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Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。




先週末に名古屋公演がスタートして、いよいよLOVEツアーの始まりですね。


なんか、お祭りが始まったみたいで、勝手にわくわくしてます。


グッズの画像を見たり、ジャニショのオフショット写真も更新されたりと、お留守番組でも楽しみが一杯。


何より毎回コンサートが終わるたびに、大量にUPされるコンレポが楽しみです。


皆さんの細かいレポのおかげで、参加していなくても、その場の状況が目に浮かぶようです。


相葉さんのソロも、すごい評判いいみたいで、それだけは心残りかなあー。


純粋にDVDが今から楽しみです。




相葉担お留守番組にとって、何よりのご褒美が今回のマナブでした。


たけのこ、キャンプに続く、日本の四季シリーズは自然薯掘り。


今回の衣装は、お揃いの作業着。


キャンプの時もそうだけど、こういったちょっとしたことでテンションあがりますよね。




自然薯掘りの名人がいるということで、山の中に分け入っていくのですが、


かなり急な傾斜なようで、前を行く渡部さんたちが相葉さんを気にしてくれたり。


番組が始まって半年、マナブチームもかなり仲良しになってますよね。


特に渡部さんはしやがれのくどい店で、相葉さんと距離が縮まっていた気がしました。


山道を行く相葉さんのバックショットが沢山映ってたんですけど、


やっぱりスタイルいいなー、おしり小さなー、なんてことばかり考えてました。




自然薯掘りも、ちゃんと最初の失敗の場面も入れてくれたり、


途中で折れたのを隠そうと、穴に覆いかぶさるとかとか、可愛い相葉さんも満載だし。


お料理する相葉さんとか、おばあさんと仲良くしてる相葉さんとか。


どんぐりのコーヒーもほっこりするし、最後のなぜか3人で相撲したり、


とにかく可愛い相葉さん満載で、相変わらず大満足の30分でした。




やっぱり相葉さんは外ロケがいいですよね。


最近は室内ロケが多いから、たまにあるこういったご褒美回はとても嬉しい。









マナブの何が嬉しいかって、これでもかっていう位相葉さんをメインにしてくれていることでしょうか。


冠番組といってもVTRを見ているだけだったことが、過去の嵐でもあったじゃないですか。


VTR中心のバラが多い中、これだけメインを押してくれる番組ってなかなか無いですよね。





以前、嵐がブレイクした後で、リーダーがドラマ初主演した頃、


相葉さんにはドラマよりバラエティレギュラーが来ないかなと思ってました。


冠じゃなくてもいいから、MCがあったらいいなと願ってました。


(でも、同じ事務所の後輩君たちを見ると、ドラマ主演より個人バラの方が


プッシュするの難しいみたいですね。


まあ、主演とはいえ一つの枠で年に4回あるドラマよりも、


バラエティは、始まれば枠を独占し続けるわけだから、誰でもとはいかないのでしょうね。)


まあ、実際には相葉さんにもドラマが来て、それはそれで狂喜乱舞だったのですが。


だから、マナブは私にとっても長年の希望だったのです。


その希望が、こんなに素敵な形で叶えられて、幸せです。










名古屋でのグッズのプレ販売が始まりましたね。


ネットも賑わって、いよいよツアーが始まるんだなとワクワクしてます。


グッズの画像を見て、結局買いに行きそうで…。




特に、今、相葉さんのビジュアルが絶好調じゃないですか。


ポスターも、うちわも、個人的にはどんぴしゃだし。


今までポスター買ったことなかったけど、今回は欲しい!!


うちわも、ミニうちわも。全部欲しい勢いです。




そんな中、やっぱり気になるのはフォトセットですよね。


でも、流石翔さん。


カッコいい相葉さんから、可愛い相葉さんまで、こちらの求める需要がよくわかってらっしゃる。




一昨年から始まったメンバーによるフォトセットですが、相葉さんは毎年当たりですよね。


面白いのが、コンビによって表情が微妙に違うこと。


そして、相葉さんの表情が「まー」「まーくん」「雅紀」と、それぞれの呼び名通りの表情なこと。


お互いの関係性が垣間見えて、とても嬉しいグッズです。


友達同士って、出会った時の印象がずっと続くじゃないですか。


大人になっても、同窓会などになると、当時の雰囲気に戻るみたいに、


メンバー同士の撮影のフォトセットって、お互いのブラべが見える気がします。




「まー」


1年目は松潤撮影。


松潤が相葉さんのことをブラべでは「まー」と呼ぶと、以前聞いたことがあります。


松潤との出会いについては、まさに今発売のHで相葉さんが語っています。


はじめてのレッスンで、一人だった相葉さんに声をかけてくれたのが松潤。


人は松潤のことをドSだというけれど、本当は優しいという相葉さん。


どうしてもにのあいの影に隠れてしまうけれど、この2人にも長い歴史がありますよね。


松潤の撮影する相葉さんは、とても可愛らしい。


アーモンド形の黒目がちな瞳が印象に残る、優しく微笑む相葉さん。


その微笑みは、見る人を包んでいるようで。


それでいて、どこか幼い印象もあるのは、松潤と出会った中学生のころの面影があるからでしょうか。


松潤にとって、相葉さんは「優しい笑顔」なんですね。





「まー君」


2年目はにのの撮影。


お互い一番長いつきあいと言っているだけあって、「素」の相葉さんが見えます。


松潤の時は、それでも少し顔を作っている感じがあったけど、


にのに関しては、全くそんな様子はなく、友達同士の「超」プライベートな写真感が満載。


本当は物静かだという相葉さんが、そこに居ました。


おそらく翔さんを撮っていると思われる飾り気のない笑顔とか。


ちょっとカメラを意識してるけど、リラックスしている様子とか。


本当に本当に「素」なんだねと思われる横顔とか。


おそらく、にのだからこそ見せた気を抜いた顔が、とても貴重でした。


きっと2人だけでいる時は、相葉さんはにのにいつもこんな顔を見せているのですね。


小さいころからの親友であり、仕事の心強い仲間であり、


相葉さんにとって、こんなに心許せるにのが近くにいてくれて、本当に良かったと思います。


まさに「友達のまーくんの写真」なんですよね。





「雅紀」


そして、今年は翔さんの撮影。


Hで言っていたけど、jr時代はさほど接点はなく「嵐」になってから仲良くなった間柄。


まだまだ部活動の延長だったようなJr時代ではなくて、デビュー後の社会人となってからの仲間。


相葉さんは長男気質だから、なかなか他のメンバーには甘えることはないけど、


翔さんだけには、全力で甘えますよね。


その特別感が、また、櫻葉にはたまらないのですが。


翔さんも、そんな相葉さんを理解してくれてて、相葉さんを甘やかしてくれてますよね。


それでいながら、相葉さんのことを男らしいと褒めてくれています。


翔さんにとって相葉さんは、可愛い弟分であり、頼れる同僚であり、愉しい仲間である。


そのすべてが凝縮された4枚だと思います。





そんなわけで、3人がとったフォトセットは、それぞれ大満足なんですが、いよいよ来年は4年目。


最後のトリはリーダーなわけですが。


この2人も嵐になってからの仲ですが、翔さんとは少し違う空気感がありますよね。


なんか、綿菓子みたいなほわほわした写真になりそうで、今から楽しみです。




と、その前に、今年のグッズを買いにいかねば。








CDデビュー記念日と前後しての雑誌「H」。


写真もとても素敵でした。


休日の一コマというテーマはMgirlと重なるけれど、


雑誌の中の相葉さんは、どちらもまったく違う表情をしてましたね。


Mgirが大人の色気を感じるとすれば、


Hは爽やかさ、素直さとでもいうのでしょうか。


どちらも、とてもいいグラビアで、満足です。





Hはテキストも良かったですね。


「相葉さんの愛が嵐を大きく包んでいる」的な文章がありましたが、


まさに、そのとおりと感激してしまいました。


ひっぱったり、リーダーシップをとるわけじゃないけれど、


相葉さんなくして今の嵐の雰囲気は生まれなかったんじゃないかと思っています。





何度も言ってますが、我が家が嵐を認識したのは「山田太郎ものがたり」の時。


娘がドラマでにのが好きになり、その後歌番組やバラエティも見るようになりました。


今ほど、嵐に詳しくないときに印象的だったのが、5人がいつも楽しそうに笑っていること。


そしてよく見ると、その笑いの中心には相葉さんがいて。


特に、宿題くんで、相葉さんのハチャメチャな進行に、


他の4人が文句言いながらも、笑いながら従っている姿がとても好きでした。




嵐のバラエティの根幹である「なんか楽しそう」「仲が良さそう」といったイメージを


作り上げていたのは、相葉さんなんだと気付いた時、


それまで5人同じ位だった興味度が、一気に相葉さんだけ突出したのでした。






Hのテキストの本編も、アルバムの宣伝でありながら、


相葉さんの嵐に対しての暖かくも強い思いや、アラフェスで披露した砂絵にも言及していて、


とても相葉さんらしいテキストになったと思います。





CD14周年だからこそ、アルバムのタイトルがLOVEだからこそ、


相葉さんだからこそ語れるテキストだったと思います。





それにしても、アルバム発売に関しての突如の雑誌祭りでしたけれど、


これで終わりでしょうか。


確か去年は、全員でそれそれ表紙やグラビアを分担してた気がしましたが、


今年は、主に相葉さんで、それ以外には翔さんがやってたのかな?


年間を通しても、年初のラストホープから相葉マナブと、個人でも次々と雑誌に載り続けて、


こんなに雑誌を買い続けた年はなかったのではないでしょうか。






嵐としても、ツアーが始まったり、紅白の司会があったり。


来年のドラマは、松潤の第一報があったりしましたね。


相変わらずの忙しさですが、その中でも相葉さんはいいペースで仕事ができているようですし、


ファンとしても、今でも十分すぎる露出なので、


無理なく、長く活躍し続けてほしいと思っています。










カメラマン(というか責任者)とプロデューサーが「おかえり」と言ってくれる雑誌。


ホームと呼べる雑誌が出来るなんて、思ってもなかったから感無量です。





1年半ぶりのMgirlの相葉さんは、前回の鏡の国とは180度違う、ナチュラルな相葉さんでしたね。


なのに、今回の方がニナミカさんとがっぷり四つに組んだというか、


さらに密接な感じがするのは、私だけでしょうか。





今回みたいな相葉さんは、女性誌とか他の雑誌でも見ることができますが、


大概の場合、ドラマなどの番宣がらみなので、


どうしても相葉さんに役のイメージが乗っかってるんですよね。


だけどMgirlは、宣伝一切関係ないから、ガチの相葉さんというか生身の相葉さんというか、


うまく表現できないけれど、相葉度が強い気がするんです。





ニナミカさんの写真て、鏡や小物を使ったニナミカワールドにモデルをはめるイメージなんですが、


相葉さんの写真は、そういった小道具なしにニナミカさんが腕一本で勝負をしたというか、


すごい生意気なんだけど、カメラマンの腕がほんとうにわかる写真だと思いました。


やっぱりニナミカさんは、すごいなー。





今回、写真が良かったのももちろんなんですが、テキストが良かった。


相葉さんが載らなかったのは、スケジュールの調整が出来なかったためで、


ニナミカさんは、相葉さんをずっと撮りたいと思ってたと強調してました。


相葉さんも残念がっていたし。


今回スケジュールがやっと合っての再登場。


そこで、ニナミカさんが「おかえり」と二度言ったのです。





例えば、連載していた雑誌に、しばらくぶりで登場しても「おかえり」という言葉はなかなか無いですよね。


その言葉で、ニナミカさんがどんなに相葉さんを待ち望んでいたかわかる。


そして、男性を撮ることに興味がなかったニナミカさんが、


男性に興味を持ち始めたきっかけが「嵐のカレンダー」とか。


それって、相葉さんのことですよね。


カレンダーで初めて相葉さんと出会って、それからずっと撮り続けてるのですから。





とりあえず7年後のオリンピックまでは、相葉さんを撮り続けたいというニナミカさんと


Mgirl皆勤賞をめざすという相葉さん。


37歳の相葉さんかあ、かっこいいだろうなあ。


「男は30歳から」という私の持論を、見事に実践してくれている相葉さんだから、


これからますます楽しみだし、その姿がニナミカさんによって残るのなら、こんなに嬉しいことはない。





あと、嬉しかったのは、相葉さんが最近落ち着いてきたと言っていたこと。


一時期「生き急いでいる感じがする」と言っていたけれど、今はそんなことはないそう。


仕事は相変わらず忙しそうだけど、その中で自分のペースを摑んできたのでしょうか。


最近、余裕すら伺えて、ますます良い男に磨きがかかっているのは、


そういう精神的なところも大きいのでしょうね。




とにかく、久しぶりのMgirlに、大満足でした。










先週休んだだけなのに、すごい久々に感じたマナブ。


どんなに自分がこの番組を楽しみにしているか、改めて思い知りました。




のっけから、フリップがへたな相葉さん。


相葉さんが好きなおにぎりの具は「高菜」。


ないと思ってたのに、10位に入ってましたね。


1位は鉄板の鮭。私も、鮭が好きです。




今回は、塩おむすびということで、究極の米と塩とのりを選んでましたね。


塩とのりは、2組に分かれてのロケでしたけど、


1人ロケでも、安定の相葉さんでしたね。


塩をなめすぎた時は、渡部さんか澤部さんに突っこんでほしかっです。





お米を研ぐときに、水をこぼしちゃうとか。


火加減の調節をするのに、逆に回すとか、


ちょこちょこそんな場面をはさみつつも、


思いのほか、慣れた様子でおにぎりを握るギャップに、いつも驚かされます。


形も綺麗にできてましたよね。


それになにより、今回は手のアップが多かったのも嬉しかった。





いつもは作るのは相葉さん1人だけど、今回は渡部さん、澤部さんそれぞれが


握っていたのも良かったですよね。


みんなでわいわいと作って、最後はおいしくいただく。


たったこれだけのことなんですが、見ていてすごく楽しいし、


ほのぼのとした、幸せな気分になれる番組です。





テレビナビでは、マナブPが相葉さんのことをいろいろ褒めていてくれていて。


冠番組って、やっぱり冠主のカラーがでますよね。


相葉さんは、主演ドラマでも共演者に、


相葉さんが主演だから、現場が優しい良い雰囲気だと言われていますが、


相葉マナブもきっと、そんな現場なんだろうということが伺いしれます。






前にも言ったかもしれないけれど、相葉さんだからできる、


というより、相葉さんしかできない番組ですよね、「相葉マナブ」は。


今年に入って、個人活動が増えて、それぞれこれからの道を模索している中、


最初に出会えた番組が「相葉マナブ」で良かったと、つくづく感謝しています。