カロスラジオロータリー「イキマス!花田聖子です」2011.9.28
本日は、小椋佳特集です。
・大空から見れば
・俺たちの旅
・遠くで汽笛を聞きながら
・泣かせて
・さらば青春
・モク拾いは海へ
・夢のほむら
・夢芝居
・美しい夢
きょうは、書棚から小椋佳「いたずらに」を取り出し、1964年1月の日記の部分を拾い読みしました。小椋佳氏二十歳の年です。この本好きでした。もう忘れてしまったけれど、曲を聴いて描いていたイメージとは違った、ちょっといやなヤツだったからかも知れない。確かそんな印象だったような。立派な人間じゃなかったから、好印象をもてたような。NHKの番組で息子さんに吐いた言葉もいやな父親だった。そんな普通の人間臭さにほっとしたのです。だってにんげんだもの。