Journeyを見に行ってきました
Journeyを23日に見に行ってきました。その前に、バンド結成50周年おめでとう!最近、この手のツアーをよく見ますが、メンバー変更があるのはしょうがないけど、それだけ長い間活動していたのは凄いですよね。ニール・ショーンだけオリジナルメンバーですね。会場は、日本武道館なので、お約束の写真を撮りました。グッズは、前は買ったり買わなかったりしていましたが、最近は毎回買っていますね。値段が6,000円と高くなった割には、生地が薄いと思うのは私だけでしょうか?今回は、2番を購入。バックプリントメンバーは、以下の通りです。ニール・ショーン(G)ディーン・カストロノヴォ(D)ジョナサン・ケイン(Key)トッド・ジェイセン(B)アーネル・ピネダ(V)ジェイソン・ダーナトラガ(Key)今回は、残念ながらニール・ショーン側のアリーナではなく、スタンドの1階2列目なのですが、西側なのでアリーナの後ろの方よりよく見えると思うので良かったです。ディーンだけ見づらいのが残念。ステージはこんな感じです。意外にステージに近くてラッキーでした。18:59に会場が真っ暗になり、ええっ?早っ!って思っているうちにライブスタート!ニール・ショーンが出て来て、演奏が始まるとちょっと遅れてアーネル登場です!リオでの件があったので、声はちゃんと出てる?大丈夫?と一瞬不安な気持ちが出ましたが、元気いっぱいで声もめっちゃ出ていてホッとしました。一足先に大阪公演を見に行っていた友人のレポを読んでいたので、声の調子は分かってはいたものの、実際に聞くまでハラハラドキドキしていました。左右のステージにも行って、客席に手を振ってくれました。アーネルが左右に手を振ると、お客さんも一緒にやっていました。会場を見渡せる位置なので、凄いな~と思ってお客さんのリアクション見てました。今回は、ディーンの参加もあったので楽しみにしていたのですが、う~ん、ピアノが邪魔で良く見えない。何とか見えてもこんな感じでした。シンバル邪魔!なので、ディーンの表情はスクリーンで我慢です。最初、バスの音が凄いのか?と思っていたのですが、ライブ後に友人に写真を何枚か送ったら、タムの位置が高いやん!と指摘があって気が付いたので、恐らく方向的にもタムの音だったのか?私が座っている方向に音の振動がバシバシ伝わってくるのでびっくりでした。ニールも遠いのでスクリーンで見たりもしましたが、とてもじゃないけど70歳には見えない。前回見た時より若返ってる??と一瞬思ってしまいました(笑)ニールのギター好きです。Lightsの時、会場がこのようになってとても綺麗でした。途中で、ディーンが歌っていたのか!と、ビックリでした。ニールは、左右にはあまり動かないので、センターに来た時がシャッターチャンスでした。スモークがいくらか出ているので、ニールの立ち位置だとピンボケ気味になってしまうのですが、これ撮れて良かったです。ディーンとアーネルの絡みがある感じも良かったですね。嬉しかったのが、Open armsの時。ピアノが西側寄りだったのもあって、歌っている姿を近くから見ることが出来ました。この曲大好きだからじっくり聞けばいいのに、嬉しくて一緒に歌ってしまいました(笑) カラオケでたまに歌うので歌詞ばっちり頭に入っています!Open armsの曲が終わって、ジェイソンが面白かったです!コンバンワ オオサカ!と、一発かましてくれたので、私も「大阪ちゃうやろ!」って思わず声出てしまいましたが、客席からツッコミが結構入って、面白かったです。間の良いタイミングで声をかけた方もいて、笑いが出ていました。その時の映像がYouTubeにあったので、アップしますね。ジェイソンの大ボケは、8:30頃です。その後、サプライズがあって、なんと!客席にアーネルが下りてきました。うわっ!こっち来る?って思ってドキドキしていたら来てくれました。これ、24日もやってくれたのかな??5mくらい先にアーネルがいてる!って思ったらテンション高くなってしまったので、手元ブレました(笑)手に持っている旗は、お客さんからちょっと借りてすぐに戻していましたが、フィリピン、日本、アメリカの旗が付いていました。めっちゃ手を振ってくれて、嬉しかったですね。ステージに戻っても元気いっぱい!ステージの真横のお客さんにも大サービス!もちろん、私達側も同じようにしてくれました。気が付くと、ピアノの脇にギターが設置されていてジェイソンが途中で弾いていました。ラストの曲は、Any way you want itでした。この曲、前回はアルバム再現ライブのため聞けなかったので、やってくれて嬉しかったです。そして、曲が終わりそうなタイミングで紙吹雪とテープが発射されました。これ、凄い量だったので正面の方は、ステージ見えなかったんじゃ?って思います。アーネルは、携帯を手に会場を撮影していたようです。アーネルのインスタを見ると、私、しっかり映っていました(笑)もちろん、フォローしましたよ!ああ、これで終わりか~と思いましたが、満足できる内容でした。ここで、やっとディーンの姿をしっかり見ることが出来ました。素敵なライブをありがとう!と感謝です。最後に、アーネルが「ジャ~ネ!」と言ってステージを去って行きました。(これ、バンド名にひっかけたシャレよね?)セットリストは、次の通りです1. Only the young2. Be good to yourself3. Guitar Solo (Neal)4. Stone in love5. Keep on runnin' (Vo. Deen Castronovo)6. Ask the lonley7. Escape8. Let it Rain9. Lights(Vo. Deen Castronovo)10. When you love a woman11. Chain reaction12. Send her my love13. Who's crying now14. Lovin' touchin' squeezin'15. Piano Solo (Jonathan)16. Open arms17. Faithfully18. Line on fire19. Dead or alive20. Suzanne (Vo. Jason Derlatka)21. Guitar Solo (Neal, to Wheel in the sky)22. Wheel in the sky23. Separate ways24. Don't stop believen'25. Any way you want itソロパートを入れると、25曲やってくれたのか!と、びっくりです。2時間とちょっとでしたが、楽しい時間はあっという間に終わってしまったという感じです。私の初ジャーニーは2017年の来日公演からでしたので、アーネルの歌声しか生で聞いていませんが、私は、彼の歌声大好きです。もちろん、ディーンの歌声もです。ディーンは、レボリューション・セインツでヴォーカルをやっているから、歌が上手いのは知っていたけど、ナイトレンジャーのジャックがいるうちに来日公演して欲しかったなぁ・・・たぶん、ないだろうけどね。この曲大好きでした。知らない方のためにアップしておきます。このMVの時と、今回のライブの時の雰囲気が全然違っていたのにびっくりでした。この頃、沢山ライブに行くことが出来ているので、聞かず嫌いで今まで聞いていなかった曲をライブに行って実際に聞く機会が何回かあって、ああ、もったいないことをしていたなと思うようになりました。特にそう感じたのは、サミー・ヘイガーですね。ヴァン・ヘイレンは、デイヴじゃないと!と思っていましたが、サミーのライブでヴァン・ヘイレンの曲沢山やってくれたし、デイヴ時代にヒットしたJump!やPanamaをやってくれて驚きましたが、良かったですよ。なので、これは私の勝手な意見なので、そうじゃないよ!って思う方は聞き流していただいてもいいのですが、ボーカルがスティーブ・ペリーじゃないから!ってことでライブに行かなくなってしまった方、もったいないですよ!聞く価値はありますから!ニールがスカウトしたくらいの実力はあるし、めっちゃアーネル良いですよ!それに、今回のライブでは、ディーンやジェイソンも歌っていますしね。ジョナサンの渾身の?大ボケもあったし、ライブでないと体験できないものもありました。そうそう、席に置いてあるウドーさんのチラシの中にこれが入っていました。ビリー・ジョエルの時にも入っていましたし、コステロの時は入口で配っていました。いい記念になるので持って帰りました。こういうのあると嬉しいですね。以上で、私のジャーニーのライブレポは終わりです。アップしたい写真沢山ありましたが、長くなってしまうのでこのくらいにしました。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。