとこういう事故も起きますよね~(笑)

 

さっそくバカ丸出しの生徒。さすがに開幕でコレはちょっと恥ずかしかったですね(笑)。

 

(てなワケで、リベンジショット)

 

露出を背景の緑に合わせてますので、フラッシュが無ければ秋山さんの顔は真っ黒になってしまいます。なのでフラッシュで秋山さんの顔の明るさを取り返すワケですが、こうして秋山さんを撮っていて、あちきは幕張本郷の三連戦の前にhotakaさんから頂いたアドバイスを思い出していました。

 

ストロボこそマニュアル設定の方が使いやすいんですよ

 

この一言のおかげであちきもだいぶフラッシュも使えるようになってきましたが、hotakaさんのあのアドバイスを、YMO先生がさらに嚙み砕いて説明してくれたといった感じでした。

 

(撮りたい放題)

 

あちきの幕張三連戦の時のような「豪快な明暗差をつける」画ではなく、今回の授業のように「自然な明るさ」の写真がガンガン撮れます。

 

「カメラの設定→ストロボの設定」の順で決め込めばいいってワケか!

 

hotakaさんの「ストロボこそマニュアル設定」というアドバイスにこんな意味が含まれているだなんて今まで気付きませんでした。このコトに気付けただけでもこの『YMOストロボ教室』に参加した意義があるってモンです。

 

さて、先生の説明を真似て撮る試し撮りの時間が終わりました。

 

YMO先生:じゃ、次は参加者の皆さんで撮影ポイントを見つけて、同じようにして撮ってみてください

 

お、この授業、実技まであるのか!。なんて素晴らしい授業なんだろう!。他の参加者の方と話し合い、一つの撮影ポイントを見つけ、秋山さんに来てもらいました。

(おし、いい感じ!)

 

ちょっとソフトフィルターを装着したような感じになったのは想定外だったのですが、そこは結果オーライ(笑)。でも、「カメラの設定→ストロボの設定」の理論なら、今まで撮れなかったこんな感じのカットを狙うコトができる!。

 

(現像はしてますが合成じゃありません。一発撮りです)

 

こうして授業で練習させてもらい、こういう撮り方ができるようになってきました。なるなる、フラッシュを焚く基本は「カメラの設定→ストロボの設定」なワケね。今回はこういった自然な感じのカットの授業だけど、明暗差を活かしたカットを撮りたければ得意技のレーザーフラッシュや、幕張三連戦での焚き方をすればいい。

 

こうして秋山さんを撮っていて、新しい力があちきに身についていくのを実感していました。

 

知識は得るコトができた。あとはガンガンこの知識を活かして場数を踏んで、自分のモノにしていけばいい…。あちきもようやくスタートラインに立つコトができたな…

 

今回の「ストロボ教室」に参加して一番の感想です。大きな力を得て、第二部の授業に進むのでありました。

 

お久しぶりです、道楽者です。

 

GW、皆さまはどのようにお過ごしでしたでしょうか?。あちきは…、ほとんど出勤でした。そんな中、5/4に、浅草でとても興味深い写真教室が開かれるという話だったので、6月も撮影会に参加できなくなるコトを覚悟で参加してきたんですよ。そんな写真教室参加撮影記を綴ってみようかなと思います。

 

何じゃ、こりゃ?

 

伊勢崎駅の東武鉄道券売機に出てきた画面を見て、思わず一言。10:30近くに太田を発車する特急『りょうもう号』の特急券が完売だとか…。下り線が満席になるのはまだ分かる。何で上り線の特急券が完売になるの…?

(スタートは東武伊勢崎線の終点、伊勢崎駅です)

 

特急がダメなら鈍行で行けばいいワケなんですが…、伊勢崎から浅草まで特急抜きで行こうとすると、結構身体が堪えるんですよね。あんまりやりたくないケド、太田を出る次の特急がさらに一時間後…。さすがにその特急を待つ気は起きない。

 

仕方ない、久しぶりにやるか、特急抜きの浅草行を…

 

(館林到着~)

 

とりあえず館林に到着。ここで鈍行の久喜行に乗り換えます。あちきが乗る鈍行の久喜行は特急『りょうもう号』が出た後に到着だとか。せっかくだから乗るハズだった特急でも撮っておきましょうか?

 

うわ…、ホントに満席だよ…汗

 

まぁ、3両編成の特急『リバティりょうもう』が満席になるのはよくある話なんですが、この200系『りょうもう号』が満席になっているのを見るのは初めてです。それはさておき…、悔しいなぁ…、この特急に乗れれば浅草に行くのも楽になったんだけど…

 

(今回あちきが乗ったのはこちら)

 

この「区間急行 館林行」の電車が折り返しで鈍行の久喜行になりました。まぁ…、館林から久喜までそんなに駅数は無いケドさ、浅草までの道のりを考えるとちょっと気が重いのよねぇ…。

 

(久喜到着~)

 

ようやく久喜到着。ここから急行の中央林間行に乗り換えるので、久喜からは少し楽になります。できれば車両は半蔵門線車両か東急車両が来るといいなぁ…。あれ?、東武鉄道の車両?。ガキの頃は東急田園都市線ユーザーだったからあまり東武の車両って思い入れが無いのよねぇ…。写欲を失い、そのまま急行に乗ります。

 

あちきが乗った急行は中央林間行。なので曳舟でもう一度乗り換えます。

 

(浅草到着!!)

 

いや~、久しぶりに長かったなぁ…。さすがにちょっと堪えたな。昔はこれくらいなんともなかったハズなんだけど、もう、あちきもトシですな。

 

さて、そんなこんなでちょっと身体はボロついていましたが、無事に写真教室に参加するコトができました。今回の写真教室のお題は「ストロボ講座」。外付けフラッシュに悩むあちきにうってつけの授業です。もちろん、外付けフラッシュの授業なワケですから、講師の先生もモデルさんを引き連れての授業となります。

 

(先生が連れてきてくれたモデルさん)

 

こちらの秋山海春(あきやま みは)さんをモデルさんに、授業が始まるのでありました。

こんばんわ、サルタヒコです(←我ながら超不届き者だ…)

 

先々月、幕張での対志麻えながさん戦にて、あちきは志麻さんの「癒し系」の雰囲気を活かして

 

『天の岩戸の物語』のウズメのイメージ!!

 

を狙っていました。フラッシュの焚き方が分からず、結局「天孫降臨」なイメージを仕留められなかったのですが、『天の岩戸の物語』のワンシーンは仕留められたと思っています。

(再掲。『天の岩戸の物語』のイメージで)

 

頭の中で「二回転…」って声が響いたが故に仕留められたワケですが…、あちきの中で思い出深い一枚となっております。

 

さて、対志麻えながさん戦の写真を現像していてふと思ったんですよ。

 

ウズメが祀られている神社って、京都の車折神社(くるまざきじんじゃ)しか無いのかな?

 

と。試しに「ウズメが祀られている神社」と検索してみたら、結構ゴロゴロと出てきたんですよ。中にはあちきの家から車で一時間以内で行けるような神社なんかも…。

 

てなワケで、家から一時間以内で行ける、ウズメを祀った神社へと足を運んでみるコトにしました。

(現場はG県S市になります)

 

白井の交差点の近くにその神社はありました。なるほどね、あそこか…。これはウズメの夫、サルタヒコの導きかな?。この方向音痴のあちきがサクッと行けるくらい分かりやすい場所にあるんですから、「神のお導き」としか思えません。

 

(露骨に分かるウズメ神社)

 

遠くに見えるでっかい鳥居がウズメ神社のある場所です。さすがにあれだけデカい鳥居があれば、あちきだって道に迷わずに行くコトができます。

 

(ホントにデカいんですよ、この鳥居)

 

こんだけデカい鳥居なんですから、どんだけデカい神社か期待してしまいますよね♪。

 

(なんか、なんかのアニメに出てきそうな光景だな…)

 

こんな絵に描いたような光景を目にするコトができようとはねぇ…。いや~、フォーカシングスクリーン入れておいて良かったわ~。水平でコケたらこの画も台無しですものね(笑)。

 

あ、そうそう、今回のお供はK-3を連れてきています。

 

(ますます何かのアニメに出てきそうな雰囲気だな)

 

訪れたのは先月の上旬。まだ八重桜が咲いている時期でした。木々に囲まれた中、八重桜のピングがこの画に華を添えてくれます。

 

(てなワケで、神社正門前です)

 

この正門前の近くに、この神社の説明書きがあったので目を通してみました。

 

この神社、「大宮神社」というそうで、祀られている神様は今回のテーマでもある「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」。『古事記』や『日本書紀』における『天の岩戸の物語』の主役と言っても過言ではない神様です。

 

え?「どんなご利益をくれる神様なんだ?」ですって?。間違いなく言えるコトは「踊りの神様」なワケで、芸能関係にはご利益があるんじゃないでしょうか?。あと、ウズメと言えば、出会ったその場でサルタヒコを口説いた(?)神様でもあるので、「恋愛成就」なんかも叶えてくれるのではないでしょうか?。

 

(ウズメとご対面♪)

 

もちろん、ウチら人間が神々と対話をするコトはできません。ですが、ウズメが祀られているという神社で、こうして祈りを捧げられるってのは嬉しかったですね。対話はできずとも、お目当ての神様と対面できているワケですから。

 

今回は地元群馬のウズメを祀った神社、「大宮神社」にお参りに来ましたが、長野県には「鈿女神社」という、間違いなくウズメを祀っているであろう神社があるそうです。機会を見つけてその長野県にあるという『鈿女神社』にも行ってみたいですね。

 

 

ところで…、『天孫降臨の物語』で、ウズメがニニギのお供で高天原から豊蘆原に来た時にサルタヒコをその場で口説き(?)ましたが、あんな口説き方をされたいと思うのはあちきだけではないと思うのですが如何でしょう?

こんばんわ、道楽者です。

 

ようやく、5月のスケジュールの仮案が発表になりまして(←今頃!?)、非常に興味深いイベントがある日にあちきの休みが直撃しそうなんですよ。とは言え、来月は税金支払い月。本来ならばおとなしくしてなくちゃならない月なんですが…、李マリさん、志麻えながさん、秋元るいさんとの三連戦の反省もあり、参加したい気分でいっぱいです。

 

まぁ、反省点も多々あるワケですが、それでもやっぱり楽しかったし、充実してたんですよ、あの幕張の三連戦は。そんな楽しくて充実していた秋元るいさん編最終編が幕張三連戦撮影記最終編になります。

 

ランジェリー姿の上に彼シャツというシチュエーションの中で、ベッドの上で狂ったように撮りまくっていたこの道楽者、せっかく旅館で撮影してるワケですから、

 

布団をかぶったカットなんかも撮ってみたい

 

そう思い、秋元さんに寝てもらいました。

(てなワケで、秋元るいさんです)

 

嗚呼、綺麗…

 

秋元さんのこの「ギュッ」と締まったウエストはまるで彫刻芸術のようですよね。これであちきがもっとフラッシュを使いこなせていれば、もっといい画になりますぜ。フラッシュの使い方、一度学んでみたいものです。

 

せっかくのこの機会、ガンガン攻めまくります。

(撮影者、仕事しろ)

 

この時、あちきに「コレ!」といった具体的イメージは無かったんですよ。「布団+ウエスト+胸」の三点セットがキッカリ入ったカットを狙っていたのですが、ポーズはもう秋元さん任せでした。撮影者はもうシャッターを切るだけ。「撮影者よ、仕事しろ」って話ですよね(笑)。

 

でも、この秋元さんを撮りたいって思いに偽りは無く、ガンガン攻めまくっていました。

 

あちき :ホント、どんだけ眺めてても飽きないくらい綺麗だよね

秋元さん:ありがと~♪。でも、川越水上公園の時よりもだいぶ太ったんだよ?

あちき :え、そうなの!?(そうかぁ?)

 

秋元さんと話をしながら、あちきは5年前の川越水上公園での一枚を思い出していました。

(参考図。あちきが思い出していた一枚)

 

少なくとも、あちきの眼には5年前と変わらないように見えます。ずっと眺めていたくなるようなその体型は5年前と変わらないな~と思う次第であります。

 

(趣向を変えてみた)

 

せっかくの旅館なんです。

 

布団にくるまったカットも撮ってみたい!

 

てなワケで、布団にくるまってもらいました。ここでも秋元さんのポーズの大乱舞。秋元さんのその表現力に「フラッシュ一灯アタック」が華を添えてくれます。

 

(変化球も)

 

秋元さんのこの視線がまたいいですね♪。フラッシュの当たり方も良かったです。

 

さて、ここまで撮ってみて、ちょっと撮ってみたいイメージが湧いてきました。今までにも他のモデルさんでやってきたイメージですが、今までやってきたのにちょっとアレンジ加えて撮ってみたい。布団かぶったままでうつ伏せになってこっち向いてもらっていい?。うん、いい感じ!、いくよ、秋元さん!!

おっしゃ、決まったぁぁぁぁ!!

 

イメージとしては、

 

いつか目が覚めたら 隣にあなたがいて…

 

といったイメージ。今までは真正面から撮っていたのですが、今回の対秋元さん戦では横から撮ってみました。やはり、違った角度から撮るとまた雰囲気が変わるものですね。しかも今回に関しては「フラッシュ一灯アタック」を使っているのもあって、背景が暗くなってくれているのも雰囲気を出せた一因だと思っています。

 

と、こうして夢中になってシャッターを切っていたのですが、無情にもアラームが…

 

ちゃら~ん

 

アラームが鳴り始めたその瞬間の秋元さんが凄かった!!

 

秋元さん:ハマってるねぇ!!

あちき :さすがに分かった?(笑)

 

アニメ『パリピ孔明』のオープニングテーマ『チキチキバンバン』のイントロに0.2秒で反応した秋元さん。あちきが機材の片付けをしていると、秋元さんが話かけてくれます。

 

秋元さん:中島さんは原作読んでるの?

あちき :いや、アニメ版しか見たコトが無いんさ

秋元さん:英子、だいぶ有名になったよ

 

マンガ『パリピ孔明』の話で白熱するという(笑)。片付けの時間がまた楽しかったです。

 

片付けも終わり、集合場所へと戻ろうとした時、秋元さんの全身像を撮っていないコトに気付き、わずかな時間をもらい、真正面から撮らせてもらいました。

やっぱ綺麗だわぁ~…

 

今回、「フラッシュ一灯アタック」にこだわり、こういったストレートなカットをまるで撮っていなかったのもあり、

 

このカット撮れて本気で良かったわ~

 

と、心底思いました。多分、この一枚を撮っていなかったらこの幕張のバトル、後悔したんだろうなと思います。最後の最後で、我ながらよく気付いたなと思っています。

(秋元さん編ラスト!)

 

最後は強欲にグッと寄って撮らせてもらいました。もう、思い残すコトはありません。

 

こうして、幕張の三連戦が終わりました。今のあちきの力を出し切った戦いになったなと思っています。いろんな現場でやってきたコト全てを吐き出して臨んだ今回のバトル、思い出深いものとなりました。もちろん、反省点も多々あるワケですが、それ以上に「やり遂げた感」がハンパありませんでした。また、反省点の方も直したい箇所が明確になっているので、どこかでヒントを見つけるコトができればリベンジ戦をやるコトも可能です。

 

この三連戦を最後に、現在は極貧状態ですので撮影会への参加もできずにいますが、このバトルで学んだコトを深く掘り下げて研究してみたいなと思う次第であります。

 

秋元さん、ありがとうございました!

 

こんばんわ、道楽者です。

 

人間、いろんな人がいるワケで、「けなされて、ムカついて反発心で強くなる」という方もいらっしゃると思いますが、あちきはどっちかと言うと「いいトコを言ってもらって、調子に乗って強くなる」タイプのようです。今回の幕張のバトル、今までにない撮り方ができたんですよ。そんな思い出に残る一枚を仕留められた秋元るいさん編続編が今宵の幕張三連戦撮影記になります。

 

初心者には見えないケドなぁ…

 

という秋元さんの一言に気を良くしたこの道楽者、ブラックミストフィルター&フラッシュ一灯アタックで秋元さんをガンガン攻めます。

(てなワケで、秋元るいさんです)

 

この一枚はキレイに光が当たったパターンと言えましょう。キレイに当たり過ぎてあんまり明暗差で秋元さんを演出できていない。こういう一枚があるのはアクセントになるのですが、やっぱり今回は明暗差のついた形でガンガン攻めたい。秋元さんの「初心者には見えないケドなぁ…」の一言を信じて、フラッシュの置く位置を変えつつ撮りにかかります。

 

(明暗差はついたケド…)

 

まぁ…、いくら「明暗差で演出したい!」と言っても、コレじゃホラー風味ですよねぇ…。アッパーライトでモデルさんをミステリアスに撮る方法もあるハズなんですが…、光の当て方、とにかく場数を踏まなければならないようです。

 

(割とクリティカルヒット)

 

ちょっと派手に明暗差をつけてしまいましたが、ここではブラックミストフィルターがいい味出してくれました。ふむ…、あんまり難しく考えずにソフトフィルターと同じ使い方をすればいいのかな?。ちょいと頬のあたりをテカらせてしまいましたが、足の滑らかさはブラックミストフィルターの効果がモロに出ているものかと思っています。

 

(シンプルに撮ってみた)

 

もうゴチャゴチャ考えずに、素直に秋元さんの真横にフラッシュを置き、一発撮ってみました。

 

やっぱ、こうでなくちゃ!!

 

こんな感じで明暗差のある画、好みなんですよ。定番と言っちゃ定番ですが、やっぱこういう画を仕留められると嬉しいですね♪。

 

さて、前半戦でも一回やりましたが、秋元さんの「初心者には見えないケドなぁ…」の一言に気を良くしていたこの道楽者、再びバックアタックかますコトにしてみました。秋元さんの背後…、って言うか、斜め奥からフラッシュを焚いて逆光状態にしたらどうなるか…?。な~んか一発オモロイ画が撮れそうな気がしてるのよね、これでどうよ!?

(超!クリティカルヒット!)

 

おっしゃ、キターーーーッ!!

 

かなりの逆光でハレーションも起こしているんですが、そのハレーションをブラックミストフィルターが見事にフォローしてくれました。シャッターを切る時はどんな画になるか読めていなかったのですが、出来た画を見てみて本当に嬉しかったです。秋元さんの綺麗な足のラインも出せているし、キッカリ明暗差で秋元さんを演出できたし。これは完全に想定外でしたが、こうして明暗差をつけていながら柔らかい感じになりました。

 

また一つ、新しい撮り方を見つけさせてもらえたのかな?

 

そんなコトを思っています。

 

秋元さんとの『サシ』でのバトルは今回で10回目ですが、ホント、毎回何かしら新発見があるように思います。いつも思うコトですが、

 

秋元さん、一体何人の撮影者を育ててきているんだろう…?

 

そんな思いを禁じ得ずにいるのでありました。

 

こんばんわ、道楽者です。

 

先日、仕事帰りに中古ショップに立ち寄ってみたら懐かしいゲームが安価で転がっていたので衝動買い。モロにドハマりしました。結構魅力的なキャラが揃うゲームでして、育てると各キャラ毎に「売り」の部分が成長しまして、どのキャラとどのキャラを組ませるかが楽しいんですよね。

 

現実の人間もそうですよね。成長させてスキルを伸ばしていく。今回の幕張のバトルでは一つ自分の目標ができるような嬉しいコトがありました。そんな嬉しいコトがあった秋元るいさん撮影記続編が今宵の幕張三連戦撮影記になります。

 

あちき :コレ、他の撮影者の方がこの部屋に来なかったら、ずっとこの部屋で秋元さん撮っていたいわ…

秋元さん:そんなに気に入った、この部屋?

 

フカフカしてそうなベッドに、ベッドを囲むようにして並ぶ鏡の数々。撮っていて面白いったらありゃしません。

(てなワケで、秋元るいさんです)

 

もちろん、秋元さんの多彩なポージングの力もありますが、自力で光を当てるコトができるようになったってのはやはりデカいです。そして、鏡が建ち並んでくれているおかげで背景もシンプルにまとめられるし。

 

そんな中、また真正面から撮りすぎているコトに気付き、秋元さんのバックショットをもらうコトにしました。

(てなワケで、秋元さんのバックショットです)

 

あちき自身が撮り慣れていないバックショットなため、どう攻めればもっと秋元さんを綺麗に撮れるのか皆目見当つきません。このカットですとモロにフラッシュを鏡にぶつけちゃってるし…。ここでまた中島陽太の試行錯誤が始まります。

 

(嗚呼、綺麗…)

 

とりあえず前のカットの反省から、秋元さんの背後にフラッシュを置き、身体を捻じるようにしてこっちに向いてもらいます。これなら秋元さんの顔にフラッシュの光が当たるだろうという想定だったのですが、見事にその目論見がヒット!。

 

オレは…、まだまだ満足せんぞぉ!!

 

どう撮ればもっと秋元さんを綺麗に撮れるのか分かりませんでしたが、「もっと綺麗に撮る!」というあちきの中の欲望があるのは事実。試行錯誤しながらさらに撮りにかかります。

 

(また事故ってるし…)

 

この秋元さんのポーズも素敵だと思いますし、口元に肩の影が落ちてちょっとミステリアスな感じになっているものあちき好みです。まぁ…、鏡が事故ってるのはお世辞にも褒められたものではありませんが…。

 

こうして撮っていて、もっとモット秋元さんを綺麗に撮る方法があるような気がしてなりません。どこにフラッシュを置けばいいのか?。どういうポーズを決めてもらえばいいのか?。あまりにもフラッシュを焚いたバトルの経験値も、バックショットの経験値も少なすぎるコトを痛感。あちきは素直に言います。

 

あちき :秋元さん、スマン。フラッシュを焚いた撮影ってまだ初心者だから、どう撮ればいいのか分からないんだ。何度も撮り直すケドちょっと付き合って

秋元さん:そうなの?。初心者には見えないケドなぁ…

 

はい?、秋元さん、今、何て言った?。

 

あちきが初心者に見えない!?あせる

 

つまり、あちきのこのフラッシュを焚いた撮影、あちきのどこかに光るものがあるってコト!?。今まで、あちきのいいトコを見てきてくれた秋元さんの一言です。これは信じていたい!

(寄ったはいいが、指先が切れちゃってるのは反省点)

 

秋元さんの言葉を信じてフラッシュを焚いてこうして撮っていましたが、やはり経験値不足を感じずにはいられませんでした。ですが、「初心者には見えない」と言ってもらえたワケですから、きっとあちきに伸びしろがあるってコトでしょう。

 

今は極貧状態ですのでバトルに参加するコトも叶いませんが、この秋元さんの一言はずっと信じていたいです。そして、「幕張の時にあちきではない!」と言いつつ秋元さんにフラッシュを焚ける日が来るコトが楽しみです。

 

こんばんわ、道楽者です。

 

来月は税金月。よって今月はおとなしくしているのですが、この道楽者が素直におとなしくしていられるハズも無く、古いゲームを買ったんですよ。ま~、久しぶりにやったら面白く、思いっ切りドハマりしています。

 

ホントはね、こうしてモデルさんとのバトルで熱く過ごしたいものですが、なかなかそうもいかない現状があります。でも…、この幕張のバトルはホントに楽しかったです。そんな楽しかった幕張のバトル、秋元るいさん編続編となります。

 

お部屋を移動しまして…、これはこれは、鏡がたくさんあるお部屋に来ましたよ?。このお部屋、いろんな撮り方ができるんでないかい?

(てなワケで、秋元るいさんです)

 

こういった鏡の多い部屋は対李マリさん戦で経験していますが、こういう環境だとあちき自身が写り込みやすいので、そこは注意しなければならないポイントですよね。

 

(嬉しさ半分、悔しさ半分)

 

こうして「フラッシュ一灯アタック」でガンガン攻めてみて、ことごとく明暗差で秋元さんのスタイルの良さを引き出すコトに成功してるってのはやっぱり嬉しいんですよ。でもね…、

 

彼シャツで秋元さんのウエストの細くなった部分を打ち消してしまったのは如何なものか!!?

 

反省会でコレに気付いた時は「うわ、やっちまったな~」と思いました。いつものコトではありますが、ディテールが決め込めない撮影者ですよねぇ…。

 

(あと少し!)

 

曲りなりであっても、こうして外付けフラッシュの露出のコントロールができるようになり、モデルさんを真っ黒にしたり、真っ白にしたりするコトがあまり無くなってきました。あとはやっぱり、「どういう方向に向ければモデルさんの顔にキッカリ光を当てるコトができるのか?」を身に付けたいものですね。ホント、こればかりは場数を踏みたいものです。

 

(バリエーション!)

 

ちょっと違った画を撮りたくなり、秋元さんにそのまま布団に倒れ込んでもらいました。反省会でこの一枚を見てみて、

 

「やっぱり光はモデルさんの顔にキッカリ当てたいものだわ…」

 

と思いました。やはり、場数を踏んで経験を増やしたいものです。

 

(これくらい明暗差が付いた画が好みだったり)

 

顔の影になっている方の眼にキッカリ光が当たってくれたクリティカルヒットな一枚。フラッシュ初心者のあちきがこういう当て方ができたってのはホント嬉しい話です。まぁ…、ぶっちゃけた話、「ビギナーズラック」なんですが…。

 

こうして秋元さんとこの部屋でバトルしていて、とっても嬉しいコトがありました。そのお話は次回の撮影記で…

 

こんばんわ、道楽者です。

 

2023,4,14現在、この記事で遂に「モデルさん別記事数」にて、秋元るいさん撮影記が第二位に浮上。あちきのモデルさん撮影も「草創期」、「発展期」に次いで「第三期」に入ってきているな~と実感しています。特に今回のバトルでは今までできなかったコトやりまくったワケですから、「あちきの撮り方も変わってきているな~」と強く思っています。そんな「撮り方が変わってきている」と実感できた秋元るいさん編続編が今宵の幕張三連戦撮影記になります。

 

今回、「フラッシュ一灯アタック&ブラックミストフィルター」で秋元さんを攻めまくっているワケですが、去年の糀谷でのバトルの再現をやってみたいなって思いがあったんですよ。去年は秋元さんが涼しい顔の裏で凄い努力をしてくれたおかげで撮れましたが、今回はこちらの技術力で撮りたい。ナニを撮りたいかと言いますと…

 

秋元さんのバストを豊かに魅せたい!!

 

以前のあちきじゃできませんでした。ですが、今のあちきには「フラッシュ一灯アタック」があります。秋葉原の辻斬りバトルの反省会で撮り方はだいぶ見えてきています。フラッシュをこの辺に置いてと…、これでどうだ!!

(てなワケで、秋元るいさんです)

 

おっしゃ、いい感じ!。やっぱり「光と影」で明暗差を思いっ切りつけると質感が出ますね。今まで、こういう撮り方をしようとしたら、フレッシュさんのFPSでRIFAを借りて撮るしかできませんでした。でも、今のあちきには送信機を使った「フラッシュ一灯アタック」があります。

 

オレの信じる秋元さんの美しさは、ちょっとやそっとのモンじゃあ無いぜ!!

 

このままガンガン攻めにいきます。

 

(お、さっきより質感出た♪)

 

フラッシュを使い慣れている方でしたら、ドコにフラッシュを置けばどんな風に撮れるかが見えているものかと思います。ですが、あちきはフラッシュを使うのは初心者。撮って結果を見てみないコトには分かりません。とにかく枚数を撮って経験を積むしかありません。

 

とは言え…、この一枚は質感出せたな~と自負しております。

 

秋元さん最高ぉぉぉぉ!!

 

光…、と言うか、影の落とし方が良かったんだと思いますが、秋元さんのこのちょっと虚ろな表情がまたあちき好みです♪。この虚ろな表情に明暗差を付けたバスト。今のあちきで撮れる最高の一枚になったのではないでしょうか?。

 

(可愛らしく撮ろうと試行錯誤)

 

座った秋元さんをハイアングルで可愛らしく撮りたい!

 

そんな思いで撮ったのですが…、大苦戦しました(笑)。布団の上にフラッシュを置くと、秋元さんの身体には光が当たるのですが…

 

秋元さんの顔に光が全然当たらず!!あせる

 

せっかく秋元さんを撮っているってのに台無しなカットのオンパレードに…(号泣)。なんとか足掻いてみて、フラッシュを斜め上から当てるというコトを思い付きました。まぁ、ご覧の通り、秋元さんの右斜め上からフラッシュを当てているので、シャッター切るのが大変でしたが…

 

さて、ここまで撮って、ちょっと変化球を撃ちたくなりました。

 

秋元さんの後ろ側からフラッシュを焚いたらどうなるんだろう?

 

そんなコトを思い付き、実験してみました。さて、どんな画ができるんだろう…?

うおぉぉぉぉ!、メッチャ印象的ぃぃぃぃ!!

 

今回の趣旨とはちょっとズレましたが、また一つ新しい撮り方を見つけるコトができたかなと思っています。また、秋元さんに当たった光をブラックミストフィルターがいい感じに滲ませてくれて、一層雰囲気のある一枚にしてくれました。

 

なんか、あちきが撮った写真じゃないみたいだな…

 

そんな思いを禁じ得ません。こうしてここまでで一区切りつけ、別のお部屋へと移動するのでありました。

 

こんばんわ、道楽者です。

 

『サシ』でのバトルは今回で10回目。『サシバトル』では白井美歩さんの15回に次いで第二位。ところが大撮やセッション、グル撮まで含めると秋元さんが対戦回数ナンバーワンになるんですよね。そんな多くのバトルを繰り返してきて、川越水上公園での『スペシャル合同大撮』や、去年の糀谷でのバトルはやはり思い出深いものとなっております。

 

秋元さんが水着やベビードールに着替えると、こんなに色っぽいのか!!

 

と。ホント、どんだけ撮っても撮り足りないくらい素敵でした。今回の幕張のバトルではそんな秋元さんが…

 

ランジェリー姿で一戦交えてくれる!!

 

というお話でして、あちきは迷わず飛びつきました。そしてその飛びついた一戦は今までの努力が実る一戦でもありました。そんな充実したバトルをさせてくれた秋元るいさん撮影記が今宵の幕張三連戦撮影記になります。

 

集合場所にて秋元さんと合流。早々に一つのお部屋に飛び込み、さっそくバトル開始です。

(てなワケで、秋元るいさんです)

 

開幕は浴衣の着崩しでした。ですが、この一戦は「彼シャツ」のイメージで攻めたい。てなワケで、秋元さんに着替えてもらいました。

 

(着替え時間、30秒とかかりませんでした)

 

秋元さんはカバンの中からシャツを取り出すとサクッと着替えてくれました。ぐふふふふ…、やっぱ綺麗だなぁ…。これからが楽しみというものです。

 

さて、今回の対秋元さん戦ですが、こんなテーマで攻めてみました。

 

・フラッシュ一灯アタック

・ブラックミストフィルター投入

 

「フラッシュ一灯アタック」は今回の幕張三連戦のテーマとなっていますが、対秋元さん戦ではブラックミストフィルターを投入。「撮った画を雰囲気あるものにしてくれる」というお話のブラックミストフィルター、旅館でのバトルでは猛威を振るうコトでしょう。ブラックミストフィルターは最後まで外さずに攻めるつもりです。

 

(連写、連写ぁ!)

 

あんまり派手に効果は出ませんが、「隠し味」といった感じでブラックミストフィルターが活躍してくれます。このフィルター、この戦場にもってこいなんじゃないの?

 

(横になってもらいました)

 

秋元さんを「光と影」で攻めたバトルと言えば浅草でのバトルが思い出されます。あの時は街明かりで明暗差が付く場所を見つけては撮っていましたが、今回は自分自身の力で明暗差を作れるワケです。ガンガン「フラッシュ一灯アタック」で攻めます。

 

でもなぁ…、このカットはちょっと秋元さんの魅力を殺しているような気がする…。頭の上の空間がムダに広いんだよな。トリミングするとどうなるか…?

Oh、Yeah!!

 

秋元さんの魅力をグッと引き出すコトができたかなと思っています。。それと、「横になってもらってる」ってコトで、横位置に直してみたのですが、それも功を奏したと思っています。

 

(幸先はいいぞ!)

 

こうして幕張本郷での秋元さん戦が始まりました。フラッシュの使い方はまだまだ未熟ですが、持てる力の全てでこの綺麗な秋元さんにぶつかっていくのであります。