洞窟探検愛好会 -7ページ目

久しぶりの活動!

副隊長の久美です


まだ暑い先日、隊長と二人で久しぶりに活動してまいりました!


洞窟マンのケイビングツアー アップ



で、二人で行ったということは

もちろんアクシデントや意味不明なハプニングが続出ということで、

当然待ち合わせ段階から本1冊書けるくらいの出来事が起こったわけです



いつものことながら、

日取りはかなり前から決めていたものの

待ち合わせ場所や時間は前夜まで未定


わたしからメールを送る

『明日ってさーどこの駅に何時だっけ?』


隊長から返信

『あら?あたし洞窟マンからのメール転送したわよね?あれに確か書いてなかった?出先だから確認してまたメールする』


しばらくして

北山駅9:10集合だから、9:57分着の新宿湘南ラインに乗るわー!あ、なんか持ち物結構いるんじゃね?着替えとか、靴とか・・・』

とお知らせが。


北山駅ってどこなんだろー????

夫に群馬県かな~?と言うと

『湘南新宿ラインでしょ?なんで群馬?!』

とつっこまれ


調べました

NAVITIME!


出てきたのは 京都の北山

え?なんで?どゆこと?!

帰宅後、冷静にもう一度、洞窟マンからのメールを読んでみた。

9:10集合

しかも隊長、9:10集合なのに、なんで9:57着なのよ?意図的に遅刻?!



えぇーい。

メールは面倒だということで、直電!


わたし『ねぇ、何のトリックなの?!あたしを京都の北山に行かせてどうしようっての?!』


隊 長『えっ?えっ?あぁぁぁぁぁ~~~~!!!がっはっはっは!!!間違えたーーーー!!

    ほら、あたしフィーリングで生きてるからぁ!!』ちっ。こーゆーとこでフィーリングという言葉を使うなよ


わたし『惜しいんだけどね、惜しいんだけど、かすってるんだけど、全部違うよね』


隊 長『あぁぁ・・・あたし人間としてどーなの?!』


わたし『終わってるよね。ま、知ってたことだけど』


わたしは横浜駅を7:34分発の湘南新宿ラインに乗ることにし、隊長は7:55分大崎発の新宿湘南ラインに乗ることにして一件落着


こんな二人だけど、時間には遅れないのがいいところ♪


わたしなんてワクワクし過ぎて前夜遅くまで眠れず、おまけに当日の朝は4時台にパッチリ目覚めるという張り切りっぷり。


着替えと、捨てても良い靴と、Diving用速乾バスタオルを防水Bagに詰めて、肩からは斜め掛けの小さなポシェットに簡易財布と携帯を入れ、身軽なイデタチ

手首にはスイカを入れた定期入れが紛失しないようにストラップをしっかり通し・・・


いつもはスイカが出なーい!とか、財布がなーーーい!とか、携帯忘れたーーーー!!とか、荷物が重くて歩けなーい!とか言っても

夫のすぺさるなサポートが得られるのですが、ほら、奥さん、このツアーじゃねぇ。。。あの方と二人っきりですもの。

自分の身は自分で守ると。


そして、わたしたちの最初の難関、

電車にちゃんと乗れるかな?


横浜駅はとっても複雑で、うっかりすると遭難します

夫が少し早目に家を出て、可愛い妻のため、一緒に行ってくれました


混んでる電車なんて乗ったら死んでしまいますから、グリーン車の乗車券も購入

ぬかりはないぜ!

隊長にすかさずメール

『あたし横浜発7:34分初の湘南新宿ライン グリーン車に乗ってるよ お金持ちだから』

返信なし


たぶん寝坊して慌てているんでしょう

こんなくそ忙しいときに返信なんてできねぇよっ!とどこかから声が聞こえてきたわ

ごめんごめん



と思っていたら、並ぶ位置が違ってた叫び

15分も前から並んでいたのに、後から来た、馴れた様子のOLに先に乗り込まれ

唯一空いていた席を取られる

くっそーーーーーぉぉぉ

(グリーン車は席を指定できないので、早いもの勝ち。おまけに立って乗っててもグリーン車料金取られるんです 超理不尽だわ)


あたし、朝ごはん買ってきたのよ!

座れなきゃ食べられないじゃないの!!



デッキに立って、隊長にメール

『11号車に乗ってるよ』確か並んだところに11って書いてあったもんね~あたしってホント抜かりないグッド!


しばらくして新宿駅でようやく空いた一席を確保し、前を見た

そこにははっきりと

4号車と書いてあるじゃぁございませんかっ!


あぁぁ

大変ーーーー!!

『間違えた!4号車だった』

のメールも遅く、隊長はわざわざ4号車前で待っていたのに、11号車まで移動した後だった・・・


『待ってて。今行く。で、で、でも混んでて進めないよーーー!!』

そ、そうだよね(汗

ほんとごめん隊長


と思いながらも朝食を広げる(この辺が、隊長の逆鱗に触れるB型気質なわたし)

3切れ目のサンドイッチを頬張ったところでドアがすーっと開いて、行商のおばさん隊長が入ってきた


「あんたねーーーーっ!!何ひとりで食ってんのよーーーっ!!!」

「ひぇーーーごめーん!!!」

(ひそひそ声)


通勤電車の異様な静けさに窒息しそうになったふたり


「あっち空いてる!二人分!」ひそひそ

「わかった!移ろう」ひそひそ


無事横並びで座れ、グリーン車料金を払おうと隊長がゴソゴソし始めた

その膝には巨大な豹柄レスポ


わたし「ねぇ。そのデカイバッグに何入ってんの?」

隊 長「バスタオルでしょー 靴でしょー 着替えでしょー ・・・・ん?!」


わたし「なにそれーーーーーっ!!!!」





隊長の手にさん然と輝くキューピータルタルソースキラキラ

そうそう、これ、美味しいよね ケイビングには欠かせないよね


・・・・って違うからーーーーっ!!






もう腹痛いっす

無理っす隊長



でもってまだまだゴソゴソ

このゴソゴソの音ががまたデカイんだ。


何だかやけにうるさくガソゴソいうビニール袋に一応分けて入れてるんだけど、外からじゃ何が入ってるかよくわかんない

おまけに女性のバッグと思えない乱雑さで突っ込んである


隊 長「あたしの部屋みたい カオスだわ」

わたし「それはあーたの心よ」

しーん・・・




も束の間、

「あーった!あったあった!」

スイカは無事パンツのポケットから登場しました


でまたゴソゴソゴソゴソ・・・

わたし「今度は何探してんの?」←冷ややかに

隊 長「リップクリームでも塗ろうかなーって」

わたし「さっきこっちのポッケで何か見えたよ? あ、ほらこれじゃ・・・・


    ないーーーーっ!!!」


わたしの手にした丸い銀色の物体を裏返すと、キャンドル登場

なんでっ?

どーしてキャンドルがバッグに入ってるの?!


この時点で、わたしの化粧は笑い涙で全て剥げ落ちたのでした



それからまたもやガサゴソ・・・

わたし「何っ?!」

隊 長「重要書類」

わたし「また世界地図とか持ってきたの?」

隊 長「違うわよっ!あ、ほら、あった」


パンツのポケットからはみ出していたきったないぐしゃぐしゃの紙を広げた


電車のルート3パターン

なんなのよ

これそんなに重要?



あぁ。

この先長いのよ

ケイビングまだ始まってないのよ

どーなのっ?!


隊 長「そうだ!靴下さーハイソックスいるんだよね」

わたし「え?足首が隠れりゃいいんじゃないの?」

隊 長「うそ?!あたしハイソックス持ってきたよ」

見せられたのは、長靴下のピッピかよ!と突っ込み入れたくなるような見事なハイソックス

いや、ま、いーんすけどね


隊 長「ケイビングのとき着る服で来たんだよね?」

わたし「ううん。着替えるよ」

隊 長「あんたっ!昨日着てくって言ってたじゃん!!」

わたし「あはは。そーだっけか?」


こんな微妙なやりとり

その後も再びのスイカ行方不明やら、おかしな小芝居やらを挟みつつ、電車は進み

そろそろ埼玉県突入


このあたりから、二人のキンチョーが始まる

「ね、ね、まだだよね?」

「うん・・・確か、まだだよ」

曖昧なフィーリングに満ちた会話を繰り返し、北本駅を待つ


ドアが開くたんびに荷物を握り締め、前のめりで突進しそうになるわたし

「ねぇ、いまの駅なんだった?もう北山過ぎてない?」

「だーから、北山は京都!」

「あ、そーだ、北・・・北・・・なんだっけ?」

「重要書類重要書類!」

「あー北本だっ!」


わしら馬鹿すぎます



それでも到着したわ~♪


いざ改札へ!!


あれ?

出口二つありますよ、隊長

待ち合わせってどこ?


隊 長「やべ。何口だったっけ?」

わたし「えーーーーっ!メールは?」

隊 長「あーたパソコンのメールプリントアウトするとか気が利いたことしてきてないわけ?」

わたし「してないよーーーーっ!」


でもわたしのかすかな記憶のフィーリングでは西口っぽいフォルムが文章に入っていたような

隊長も「あたしのサードアイは西口だとゆっておる」

というので、ふたりで一致したということは!



「正解は東口じゃないか」

というわたしを振り切ってやっぱ西口


どうやら二人の最初の共同作業は成功だったようである

「デイリーヤマザキの前っつったもん!」

「さーすがぁ♪あったあった」

実はこれ単なる偶然。東口にもデイリーヤマザキがあったので、単なるラッキーです

カミサマアリガトウ



ターミナルに停まっている軽自動車には若い兄ちゃんが一人で書類フォルダー見ながら待機しているので

「あれじゃない?」

とすっかりその車と決め込んだわたし


隊長が携帯で連絡すると、あの兄ちゃんが携帯出るはず・・・なのに出ない

ってことは別人じゃん


「あんたのサードアイ、全然ダメね」と隊長のダメ出しくらいました


が、しかし、とりあえず洞窟マンのお迎えの車に乗車するに至りました



ふぅ~~~


待ち合わせ編 これにておしまい


次はいよいよ肝心なケイビングツアーですよ~

隊長がお届けしまーす(勝手に任命)

お楽しみに♪


Writer 副隊長kumi