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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。



先週は、テレビ番組がいっぱいでしたね。


といっても、いつものレギュラーにMステが加わっただけだけど、Mステが良くてスゴイ充実感です。




今回は、ジャニーズの先輩との絡みも多くて、楽しかったです。


V6の三宅さんも、kinki-kidsのお二人も、相葉さんをよくいじってくれたので、


相葉担としては、とても感謝しています。




特に、VS嵐の三宅さんは、相葉さんが「健ちゃん」などと親しく口をきくあたり、


TOKIOの松岡さんに似たところがあって、


相葉さんが安心して懐に入っていける優しい先輩なんだなと思いました。


にのも何気に「健ちゃん」呼びしてましたけど、


三宅さんの口ぶりからすると「健ちゃん」呼びの言いだしっぺは相葉さんらしいから、


にのはちゃっかり便乗してるんですね。


特に仲のいい先輩らしく、相葉さんが始終嬉しそうなのが嬉しかったですね。




そして、Mステ。


まずはミニステから、相葉相葉でありがとうございます。


先輩のバックで踊るミニ嵐たち。


相葉さんと松潤は、先輩の前で踊ってましたが、相葉さんが先輩にかぶりすぎと言われてましたね。


そして、「マナブ」のポスターに呼びかける先輩。


ありがとうございます。


ミニステの場所には、多分よくマナブポスターが貼られてあると記憶していますが、


こうして先輩にいじってもらえると、本当に嬉しいですよね。




それに、キンキのお二人との共演は、嵐も嬉しそうです。


Mステの過去映像をみると、嵐はV6とキンキのバックがほとんどですものね。


今でもV6やキンキの歌は踊れると言ってるし(実際、ちらっと踊ってる場面もあったし)


デビュー前のいい思い出なんでしょうね。



本編については、まずは松潤ありがとう!ですね。


NYでのオフショットがまさか、ここで見れるとは。


しかも3枚中3枚とも相葉さんがいるという奇跡。


最初のにのあいで喜びすぎてて、2枚目の櫻葉を見逃してました。


娘に「え、あれ翔くんと松潤?」と聞いたら、


「相葉ちゃんだよ。松潤は撮ってるって言ってたじゃん」と冷静に返されました。


そして3枚目、相葉さんを撮る松潤を撮る翔くん。


たぶん、パンフレットか何かの衣装なんだろうけど、


オフショットということでどこかリラックスしているメンバーたち。


前のコンでも、メンバー同士で写真をとるというのをやってましたけど、


やっぱり同じオフショットでも、スタッフやカメラマンが撮るのと、


メンバーがとるのとでは違いますよね。


やっぱり、表情か素に近いというか、穏やか。


LOVEコンでも、メンバー同士のフォトセットはあるのでしょうか。


相葉さんを撮ってくれたのは、松潤、にのと来たから、次は翔さんかリーダーですね。


どちらでも楽しみです。



PARADOXに関しては。


正直、PVより良かった。


PVより練習を重ねたせいか、踊りなれてきた気がします。


個人的には、やっぱり相葉さんに目が行きますね。


こういう大胆な踊りは、やっぱり手足が長い方が映える。


とにかく、映える。


相葉さんの場合は、ただ手足が長いだけじゃなく、動作も大きいし、


手足の先まで神経が届いているから、とにかく目を引きます。


こういうダンスは、ちょこまかしてたら、ダメですよね。


とにかく、大胆に、華やかに。


あとは、やっぱり松潤ですよね。


相葉さんのにじみ出るセクシーと、松潤の溢れるセクシーがこの曲に一番あってた気がします。




あー、VSもMステも満足だったのですけど。



めずらしくどうぶつ園が残念でした。


先週の上野樹里ちゃんもそうでしたけど、ゲストの紹介がほとんどなし。


特に今回は相葉さんと風間さんとのデートのエピが出るというので、


楽しみにしてたんですけど、全部カット。


どうぶつ園で相葉さん絡みのカットはあまりないので、安心しきってたんですけど。


その前の風間さんのメレンゲを録画しておいて、よかった。


相葉さんは、ラジオでプールに行ったと嬉しそうに話してましたけど、


実際は、2秒でばれて、お風呂より短かったんですよね。


だけど、そんなことは少しも言わない相葉さんが、いとしいです。





あとは、しやがれ。


ここ2回くらい面白かったので、これは期待していいかと思ったのですが。


本編よりもくどい店の方が面白かった。


最初のハムカツの時は、マナブの商店街の「ハムカツがねえ」を思い出しました。


渡部さんも隣にいるしね。


なんか、良かったね、相葉さんハムカツ食べれてと思いました。


2回目の松潤とのくどいも良かったです。


くどい店って、そういう指示なんだろうけど、嵐がつまらなそうにしているのが


相手に失礼で、あまり好きじゃなかったのですが。


今回は、両方とも興味を持って話ししていたり、楽しそうにしてたりしてたのが良かった。


お店のご主人のくどいキャラを見せたいのだろうけど、


それに引いてる態度だと、見てて不快なので、


今回みたいに、そのキャラを楽しんでる様子ならいいなと思います。





本編はねー。


ロンドンのランキングとか、来週のフカキョンのとか、


嵐ちゃんみたいだなーと思いました。


前の感想で、みんなでわちゃわちゃが嵐のバラだといったので、


嵐ちゃんに似るのはいいのですが、ここまで企画を似せるかと。


無理に5人に優劣つけなくても、みんなで楽しくやってればいいのにとは思います。




ランキングについては、


あいかわらず翔さんが、ニューハーフ無双なのが面白かったです。











「LOVE」、昨日フラゲして、娘と一緒にPARADOXは見ました。


その後は時間がなくて、細切れにアルバム曲を聴いています。







やはり今回のアルバムの中で特筆すべきなのは、相葉ソロですよね。




普段、あまり自分の胸の内を語ることをしない相葉さんの、


むき出しの、震える心が響いてきました。





「誰」を歌った歌なのか、いろいろ噂されているけれど、


重要なのは「誰」なのかではなく、


相葉さんにとって、「その人」がどれだけ大切な人で、


また、どれだけ「その人」に愛されていたかということだと思います。





今までの相葉さんのソロは、あくまでも「アイドル相葉雅紀」でしたね。


「アイドル相葉雅紀」としてのメッセージを私たちに伝えてくれていました。


だけどこの曲は、ただの「相葉雅紀」としての想いを、慟哭を、感じられて。


ファンになって初めて、等身大の相葉雅紀というものを垣間見れた気がしました。


アイドルではない、一人の生身の男性を実感できた気持ちです。





それでも、あの笑顔の下に、こんな悲しみを抱えていたのかとか。


それでも、笑っていたくれたのかとか。


曲を聴いていると、そんな思いが溢れてきて涙腺がやばいです。




普段は明るくはじけるような相葉さんの歌声が、


切なく、それでいて底なしに優しくて…。




昔の曲と聞き比べると、表現力が段違いに上がっているなと思いました。


特に今回の歌は、如実に表れています。


なんか、今までのソロは「バラエティ」の世界だなと感じていました。


CDで聴くだけでなく、ライブでパフォーマンスすることによって完成する、


映像も込みの世界観。


でも、この夜空への手紙は、「ナレーション」だと思ったんですよ。


声だけで表現する世界、この歌はCDだけで完成していると。


もちろん、ライブでどうするかも楽しみではありますが、


今は相葉さんの歌声に、どっぷり浸かっていたいと思っています。









学校から帰ってきた娘に、落選のことを告げたら、意外にあっさりしてました。


まあ、いつまで経っても母が何も言わないから、薄々感じていたらしかったです。


とりあえず、グッズは買いに行くようです。





それよりも、紅白の司会が正式に発表されましたね。


残念ながらテレビは見られなかったのですが、黒スーツに白いストールの嵐さんの画像は見ました。


今年で4回目ともなると、嵐たちも慣れたようですね。





思えば1回目は、バーテンダーの撮影中でしたよね。


メイキング映像で、スタッフに「がんばって」って言われたのは、そうでしたよね?


あれから、もう4年なんですね。




嵐に興味を持ち始めた当初は、娘も小さかったし、どうせすぐ飽きると思ってたのに、


母も娘も少しも飽きる気配がありません。


コンサートとか、どうしても全部追い切れないけれど、自分のペースで応援したいなと思います。




と、思っていたら、来週Mステなんですね。


生パラドックス披露なんて、嬉しすぎる。


来週の今頃には、アルバムも手に入っているはずだし。


その次の週はMgirlだし、お留守番組でも、楽しみいっぱいです。










10時近くになってもメールが来なかったので、すでに覚悟は出来てましたけど、


実際に「落選」の文字をみると、やっぱりちょっと落ち込みます。




「今年はアラフェスが当たったからいいわ」なんて、いい人ぶろうかとも思いましたが、


本心としては、やっぱり当たってほしかった。




前回も今年のアラフェスも、当たったのは娘の名義。


私の名義は、いまだ一回も当たったことがないんですけど。




来年国立ライブがなくなると、ドームツアーだけになるのか、


もしくは日産スタジアムとかになるのかとか、まったくわからないし。


今の嵐人気だと、ますますチケット取れなくなりそうだし。




あー、娘、寝ちゃったけど、明日なんて言おう。


母一人で年末の福山さんのライブ当ててるから、ちょっと申し訳ない気が…。


本人が希望したら、グッズだけでも買いに行こうかなあ。


相葉さんのビジュアル、めっちゃいいからなあ。




はあー、毎回、心臓に悪い。









リニューアルして3回目(実質2回目と思ってますが)、素直に面白く見れました。


宿題くんみたいとか、嵐ちゃんのVIPルームみたいという声も聞きますが、


嵐に似合うバラエティの姿が、これなんだと思います。





芸人さんだって、得手不得手のバラエティってありますよね。


MCが得意な人、ひな壇が得意な人、ロケが得意な人。


もちろん、オールマイティの人もいますが、だいたいが特化してますよね。


だけど、「あの人はMCばっかりでロケに出ない」とか言われないですよね。


だったら、嵐だって、得意な形のバラエティでいいじゃんと思います。


何も無理に新しいことに挑戦するんじゃなくて、


むしろ、「これが嵐のバラエティだ」というものを作って、


皆に認知されるくらい定着させればいいんだから。





昔、相葉さんが志村園長に「VTRを作るのはディレクターだけど、評価されるのは出演者。


だから、納得がいかないときは、ちゃんと意見を言ったほうがいい。


それは生意気なことではない。」みたいなことを言われたと、読んだことがあります。


その教えをずっと守っていた相葉さんにとって、


ゲストが誰が知らされない、何をするかもわからない以前の形態って、


やっぱり思うところがあったのでしょうか。


即興でなんでもこなせるのも、必要な資質ではあるけれど、


相葉さんが目指すバラエティではない気がします。


リニューアルして、ゲストが誰か知ることが出来、自分たちで進行をすることができるようになり、


何よりも、嵐から無駄な緊張がなくなったのがいい。


以前はやっぱり「何をやるんだろう」という緊張感がありましたよね。


みているこちらも、ほっとしています。




内容としては、玉置さんが予想以上にノリがいい人だったこと。


ワイドショーなど賑わせたりしていたので、どうなんだろうと思ってましたが、


ずっと楽しそうにしてくれていたのが良かった。


まあ、企画としては鍋を紹介するということで、特に目新しいことはなかったけれど、


何か、しやがれらしいいい企画が生まれればいいなと思います。


とりあえず、来週の「ニノミや」とか、いろいろ挑戦しようとしているのはわかるので、


今までと違って、少し希望を持って見られそうです。


















まあ、個人的には、相葉さんが楽しそうならいいんです。


あきらかに、リニューアル前よりは、楽しそうですよね。


やっぱりこの形式が、嵐にはあってるんですよ。


だから、自信をもって続けてほしいです。