終戦の時期になるといつも思うことがある。
それは空襲の被害に遭って、日本中が焼け野原になったということである。たくさんの犠牲者が出た。
たくさんの犠牲者を出したのは誰なのか?
多くの日本人は、日本が悪かったからアメリカに空襲された、と考える。
しかし本当にそうだろうか。確かに日本が戦争を仕掛けた側になるかもしれない。そういった点で日本が悪いとしても、何の罪もない一般庶民を空襲で虐殺するというのは、当時の国際法でも、禁止されていたはずである。アメリカはそれをやすやすと破って、空襲をし、何十万人もの日本人を殺し、家屋を焼き、核兵器を使って数十万人の一般市民を実験台にした。
日本人は戦後のアメリカのGHQの悪い教育によって洗脳され、日本人が悪かったから、空襲を受けて、たくさんの一般市民が虐殺されたと考えている。あるいは、原子爆弾が投下されたから、日本が戦争を終わったと刷り込まれている。
決してそうではない!
いい加減、この単純な事実に気づくべきではないか。
アメリカが空襲をして多くの一般市民を殺したのは許されるべきことではないし、原子爆弾は2発投下される事は、広島に原子爆弾が落とされる以前にトルーマン大統領が許可していたことである。
アメリカの空襲は決して許されることではない。それはいつの時代でも変わらない。アメリカが空襲して一般市民を殺したと言う事実が、もし仮に認められるのであれば、すべての戦争は正しいことになる。ロシアがウクライナ人を虐殺したとしても、それはウクライナ人が悪いから、ロシア人が殺したと言うロジックになってしまう。
歴史を正しく見つめ、正しく解釈する事は、これからの未来において正しい選択をする上で非常に重要である。
「私は日本を愛しています」
という言葉を聞いてどのような印象を持つだろうか?
「国歌」
「国旗」
「君が代」
「天皇陛下」
「国を愛する」
「国家のために」
「愛国心」
以上のようなワードを使う人を見て、
「やばい人」「右寄り」「右翼」
などと感じる人は少なくないのではなかろうか。
しかし、世界標準で見ると「愛国心」がある、とか
国家の王を敬うなどという考え方は
ごくごく普通のこと。
サッカーの国際試合をみれば一目瞭然で、
どの国の選手も国歌を斉唱し国旗を大切にする。
一時、
卒業式での国歌斉唱を拒否した先生が罰せられるということがあって、
一種の社会問題になったが、
サッカーの国際試合では当たり前のようにどの国の選手も国歌斉唱する姿が
日本中にも映像として流れてから、そういうことを取り上げるマスコミがなくなって、
ようやく国歌斉唱を批判する動きが少なくなったように思われる。
そもそも国歌斉唱を拒否するような人を先生にしてはダメだ。
教育というのは非常に恐ろしいものでもある。
終戦後の教育の成果がこのありさまだ。
アメリカの占領政策が大成功している証拠だ。
日本人はいい加減、日本人としての尊厳を取り戻さないと、
後世に大変な汚点を残すことになる。
