松風塾高校OBのブログ

松風塾高校OBのブログ

「やりきる力と折れない心」
「日本人の精神性」
「共創力と共生の心」
世界に通用する日本人の心と実践力を学ぶ全寮制高校
松風塾高等学校。

「私は日本を愛しています」

という言葉を聞いてどのような印象を持つだろうか?

 

「国歌」

「国旗」

「君が代」

「天皇陛下」

「国を愛する」

「国家のために」

「愛国心」

 

以上のようなワードを使う人を見て、

「やばい人」「右寄り」「右翼」

などと感じる人は少なくないのではなかろうか。

 

しかし、世界標準で見ると「愛国心」がある、とか

国家の王を敬うなどという考え方は

ごくごく普通のこと。

サッカーの国際試合をみれば一目瞭然で、

どの国の選手も国歌を斉唱し国旗を大切にする。

 

一時、

卒業式での国歌斉唱を拒否した先生が罰せられるということがあって、

一種の社会問題になったが、

サッカーの国際試合では当たり前のようにどの国の選手も国歌斉唱する姿が

日本中にも映像として流れてから、そういうことを取り上げるマスコミがなくなって、

ようやく国歌斉唱を批判する動きが少なくなったように思われる。

そもそも国歌斉唱を拒否するような人を先生にしてはダメだ。

 

教育というのは非常に恐ろしいものでもある。

終戦後の教育の成果がこのありさまだ。

アメリカの占領政策が大成功している証拠だ。

 

日本人はいい加減、日本人としての尊厳を取り戻さないと、

後世に大変な汚点を残すことになる。

 

 

 

いじめで悩んでいる生徒さんと親御さんへ、

ぜひ松風塾高等学校に来てほしい!

 

今日のニュースはショッキングだった。

某有名私立大付属の生徒が、

部活で上級生に強烈ないじめ(傷害事件レベルの)に遭い、

顧問からは罵声を浴びせられ、

挙句の果てに自ら命を絶ったという事件のニュースだ。

 

世の中にいじめは相当存在している。

もし、超えられないようないじめに遭っているのなら、

ぜひ松風塾高校に来てほしい。

 

青森県の

人里離れた山奥にある

全寮制の、その学校は、

寮生活を通して、

人間形成を試みる学校だ。

 

中学生や高校生の皆さんは

壮大な夢のある未来がある。

それを、

心無い生徒のいじめによって

棒に振ることはない。

 

誰にとっても

大切な命。

ぜひ松風塾高校

さらに磨いてほしい。

そして、

暗黒の学校生活を

希望ある

明るい学校生活に変えてほしい。

 

一人ひとりがかけがえのない存在なのだから。

 

松風塾高等学校のホームページ

 

 

ウクライナにロシアから核兵器が撃ち込まれたら、

世界は一斉にロシアを非難するだろう。

その可能性は100%を超える。

 

ところが、核兵器を打ち込まれて、数十万人の人々が亡くなっても

その国を非難するどころか、

その後ずっと実質占領されながらも

何とも思わない国があったらどうだろうか?

 

そういう国はあるものか?

 

と思うかもしれないが、

そういう国が日本である。

 

罪のない一般人が何十万人も空襲で殺され、

核兵器の実験場として使われ、

実際に数十万人の人々が殺された。

 

しかし、

「核兵器が使用されたから

日本は戦争を終えることができた」

と、理不尽な論理を

戦後ずっと、そして未だに、

何の疑問も持たずに、信じている。

 

実際に戦っているのは日本軍なのだから、

軍の施設だけを攻撃すればいいではないか。

ところが実際は、日本全国の一般人が何十万人も空襲され、

家は焼かれ、焼け野原となった。

今のウクライナの被害の比ではない。

 

今になって

アメリカに恨みを持て、と主張するつもりはないが、

日本人が悪いのか?

罪のない一般人を殺したのは

アメリカじゃないか!

アメリカは悪くないのか?

 

戦争を終わらせるだけの目的のために

空襲や

核兵器の使用が

本当に必要だったのか?

先の戦争は圧倒的に日本が不利な状態だった。

戦争終結の選択肢はもっとあったのではないか。

 

戦争は勝った方が常に正義だ。

戦後の日本は、

アメリカ政府に、いいように洗脳され続けてきた。

未だにその状態は続いている。

かといって、今の現状は簡単に打破できるものではない。

 

せめて、日本人よ、

アメリカが核兵器を使ったから戦争が終わったんだ、

と考えるのは見直そうじゃないか。

 

それはまるで

アメリカ軍が、罪のない日本の一般人を多く殺してくれたから

戦争が終結したんだ、と言っているのに等しい。

 

その論理は、

ロシアが罪のないウクライナ人を多く殺したから

戦争が終結したんだ、と言っているのと等しい。

今なら、

このような論理はまったく常軌を逸していると判断できるのに、

80年前の悲惨な出来事にかんしては

まったく逆の理解をしている日本人。

 

いい加減目を覚まさないと日本の真の独立はない。

 

 

 

 

 

 

 

オンライン個別指導 「さくれい塾」について

 

当塾は中学生を対象とした、Zoomを活用したオンラインでの個別指導です。

講師は私・徳田が務めます。

私は10数年にわたり、本業である農業法人を営むかたわら、

学習塾や家庭教師、高校非常勤講師などを務めてきました。

とにかく子供たちが自ら学び、成長していく姿を見るのが大好きです。

中学生は、飛躍的に伸びることもあります。

また何かを覚え、わかると、誰もが喜びを覚え、勉強も好きになるものです。

そのお手伝いをするのが「さくれい塾」です。

 

授業の進め方

 

主に英語と数学を授業で取り組みます。

特にテキストはありません。

教科書、市販のテキスト、または問題集を解きながら、

間違えた箇所をふりかえり、

なぜ間違えたのか、

効率よく覚えるにはどうしたらいいか、

わからない箇所の復習、

などを授業の中で指導します。

 

授業時間、日時

 

目安としては

毎週1回1時間程度を1単位として

その子の実力やニーズに応じて週2回も可能です。

  夜7時~8時

  夜8時~9時

  その他

生徒の生活サイクルに応じて、両者が相談の上、

授業の曜日や時間帯を決めます。

また私の本業などの事情により、

開催日時を変更することもありますので

その点はご了承ください。

 

通信環境

 

Zoomを活用してやる都合上、

可能ならばパソコンまたはタブレットの使用を推奨します。

またご家庭にwifiの環境があると幸いです。

スマホでも結構ですが、画面が小さく、文字が見にくいことがあります。

 

授業料と支払い方法

 

授業料は1時間2000円とし、テキスト代などが必要な場合は負担していただきます。

授業料の支払いに関してですが、

毎月月末にメールにて請求させていただきます。

銀行口座の方に振り込んでいただきますが、

口座等についてはその際にお知らせいたします。

 

申し込み方法・質問

 

下記までメールください。

tokuta_kiyoji@yahoo.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日オンラインで生徒に勉強を教えていた。

入試の過去問をやってみた。数学。

私は英語専門だが、中学の数学くらいはわかる。

だが最近は問題を解いていないので解くスピードが格段に下がっている。

 

三平方の定理とか相似とかを組み合わせたような三角形の問題。

事前に準備をしていなかったので、考えるだけで手間取った。

しかし、その生徒はいとも簡単に解き進める。

しかも考え方も独特だ。

 

三角形の面積を求める方法は

縦×横÷2

が一般的だが、そのほかにも解き方はいくつかある。

東大に行くような生徒はそういう解き方を早くから身につけている。

 

昨日の生徒も同様で、

独特な発想は捨てたもんじゃないと思う。

結果、自分よりはるかに速いスピードで正解にたどりついた。

どこかでそういうやり方を学んでいるのかもしれないが、

度肝を抜かれたのはコチラで、

日々、能力更新で、今日が一番頭がいい日にしよう。